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家出した娘の友人がわが家へ。母親「何とかして」「帰さないなら警察を呼ぶ」と責任転嫁。私が下した決断

  • 2026.10.23

20年来の友人の娘が家出をして、わが家へ。板挟みになった私に、母親が放ったまさかのひと言に言葉を失いました──。

画像: 家出した娘の友人がわが家へ。母親「何とかして」「帰さないなら警察を呼ぶ」と責任転嫁。私が下した決断

「今日は泊まる」と言い張る娘の友人

友人の娘が、母親と大げんかをした勢いで突然わが家へ。「今日は泊まるから」と言い張り、「お母さんの許可がないと泊められないよ」と説得しても聞き入れてくれません。20年来の友人の娘だからこそ無下にもできず、私は困り果てていました。

「帰して」と言うばかりで動かない母親

友人へ連絡すると、返ってきたのは「今日は帰してほしい」という言葉だけ。かたや娘は「帰らない」の一点張りです。

板挟み状態の私は「直接話して」と何度も頼みましたが、友人は「帰るように言っておいて」「そっちで何とかして」と繰り返すだけで、自分から動こうとはしませんでした。

「帰さないなら警察を呼ぶ」まさかのひと言

時計は20時を回っていました。もう一度、「お願いだから、直接話してほしい」と伝えましたが、その訴えも聞き入れてもらえません。

すると友人は突然、「帰さないなら警察に電話するから」と言い放ったのです。自分では動こうとしないのに、責任だけをこちらへ向けるような物言いに、私は開いた口が塞がりませんでした。

結局その後、私は友人の娘を車で自宅まで送り届けました。玄関先で私は母娘に「親子の問題に他人を巻き込むのはやめてほしい」と、はっきり伝えました。

20年来の友人だからこそ受け流してきましたが、この出来事を機に「親しき仲にも距離感は必要だ」と感じ、少しずつ距離を置くようになりました。

筆者の見解

「親しいから」「長年の付き合いだから」と我慢を重ねていると、いつの間にか無理をすることが当たり前になってしまう場合があります。

今回の出来事で、相手を大切にすることと、何でも受け入れることは違うのだと気づきました。自分が苦しくなる前に適切な距離を保つことも、人間関係を長く続けるためには必要なのだと思っています。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

【FTNコラムニスト】森 奈津子 - 【ftn】

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