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絵本『ぶたすけのラッパ』で命を守るSOSを学ぶ!TheWorthless MINIが大阪の幼稚園で絵本歌ショー

  • 2026.10.19

絵本『ぶたすけのラッパ』(ポプラ社)を活用した「たすけてブーブー」安全教室が10月16日、大阪市住吉区の英明幼稚園 住吉で開催され、園児約100人が参加した。ジャグバンド「TheWorthless MINI(ザ・ワースレス ミニ)」が音楽を交えた絵本歌ショーを披露し、子どもたちに緊急時のSOSの出し方を伝えた。

同作は、主人公のぶたすけが、かくれんぼ中に園バスへ隠れたまま閉じ込められ、クラクションを鳴らして助けを求める物語。子どもが車内に取り残された際、自ら周囲に危険を知らせる方法を学べる内容となっている。

園児約100人がクラクション体験!音楽と絵本で交通安全を学ぶ
TheWorthless MINI(ザ・ワースレス ミニ)の絵本歌ショー

当日は、TheWorthless MINIによる絵本の読み聞かせと音楽を組み合わせたショーを実施。その後、園バスやダイハツのタントカスタムを使用し、園児たちが実際にクラクションを鳴らす体験も行われた。

TheWorthless MINIは「これまで幼稚園での公演は行ってきましたが、交通安全をテーマにした取り組みは今回が初めてでした」と振り返り、「クラクションの位置を具体的に伝えることを意識しました」と語った。

絵本の作者でプロジェクト発起人のやまざきひろしは、子どもが車内に取り残される事故の報道が制作のきっかけだったと説明。「絵本をきっかけに親子で話し合い、万が一のときに助けを求める方法を知ってもらいたい」と思いを明かした。

また、TheWorthless MINIは「僕たちの音楽を通じて、子どもたちが楽しみながら交通安全について学ぶきっかけをつくることができたら嬉しいです」とコメントした。

同プロジェクトでは、今後も全国の幼稚園や保育園、こども園などで啓発活動を展開し、全国1000園に絵本やリーフレットなどを配布する予定である。

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