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NYで犬のハロウィンパレード開催!約500匹が仮装で大集合

  • 2026.10.21

ニューヨークの秋の風物詩、「トンプキンス・スクエア・ハロウィン・ドッグ・パレード」が現地時間10月17日に開催された。36回目となる今年も、仮装した犬たちと飼い主がイースト・ヴィレッジに大集合。グランプリに輝いたのは、地元で“いま一番の有名人”に扮したシーズーだった。(フロントロウ編集部)

約500匹が仮装して大通りを行進

このパレードは、マンハッタンのイースト・ヴィレッジにあるトンプキンス・スクエア・パークで毎年開催されている、犬のためのハロウィンイベント。今年は肌寒く強い風が吹くなか、約500匹の犬がエントリーし、アベニューBを13丁目から7丁目まで南下した。会場には、新しい家族を探している保護犬たちの姿もあったという。

米Hyperallergicによると、アニメ『スポンジ・ボブ』に登場するペットのカタツムリ、ゲイリーに扮したコーギー(飼い主はもちろんスポンジ・ボブ姿)、ローマ教皇レオ14世をもじった“パップ(子犬)・レオ”、シャルキュトリーボードに盛り付けられたチーズの塊から顔を出すパグなど、手の込んだ仮装が次々に登場。バッド・バニーをテーマにした山車も練り歩いた。

今年の“主役”はニックス

今年目立ったのが、NBAのニューヨーク・ニックスにちなんだ仮装だ。地元ニュースブログのEV Grieveによると、地元チームへの熱気が高まるニューヨークらしく、ニックスのグッズで着飾ったポメラニアンの一団などが沿道を盛り上げた。

そして仮装コンテストで優勝したのは、ニックスの主将ジェイレン・ブランソンに扮したシーズー。“いまニューヨークで一番の人気者”を選んだ、旬の話題を取り入れた仮装が高く評価されたようだ。映画やドラマのキャラクターに扮した犬も多かった一方で、例年に比べると政治を題材にした仮装は少なかったという。

ジョン・レジェンドも仮装で参加

会場には、歌手のジョン・レジェンドとモデルのクリッシー・テイゲン夫妻の姿も。夫妻が共同で立ち上げたドッグフードブランド「キスメット」が今年のメインスポンサーを務めており、ジョンは元NFL選手のコリン・キャパニックに扮して登場したと伝えられている。

36回目を迎えたこのパレードは、かつてはドッグラン内で開催される小規模なイベントだった。2024年に長年の主催者が退いたあとは、愛犬コラムニストのファーン・ワットが立ち上げた非営利団体「ニューヨーク・ドッグ・パレード」が運営を引き継いでいる。ファーンは米amNYの取材に「このイベントの核にあるのは、私たちの多くに共通すること。それは、犬が大好きだということ」と語っている。

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