1. トップ
  2. エンタメ
  3. 城田優が語る14年ぶりオリジナルアルバムへの思い「多岐にわたる活動をしているからこそ生み出せた」関西での過ごし方も

城田優が語る14年ぶりオリジナルアルバムへの思い「多岐にわたる活動をしているからこそ生み出せた」関西での過ごし方も

  • 2026.10.23

城田優さんの14年ぶりとなるオリジナルアルバム「¡Que será será!」(ケ・セラ・セラ)が11月18日(水)にリリースされます。城田さんが全曲、作詞・作曲を手がけたオリジナルアルバムで、本作を携えたライブ「YU SHIROTA LIVE 2026『¡Que será será!』」も開催されます。城田さんに、アルバム制作の裏側やライブへの意気込み、関西にまつわるエピソードをお聞きしました。

( Index )

  1. 幼少期から「音楽活動に強い憧れ」
  2. 関西に来たときはほぼほぼ行きます

幼少期から「音楽活動に強い憧れ」

14年ぶりにオリジナルのアルバムを制作しようと思われたきっかけを教えてください。

幼少期から音楽活動に対して強い憧れがあった中で、20代の頃、まだ大手の事務所に所属していた時代に音楽活動をさせていただきました。そのときの音楽活動は、僕にとってかけがえのない時間だし、夢がかなう瞬間の数々でした。

同時に、100%自分のやりたい方向性ではなかったというところが多少ありました。そして時間的にも、当時は(俳優として)作品を何本も掛け持ちしている中で楽曲制作をしていました。言い訳に聞こえてしまうかもしれないけれど、とにかく自分の中で悔いというか、もっとできたのにな、こうすればよかった、ということがたくさんありました。

そこから音楽活動は簡単に手を出してはいけないというか、大事だからこそ億劫にもなっていました。そんな中、カバーという形で、あくまで原曲があるものを自分なりに彩りを加えていく作業を何度かさせていただいていました。

自分自身の言葉、自分自身が作り、考えたメロディー、自分自身が考えた構成や音、というものを、改めて応援してくれている方や音楽が好きな方に届けばいいなという思いから14年ぶりのアルバムを制作することになりました。40歳という節目でもありますし、色々な観点から今やりたいな、という思いで作りました。

本作について「城田優が今だからこそ届けられる『人生へのラブレター』」と紹介されていましたね。

アルバムを作るとなったタイミングで、元々作っていた曲たちのストックが何十曲かあったんです。その中で「この曲は入れないと!」という曲たちを選びました。このアルバムのためにゼロから作った曲たちもあります。どちらも、城田優という人間が40歳という節目で「今出したい音楽って何?」「今紡ぎたい言葉って何?」ということを自分なりに考えて選択をしたつもりです。

「陽だまりの色」「¡Que será será!」のように非常にポップでわかりやすい楽曲もあれば、「大事なこと」「紅海月」のように個性的な、僕の心の中で思っていることをそのまま音楽にした楽曲もあります。多岐にわたる活動をしているからこそ、生み出せた1枚だと思います。

「40歳という節目」というお話がありました。年齢を重ねる中で、ご自身が変わってきたな、と思われる部分はありますか?

ある意味、昔のほうが色々なことにわりとがむしゃらにやれていたと思います。逆に言うと、大手の事務所に所属していない、独立している今だからこそ、純度100%自分のやりたいことができています。このアルバムもそうですけど、事務所に所属していた時代よりも圧倒的に自分で決められる幅、範囲が違います。独立してからこの6年の間に経験してきたことは、自分の中ですごく大きいと感じています。

11月23日には東京公演、12月23日には大阪公演が開催されますね。

自分の曲だけを歌うこの規模のライブは14年ぶりです。僕自身、自己最大級のハコでのライブですし、容赦ないぐらいにこの(アルバムの)世界だけで勝負しようと思っています!

関西に来たときはほぼほぼ行きます

「anna」は関西の女性向けに配信しているメディアなのですが、関西にどんなイメージがありますか?

非常に元気で、人が明るい、根っからのエンターテイナーという印象があります。芸人さんも多いイメージで、人を笑わせる、人に届けるパッションみたいなものは関西のほうがアグレッシブだなと感じます。

関西のお客様については、「楽しもう!」というマインドをすごく感じますね。リアクションが大きいですし、「さあ、こい!」と求められていると感じるので、僕もスペイン人のラテンの血が流れている人間として、向こうが盛り上がればこっちも応えるぜ! という感じです。

関西を訪れた際に行く、お気に入りの場所はありますか?

東京にも店舗があるので、関西でしか食べられないわけではないけれど、「インデアンカレー」が好きで、関西に来たときはほぼほぼ行きます。すごく辛いですけど、卵を入れて、「辛―!!」と言いながら食べるのが好きです(笑)。

ミュージカルの休演日なんかは、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)にキャストたちと行って、みんなで楽しんでいます。

最後に「anna(アンナ)」にかけて、最近「あんなぁ」と話したくなったエピソードを教えてください。

「にんにく塩」というのがありまして、それがすごくおいしいです(笑)。食べたら口からにんにくの香りがしちゃうくらいですが、なんにでも合います。それに結構感動して、なんでもかけちゃいます。僕、にんにくがすごく好きなんです。

料理はよくされるんですか?

ゆで卵とかおにぎりなど簡単なものは作りますけど、料理はほとんどしないです。買ってきた唐揚げとかに「にんにく塩」をかけて食べています。友人が「この塩、おいしいよ!」と教えてくれて。にんにく好きにはたまらんな! って。

とってもおいしそうです! 一度味わってみたいです!

城田優(YU SHIROTA )

映像・ドラマや舞台で幅広く活躍。舞台『エリザベート』トート役で最年少受賞など数々の演劇賞に輝く。
近年は制作活動にも注力し、来年3月には主演に加え、共同脚本・演出・音楽制作を手がける舞台『RRR』の上演を控える。
俳優、演出家、アーティストとして多岐にわたり才能を発揮する唯一無二の表現者。

写真/松井ヒロシ 文/anna

The post 城田優が語る14年ぶりオリジナルアルバムへの思い「多岐にわたる活動をしているからこそ生み出せた」関西での過ごし方も appeared first on anna(アンナ).

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ