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夫を奪った友人「彼の赤ちゃん見にきて♡」私「お祝い持ってくね♡」→プレゼントに絶句!?震えたワケ

  • 2026.10.18

私には、幼いころから何かにつけて張り合ってくる幼なじみがいました。実家が隣同士で、同い年のA子。高校卒業後は、お互いひとり暮らしを始めたため、顔を合わせることはなくなりましたが、私が結婚したと知ると、A子は夫の職業や年収を根掘り葉掘り聞いてきて……。

マウント幼なじみが夫を略奪

当時、私の夫は外資系企業に勤めており、表向きは高収入のエリート。A子はそれをねたましく思ったのか、私の知らないところで夫に近づいていたのです。

ある日、夫のスマホの通知画面が目に入ったことがきっかけで、夫とA子の不倫が発覚しました。私が問い詰めると、夫は「ごめん」のひと言のみ。A子に至っては「なんで責められなきゃいけないの? 旦那の気持ちをつなぎ止めておけないあなたが悪いんでしょ? 魅力がない自分を責めたら?」と開き直りました。

私が2人の関係に気づいたときには、夫もすっかりA子に夢中でした。相手が私のまったく知らない女性だったら、夫との関係を修復したいと思ったかもしれません。しかし、夫の気持ちが向いている相手は、よりによってA子……。「離婚しよう」そう思いました。

それに私が迷わず離婚を決意したのには、もうひとつ理由がありました。夫には、ある重大な問題があったのです。

プライドが高く、見栄っ張りの夫は、自身の経歴や仕事を誇っていました。さらに、周囲に「余裕がある」と思われたい願望が強く、十分な知識もないまま株式投資や不動産投資に手を出し、損失を補うために借り入れを重ねていました。私が注意しても聞く耳を持たず、このまま投資にのめり込んで借金を増やされたら困ると悩んでいたのです。

離婚にあたっては、夫から慰謝料を受け取ることを取り決めました。また、投資による借金は夫が単独で契約したもので、私は保証人にも共同の借り主にもなっていないことを確認。夫自身が責任を持って返済することを離婚協議書に明記し、離婚が成立しました。

「赤ちゃん見にきて♡」

私との離婚後、元夫はA子と再婚したと聞いていました。そして、私が離婚してから3年ほど経ったある日、A子から突然メッセージが届きました。

「久しぶり〜♡ 私、ママになったの! エリート旦那、譲ってくれてありがとね! 赤ちゃん見にきて♡」

添付されていた写真には、赤ちゃんを抱いて勝ち誇ったような笑みを浮かべるA子が写っていました。「見て! 私に似て顔が整ってるでしょ? 彼の優秀な遺伝子も受け継いでるし、将来が楽しみ♡」と、相変わらずの言いよう。元夫のことを今も『エリート旦那』と自慢している様子から、借金のことは知らないのかもしれないと思いました。

「お祝い持ってくね♡」

私はそう返信し、週末に彼女たちの家を訪れる約束をしました。実は、私自身、離婚後に職場の誠実な同僚と再婚し、派手さはなくとも穏やかで幸せな日々を送っていました。見栄っ張りだった元夫と、人を見下してばかりいたA子が今どんな生活をしているのか、少しだけたしかめたい気持ちがあったのです。それに、2人には渡したいものもあったのです。

私がA子に贈った「お祝い」

週末、約束どおりA子と元夫が暮らす家を訪ねると、A子が赤ちゃんを抱いて出迎えました。奥から出てきた元夫は、私の顔を見るなり表情をこわばらせました。どうやらA子は、私を招いたことを元夫に伝えていなかったようです。

「見て見て! うちの子かわいいでしょ? 頭良さそうな顔してると思わない? やっぱりエリートの子は違うよね♡」

A子は赤ちゃんを抱きながら、得意げに自慢話を始めました。「将来は海外留学させるつもりなの。あなたも再婚したんだって? 今度こそ逃げられないように頑張ってね♡」と、相変わらず……。ひとしきり自慢話を終えると、A子は私を見下して満足したのか、赤ちゃんをベビーベッドに寝かせました。

そこで私は、持参した2つの封筒を取り出しました。

「2人にお祝いを持ってきたの」

そう言って、まずはA子に封筒を手渡しました。封筒には、私が当時の家計を確認するために保管していた借入額や返済状況のメモを入れていました。そこには、離婚当時の借金の総額が記されていたのです。離婚後に借金を完済しているかもしれませんが、見栄っ張りな元夫のこと。むしろ借金を増やしているのではないかと思っていました。

「私と離婚したとき、彼には借金があったんだけど、今は大丈夫? 増えてない?」

A子はメモに目を通すと、一瞬言葉を失いました。そして、みるみる顔色を変え、隣にいた元夫に詰め寄りました。

「ねえ、どういうこと!? 借金なんて聞いてないんだけど! もちろん、もう返したんでしょうね!?」

元夫はしばらく黙り込んだあと、「いや、それは……まだ残ってる……ていうか、少し増えたかも……」と口ごもりました。A子が「は!? あり得ない! 増えたって何!?」と声を荒らげる中、私はもうひとつの封筒を取り出し、「あなたにも、お祝いがあるよ」と元夫に差し出しました。

そして、元夫に贈った「お祝い」

封筒に入っていたのは、A子が別の男性と不倫していることを疑わせるSNS投稿のスクリーンショットでした。実は、少し前、偶然A子のSNSの裏アカウントを見つけたのです。ある日、私のSNSに見知らぬアカウントから「いいね」がつきました。

そのアカウントを見てみると、名前からはA子とわかりませんが、アイコンには、A子がおばあちゃんの形見だと言っていた特徴的な指輪が写っていました。そのアカウントは公開設定になっていたため、過去の投稿も確認できました。顔こそ写っていないものの、A子のものとわかる持ち物や写真がいくつもあったのです。

きっとA子は裏アカウントにログインしたまま、私の投稿を見ていて、うっかり「いいね」してしまったのでしょう。A子の裏アカウントには、元夫と再婚した後も、別の男性とデートを重ねていることをほのめかす投稿が何件もありました。男性と親密そうに寄り添う写真には、『旦那には内緒で彼とデート♡ 久しぶりに会えたから燃えちゃった♡』などと、つづられていました。私はそれらの投稿をスクリーンショットで保存し、印刷して持ってきたのです。

元夫は写真を見たとたん、顔を真っ赤にして、怒りに声を震わせながらA子を問い詰めました。A子は慌てて「ち、違うの! それは……!」と弁解しましたが、元夫は納得しません。

「お前、不倫してたのかよ!?」
「そっちだって借金を隠してたくせに! 人のこと言えるわけ!?」

2人は、隠していた借金や不倫疑惑を巡って、激しい言い争いを始めました。私はそんな2人に「それじゃあ、お幸せに」とだけ告げ、その場を後にしました。その後、2人がどうなったのかは知りませんし、知りたいとも思いません。

今の私には、誠実でやさしい夫との穏やかな暮らしがあります。誰かと張り合ったり、見栄を張ったりする必要のない毎日。今の幸せを、これからも大切にしていきたいと思っています。

◇ ◇ ◇

夫婦の仲を引き裂いたうえに、離婚から3年たっても自慢や嫌みを口にするA子の態度には、あきれてしまいますね。しかし、他人と比べて優越感を得たり、見栄を張ったりしても、それが本当の幸せにつながるとは限りません。周囲の評価にとらわれず、自分自身が心から満足できる暮らしを大切にしたいですね。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

※一部にAI生成画像を使用しています


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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