1. トップ
  2. エピソード
  3. 好きな女性とビリヤニ専門店へ。カッコいいところを見せたい!見栄を張った結果…涙する事態に!?

好きな女性とビリヤニ専門店へ。カッコいいところを見せたい!見栄を張った結果…涙する事態に!?

  • 2026.10.21

ずっと気になっていた女性をランチに誘ったときのことです。行き先に選んだのは、本格的なビリヤニ専門店。せっかくの食事で少しでもカッコいいところを見せたいと思っていた僕は、つい見栄を張ってしまい……。

好きな女性の前でつい見栄を張り…

僕はもともと辛いものは得意なほう。彼女の前で少しカッコつけたい気持ちもあり、店員さんに、「一番スパイスが効いている辛いものでお願いします!」と余裕の表情で注文しました。

しばらくすると、スパイスの香りが広がるビリヤニが運ばれてきました。

「おいしそう!」

彼女が楽しそうにしているのを見て、僕もさらに気分が上がります。そして、何のためらいもなく大きなひと口を口に運んだのですが……。

次の瞬間、想像していた以上の刺激が口いっぱいに広がりました。思わずむせ、激しく咳き込む僕。汗が噴き出し、目にはみるみる涙がたまっていきます。辛いものには比較的慣れているつもりでしたが、予想以上の刺激に完全に動揺してしまいました。

涙目の僕にさらなる追い打ちが!?

それでも、彼女の前でこれ以上カッコ悪いところは見せたくありません。なんとか平静を装いながら食べ続けようとした、そのときです。

ガリッ。

口の中で、何かを思いきり噛み砕いてしまいました。どうやら、ビリヤニに入っていたカルダモンというスパイスを、そのまま噛んでしまったようです。

ただでさえ刺激で涙目になっていたところに、今度は強い香りと独特の刺激が口いっぱいに広がり、僕は悶絶してしまいました。

「ちょっと、大丈夫!?」

彼女は驚きながらも、すぐに水とペーパーを渡してくれました。

僕としては、スマートに食事を楽しむ姿を見せるつもりでした。しかし現実は、涙と汗で顔を真っ赤にしながら咳き込む始末。

「終わった……」

ところが、彼女はそんな僕を見て大笑い。

「無理しすぎだよ!」

そう言われると、僕もなんだかおかしくなってしまい、一緒に笑ってしまいました。

それまで少し緊張していた空気も一気にやわらぎ、その後は自然に会話が弾むように。カッコつける計画は完全に失敗しましたが、結果的には以前よりも彼女との距離が縮まったように感じました。

この出来事をきっかけに、好きな人の前だからといって、無理にカッコよく見せようとする必要はないのだと実感しました。

かなり恥ずかしい失敗でしたが、カッコ悪いところを見せたことで緊張がほどけ、かえって自然体で話せるようになったのかもしれません。それ以来、彼女の前では変に見栄を張らず、そのままの自分で接するようにしています。

著者:田邊なべ/20代男性・理系の大学院生。日々の研究と、趣味の筋トレによる体力作りが日課。不器用ながらも真面目に生きています。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)

※AI生成画像を使用しています

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ