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「身体的接触もなかった」女性コーチをつねった疑いで韓国射撃代表の指導者が告訴、全面否定

  • 2026.10.23

2026年愛知・名古屋アジア競技大会に出場した韓国射撃代表チームで、女性コーチが指導者から体をつねられ負傷したと訴え、帰国後に刑事告訴していたことが分かった。韓国メディア『SPOTV News』は、告訴された側が疑惑を否定し、両者の主張が真っ向から食い違っていると報じた。

被害者本人が明かす 告訴の詳細

同メディアによると、アジア大会の競技場内にある用具検査室で、代表チームの指導者A氏が女性コーチのB氏の体を2回ほど強くつねり、負傷させた疑いで告訴されたという。B氏は、病院で全治3週間の打撲と診断されたとして、A氏の行動で身体的な負傷を負ったと主張している。

特にB氏は、体のデリケートな部分に触れられたと明かし、その過程で「性的な羞恥心と精神的なショックを受けた」と述べているという。それに対しA氏は代理人を通じて疑惑を否定し、「告訴されたのは事実だが、暴力は振るっておらず、身体的接触もなかった」と語った。

韓国メディアが指摘する”暴力問題の契機”

同メディアが韓国射撃連盟に問い合わせたところ、連盟は「初めて耳にした話題だ」と回答し、当該事案を把握していなかったという。しかし10月9日、連盟は事実関係の確認に着手し、暴行の有無を確かめるため、日本射撃連盟に事件が起きたとみられる日の用具検査室の防犯カメラ映像の提供を要請した。

連盟関係者は「試合前の用具検査で韓国人選手が警告を受け、失格になる可能性があった」と明かしたという。続けて「コーチ陣の異議申し立てにより失格は免れたが、担当コーチはその後叱責を受けていた」と述べ、この直後に指導者間の摩擦が生じたと伝えられている。連盟関係者は、映像を受け取り次第、警察に提出する方針も明らかにしている。

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