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日米でNo.1発進。実写『ストリートファイター』3日で興収1.3億円

  • 2026.10.19

ハリウッド実写版『ストリートファイター/ザ・ムービー』が、日本とアメリカの両方で首位発進を決めた。10月16日に全国862館で公開されると、最初の3日間で動員78,676人、興行収入134,019,900円を記録。公開初週の洋画新作でNo.1となった。(フロントロウ編集部)

全米でもオープニング興収No.1

アメリカでは3,575館で公開され、オープニング興収は3,100万ドルに。こちらもオープニング興収でNo.1を獲得した。

1987年にゲームセンターの筐体から始まった『ストリートファイター』は、対戦格闘ゲームというジャンルそのものを確立したシリーズ。累計販売本数は全世界で6,000万本を超え、最新作『ストリートファイター6』だけでも720万本を売り上げている(いずれも2026年6月30日時点)。人気ストリーマーやVTuberの実況配信をきっかけに、10代・20代の新しいファン層も広がった。そんなタイトルの実写化が、日米そろって好スタートを切ったことになる。

決め手は必殺技の再現度

ひと足早くジャパンプレミアで作品を観たファンからは、ファイトシーンのかっこよさや、ワザの再現度の高さをあげる声が相次いだ。ゲームでおなじみの必殺技をスクリーンいっぱいに再現しただけでなく、キャラクターごとの個性や戦い方まで、生身のアクションと最新のVFXで描き分けている点が、原作へのリスペクトとして受け止められている。

一方で、ゲームを知らない観客を引きつけているのが、リュウとケンの絆を軸にしたドラマだ。兄弟のように育ちながら疎遠になったリュウとケンが、拳を交えることになる。舞台は1993年。謎の女性格闘家・春麗から“ワールドウォリアー・トーナメント(世界格闘王決定戦)”への招待状を受け取ったふたりは、勝ち進むうちに、大会の裏に隠された陰謀と、かつて葬ったはずの悪夢に向き合うことになる。

監督はキタオ・サクライ

メガホンをとったのは、90年代の映画へのこだわりを語っていたキタオ・サクライ監督。製作はレジェンダリー・ピクチャーズで、カプコンが総監修を務めた。ノア・センティネオ、アンドリュー・小路、カリーナ・リャン、ジョー・“ロマン・レインズ”・アノアイ、デヴィッド・ダストマルチャン、カーティス・“50セント”・ジャクソン、ジェイソン・モモアらが出演している。

日本語吹替版には、高橋広樹、岸祐二、折笠富美子らの声優陣に加え、狩野英孝、なだぎ武、丹生明里、葛葉も参加した。

映画『ストリートファイター/ザ・ムービー』は、東和ピクチャーズ・東宝の配給で公開中。

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