1. トップ
  2. マンガ
  3. 「ネグレクトするだろ?」離婚回避のために夫が暴言を連発!過去の傷をえぐられた妻の反応は <産後、いなくなった夫>

「ネグレクトするだろ?」離婚回避のために夫が暴言を連発!過去の傷をえぐられた妻の反応は <産後、いなくなった夫>

  • 2026.10.21

「出産から5カ月で夫がいなくなりました」第25話。同じホテルで働くヤマトさんとレイナさん夫婦。長男のリウくんが生まれて2カ月でレイナさんは職場に復帰し、夫婦で勤務時間をずらしながら交代で子育てをしていました。
職場では良いパパと評判のヤマトさんですが、育児はしてくれるものの家の中はぐちゃぐちゃ……。産後の変化に戸惑うレイナさんとの溝は深まるばかり。
それでも前を向いて、夫婦仲を修復しようとした矢先、ヤマトさんが大麻所持で逮捕されてしまいました。
心も体も限界の中、「わが子を守る」と覚悟を決めたレイナさん。夫・ヤマトさんの保釈を目指すことを決めました。幸いにも上司の計らいにより住居が確保され、保釈後は夫を再雇用するという異例の救いの手も差し伸べられます。

そんな中、レイナさん自身にも大麻共同所持の疑いが持ち上がり、警察で事情聴取を受けることに……。「夫に不審な行動はなかったか」と問われ、自分のことで精いっぱいで異変に気づけなかった現実にハッとさせられます。

落ち込むレイナさんに担当刑事からかけられたのは、「あなたが笑える選択を」という温かい言葉でした。夫を保釈し、離婚に向けて話し合うつもりでいたものの、「本当に離婚していいのか」と今後の生き方に心は揺れ動きます。

やがてヤマトさんが保釈され、レイナさんは今後の生活について話し合おうとします。

しかしヤマトさんは、保釈によって「夫婦関係をやり直せる」と勘違いしていた様子……。レイナさんは、保釈させたのはきちんと話し合うためだと説明します。

その言葉に納得したように見えたヤマトさんでしたが、直後に「離婚したらリウがかわいそう」と、レイナさんの複雑な家庭環境を引き合いに出して、引き止めようとしました。

反省なき夫へ、募る苛立ち

レイナさんの過去の傷をえぐるような、心ない暴言を吐くヤマトさん。しかし、レイナさんは毅然とした態度で離婚の決意を伝えます。

ヤマトさんは「残されたあと1カ月ちょっとの時間を大事に過ごそう」と改心したような姿勢を見せたものの、シンクに山積みになった調理器具の後片付けを促されると、「言われなくてもやる!」と不満そう……。

そんなヤマトさんに、レイナさんは苛立ちを募らせるのでした。

♢♢♢♢♢♢

相手の過去のトラウマを引き合いに出して追い詰めるような言動は、相手の心を深く傷つける配慮に欠けた行為ではないでしょうか。また、過去にネグレクトのような体験があったからといって、その人が同じことを必ず繰り返すわけではありません。

夫婦間に問題が生じたときは、感情的な反発や形だけの反省で終わらせたりするのではなく、「子どもにとって何が一番良い選択なのか」を一番に考えて、冷静に話し合うことが大切ではないでしょうか。自分の過ちをしっかり認めた上で、子どもの未来のためにこれからどう行動すべきか、誠実に向き合って答えを出していきたいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター Reina

ベビーカレンダー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ