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バレー女子の“伊日本人トリオ”が昇格組相手に今季初勝利をつかむか クラブ公式は好調の相手を警戒「最大限の集中が求められる」【セリエA女子】

  • 2026.10.21
ブスト・アルシーツィオ(C)ロイター
SPREAD : ブスト・アルシーツィオ(C)ロイター

バレーボールのセリエA女子は21日(日本時間22日)、第4節が行われ、ブスト・アルシーツィオは本拠地でCDAバレー・タルマッソンスと対戦する。今季初勝利を懸けて戦う中、クラブ公式がプレビュー記事を掲載。日本人トリオの働きにも関心が集まっている。

■3選手が奮闘も3試合で未勝利

昨季リーグ8位でプレーオフに進出したアルシーツィオは、セッターの関菜々巳に加えて、オポジットの和田由紀子、アウトサイドヒッターの大友美空が加入。日本代表でも共闘する3選手がそろい、その連係にも注目が集まっている。
そんな中、新加入の和田は3試合連続で先発し、イゴール・ゴルゴンゾーラ・ノヴァーラ戦で13得点、イモコ・コネリアーノ戦で11得点、ベルガモ戦で11得点と、いずれも2桁得点を記録。3試合で計35得点を挙げている。関も先発出場を続け、サービスエース5本を決めるなど奮闘。イタリア初挑戦の大友も途中出場から3得点を挙げているが、チームは開幕3連敗と白星をつかみ切れていない。
第4節で戦うのはタルマッソンス。昨季はセリエA2で優勝を果たし、1部昇格を決めた。イタリア期待の23歳、ジョルジャ・フロジーニや、昨季セリエA2でMVPを獲得したセッターのフランチェスカ・スコラらが主力を担い、第3節終了時点で2勝1敗と好スタートを切っている。
昇格組相手に今季初勝利を狙う中、クラブ公式サイトではプレビュー記事が掲載され、「UYBAにとって、この試合は細心の注意を払うべき一戦である」と言及。さらに、「ノヴァーラ、コネリアーノ、ベルガモと対戦した開幕3戦に比べれば、戦力的に少し余裕があるように見えるかもしれない。しかし、相手の質の高さや、今季の好調ぶりを考えれば、最大限の集中力が求められる試合となるはずだ」と警戒を示している。
アルシーツィオは24日(同25日)に佐藤淑乃が所属するヴェロ・バレー・ミラノとの一戦も控えており、週末に向けて弾みをつけたいところ。日本人トリオがどのような働きを見せ、チームを今季初勝利へ導けるか関心が集まる。

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