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「シャネル」がサポートする「間人プレイス」。手仕事とクリエイティビティの未来

  • 2026.10.19
© CHANEL

2025年に東京で開催され、大きな話題を呼んだ「シャネル」とle19M(ル ディズヌフエム)による展覧会「la Galerie du 19M Tokyo(ラ ギャルリー デュ ディズヌフエム トーキョー)」。そこで育まれた日仏の職人やクリエイターたちの対話と協働が、この秋、新たなクリエイティブの拠点として結実した。

「シャネル」が多面的に支援するNPO法人「TOMORROW」のプロジェクト「あしたの畑」の理念に共感し、新たな創造と学びの拠点「間人プレイス(たいざプレイス)」が誕生。2026年10月12日(月)より、京都府京丹後市の間人にて一般公開を迎えた。

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日本海を一望する高台という絶景のロケーションに位置する「間人プレイス」は、職人やクリエイターが滞在しながら制作や交流を行う、情熱と技が交差する場所。地域に根づく伝統の手仕事に学び、その技術と知見を次世代へと手渡しながら、新たなものづくりを芽吹かせていく。

注目は、建築や空間そのものに宿るサヴォアフェールの美学。「la Galerie du 19M Tokyo」のエキシビション「Beyond Our Horizons」で展示された作品や資材が、「間人プレイス」の建築やインテリアの一部として展示されている。

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「髙室畳工業所」と「シャネル」のメティエダールであるツイードのアトリエ「ルサージュ」の協働から生まれた畳をはじめ、「藤森工務店」による美しき網代張り、プリーツ専門アトリエ「アトリエ ロニオン」と織物工房「デザイン橡(とち)」のコラボレーション作品などが配置され、土地の記憶とフレンチラグジュアリーの技が溶け合う洗練の空間を創出している。

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また、「間人プレイス」はサステナビリティを活動の基盤に据え、将来的にはゼロ・ウェイストの実現を目指している。年齢やジェンダー、経験の有無を問わず、誰もが学び、対話し、クリエイティビティを発揮できる開かれた場を目指す。

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さらに、隣接する京丹後市間人初のアートギャラリー「SEI TAIZA」には、「Beyond Our Horizons」で発表されたアートワークの一部が展示されており、アトリエ「パロマ」と漫画家・五十嵐大介氏による共同作品や、「ルマリエ」と唐紙工房「かみ添」の協働作品などを間近で堪能できる。

パリから東京、そして京都・間人の地へ――。「シャネル」とle19M、そしてNPO法人「TOMORROW」が紡ぐ、手仕事のぬくもりと持続可能な文化の循環。伝統と革新が響き合う新たなカルチャースポットをぜひ訪れてほしい。

※本鑑賞会は予約が必要です。

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