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M!LK吉田仁人と秋のファッションドライブ!「自分がどう思うか」を大切にする素顔と、グループの未来を語る

  • 2026.10.18

M!LKのリーダーとして活躍する傍ら、ドラマや映画、舞台では役者として活躍。また、自身が作詞・作曲を手がける〈吉田仁人〉ソロ名義での音楽活動も行い、週一でラジオのパーソナリティを担当するなど、吉田仁人の守備範囲はかなり広い。真面目で、実直で、嘘がない姿勢から“M!LKイチのメロ男”とも呼ばれる彼の魅力に迫る、一対一のフォトセッションとインタビューを敢行。吉田仁人の時間を独り占めする、秋のファッションドライブがはじまる——。

※この記事は2026年8月25日に発売の2026年smart10月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。

吉田仁人と秋のFashion Drive

夏の名残りを感じる日には、タンクトップにヴィンテージライクなジャケットとシャツをゆるっと重ねて。

ジャケット¥59,400、ベルト¥29,700、ブーツ¥102,300、ネックレス¥27,500、ブレスレット¥22,550、右手人差し指リング¥16,500/以上すべてディーゼル(ディーゼル ジャパン0120-55-1978)、シャツ¥15,950、パンツ¥20,900/ともにビームス(ビームス 原宿03-3470-3947)、左手中指リング¥110,000/マリハ03-6459-2772、イヤカフ¥11,000/フォーク バイ エヌ(HEMT PR03-6721-0882)、サングラス¥52,800/アヤメ × コンティニュエ(コンティニュエ03-3792-8978)、タンクトップ/スタイリスト私物

テックなムードのレイヤードスタイルは秋冬のコーディネイトの醍醐味。カラーアイテムを投入して、ファッションのギアを上げよう。

ベスト¥126,500、シャツ(オレンジ)¥146,300、シャツ(ホワイト)¥99,000、パンツ¥99,000/以上すべてストーンアイランド(ストーンアイランドジャパン0120-988-943)、スニーカー¥55,000/ディーゼル(ディーゼル ジャパン0120-55-1978)

ジャケットにタイを合わせて、カジュアルにドレスアップ。デニム・オン・デニムな着こなしにはトラッドなレジメンタル柄のネクタイがよく似合う。

デニムジャケット¥27,500、シャツ¥22,000、パンツ¥27,500/以上すべてカルバン・クライン(カルバン・クライン カスタマーサービス0120-657-889)、ネクタイ¥14,300/J.プレス オリジナルス(J.プレス & サンズ 青山03-6805-0315)、ベルト¥7,150/ラングラー(エドウイン・カスタマーサービス0120-008-503)、右手人差し指リング¥33,000/ヨンドシーオムプラス(エフ・ディ・シィ・プロダクツ03-5719-3266)、右手小指リング¥55,000/マリハ03-6459-2772

ボウタイ付きのシャツなら、いつもと違うアンニュイな雰囲気に。

ジャケット¥96,800、シャツ¥41,800/ともにブルーナボイン(ブルーナボイン 代官山店03-5728-3766)、パンツ¥12,100/ビッグ ビル(セル ストア03-6459-3932)、ローファー¥17,600/ハルタ03-3874-3317、イヤカフ¥2,970、右手中指リング¥28,600/ジャムホームメイド(ジャムホームメイド 東京店03-3478-7113)、左手人差し指リング¥22,000/マフ(アンドエー https://anda-net.stores.jp/)

色みを抑えたダークトーンの着こなしに合わせた赤のニットが、お出かけスタイルをアップデート。

ジャケット¥52,000/クメ https://kumestudio.jp/、カーディガン¥29,700、パンツ¥39,600/ともにマーカ(パーキング03-6412-8217)、シューズ¥18,150/ハルタ03-3874-3317、ネックレス¥78,300、左手小指リング¥84,700、右手人差し指リング¥89,500/以上すべてトムウッド(トムウッド ジャパン03-6447-5528)、カットソー/スタイリスト私物

カラーで遊ぶ新鮮な気持ちが、しなやかに秋のお洒落欲を加速させる。

【インタビュー】「自分がどう思うか」が自分を評価する一番の基準

──撮影はいかがでしたか?

吉田仁人(以下、吉田) すごく楽しかったです! 衣装はどれもよかったんですけど、赤いカーディガンを着たスタイリングが特に好きで、中にパッと赤が入るだけですごくお洒落でお上品な、シティっぽい感じになるなと思いました。あと、ストーンアイランドのベストとパンツのコーデは、普段なかなか着ないような素材感のアイテムを3枚重ねしているのが面白かったです。どのスタイリングが表紙になるかは現時点ではまだ決まってないみたいなんですけど、どれがなってもいいくらい楽しかったなと思います。

──取材時点では本格的に夏がスタート!というタイミングですが、最近のファッションの気分は?

吉田 Tシャツも好きで着ているんですけど、なるべく襟付きのものを選んでいて、最近はシャツやポロシャツが多いです。今日もシャツを着て現場に来たんですけど、アイロンが大事な季節になってきましたね。

──朝、何を着るかを決めてからアイロンをかけるのでしょうか。

吉田 そうですね。どこかで「イタリア人は遅刻するくせにアイロンはかける」という言葉を見かけたんですけど(笑)、僕は遅刻しないようにしっかりと早く起きてかけています。だから朝の服選びとスキンケアの時間に30〜40分はとっています。

──スキンケアは季節に合わせてケアが変わったりしますか?

吉田 今の季節は特になんですけど、日焼け止めはすごく大事だなと思って、いつも使っているラインのものを買い足しました。あとはシミ、そばかす対策に美白美容液を使って、ビタミン剤も飲んでという感じです。ちょっと前から美顔器は使っていたんですけど、頭皮にも使える美顔器ってあるじゃないですか。それを最近買いました。EMSの刺激もあるし、浸透させるモードもあるので、それで頭をほぐすのも取り入れて、今はフルマックスでやれることを全部やっています(笑)。

──そういう情報はどうやってチェックしているんですか?

吉田 基本は情報サイトとか、そういうアカウントですね。時季によっては“今年一番デパコスで売れたもの”という情報が出ているので、それも見ています。

──今の時季だと、上半期ランキングとか。

吉田 そうですね。そういうのもみんながブワッと情報を上げているのを見て、どれを信用しようかなと思いながら、自分に合った成分を調べたり、AIに商品の情報を入れてどこが違うのか、どんな成分の差があるのかを聞いたりしています。そういう情報を調べている時間がすごく好きなんですよ。だから楽しいですね。

──吉田さんがこうやってお話ししている姿や立ち振る舞いからは知的さや余裕が感じられるなと思うのですが、ご自分ではどういうところからそれが生まれていると思われますか?

吉田 基本、“まんまでいる”からなのかなと思っていて。例えばはじめましての場所ではびっくりするくらい緊張しますし、2回目からは「はいはいはい、慣れました」みたいな感じになるんですけど(笑)、全部がそのまんま出るんですよ。それにこうしなきゃいけない、こう見られなきゃとかを考えないから、そんなに切羽詰まらずに、和やかに生きられているのかもしれないですね。

──誰かと接するときに、そのままの自分でいるのは怖いと思う人も多いですが、そう感じることは昔からなかったですか?

吉田 いや、めっちゃありました。それこそ芸能活動を始めた13歳くらいから、もうすでにどう見られているか、どういうふうに生きていかなきゃいけないのかみたいなことを考えていたんですけど、自分がやりたいことをやりたくて今この世界にいるんだから、自分が生きたいように生きるのが、結果として得なんじゃないかというところに行きついて。そこからはあえて何も考えないで、そのままでいられるようになっていきました。あと自分を評価する基準に、誰かじゃなくて自分がどう感じるかが一番にあって。他の人から「もっとこうしなさいよ」と言われても一回楯突いちゃうというか、「一般的にはこうしなきゃいけないよ」なのか、「その人的にはもっとこうしたほうがいいよ」なのか、どの目線からのアドバイスなんだろうと考えて、その上で自分がどう思うかを一番に考える。それが僕の中では大事なことですね。

──ご自分の考えはもちろん、何が好きで何が嫌いなのか、などの基準もしっかり持たれていますよね。

吉田 自分の中で考えを巡らせちゃう時間が多くて、ずっと考えちゃうんですよね。例えば嬉しいことが起こったら「嬉しかったな」で終わるんじゃなくて、トロフィーがもらえたからなのか、こういう現場にいるからなのか、ここまで頑張ってきたことの集大成だからなのかとか、「どの部分が一番刺さったんだろう」とピークポイントを探したりはよくします。

──言語化がお上手なのも、そういう分析をしているからなのでしょうか。

吉田 そうかもしれないですね。あとラジオをやっていることは大きくて、もう3年やっているんですけど、その中で突発的に起こったことやみんなが知らないことをどう話すかをラジオチームからずっとご指南いただいていたので、そこが言語化というものがうまくいくようになったポイントだったのかなと思います。

──ラジオでの経験は、バラエティへの出演などでも生きることがありそうです。

吉田 そうですね。今M!LKが求められているのは(塩﨑)太智のバラエティ力だったり、メンバーそれぞれの華だろうなと思っていて、いろんな番組に出られていることはすごくありがたいなと思いつつ、楽しみながらすごくのびのびとやらせてもらっているなと思いますね。自分はその中で何があってもいいように、柔軟に機敏に動けるようにすることを意識していて、「メンバーはどうせこうなるだろうな」とか(笑)、想像できる範囲をサラッと想定して、それを一回捨ててから現場に入るようにしています。その工程があるからこそ「もう最悪どうなってもいいや」という一種の諦めを持って、ズカズカ踏み込めている部分はありますね。

自分たちの自信があってこそパフォーマンスも映えるので、そこで不安になっている場合じゃないなとは思っています

──吉田さんにとって、ひとりでの時間や家で過ごす時間も重要な要素のひとつなのではないかと思うのですが、その時間を充実したものにするために大切にしていることはありますか?

吉田 常に家の中に新鮮な何かを置いておくことですかね。例えば花って枯れるもので、しっかりリミットが決まっているじゃないですか。また次に新しい花を買うと新しい香りがしたり、目新しいものがあることで家の中がどんよりしないというか。いいなと思ったものを常に更新して刺激をもらいたいので、置いているオブジェクトや服もそうですし、シーツを新しい色に変えたりもよくします。料理でメインになる味付けも、全部変えていきたいんです。

──最近取り入れた新鮮なものはありますか?

吉田 マジで最近取り入れたのは、粒マスタード(笑)。よく鶏肉と野菜を炒めるんですけど、どうしても中華だしや醤油系で味付けしがちなところに、粒マスタードを使ったらうまそうだなと思って。それで和えるとさっぱりと野菜をたくさん食べられるので、最近はよく使っていますね。調味料が大好きで、新しいものはすごく気になるんですよ。だからスーパーでいろいろ見て歩くのも好きなんです。

──9月16日にはM!LKの1st Mini Album『LOVE ENG!NE』がリリースされます。取材時点では山中柔太朗さんと曽野舜太さんのユニット曲、塩﨑太智さんのソロ曲が発表されていますね。

吉田 今年のリリースがこんなにも立て込むとは本当に思ってなかったので、すごくバタバタと、かつ面白いなと思いながらやっていて。みなさんがいいと思ってくださっているなら嬉しいなと思いつつ、塩﨑のミュージックビデオが(取材時点で)300万回くらい回っているというのがもう異常事態というか、「どういうこと?すげえな!」と思いましたね。僕と(佐野)勇斗のユニット曲はこれまでと全然毛色の違う、ミディアムですごく大人っぽい感じの曲で、みなさんに刺さるかはわからないです(笑)。勇斗と二人で不安がっています、『大丈夫かな、急に系統違うもんな』って(笑)。で、その次にミニアルバムのリード曲が来るんですけど、これも本当に大味ですごいです(笑)。

──これまでもすごく盛り上がる楽曲がリリースされてきましたが、さらにですか!?

吉田 そうですね。本当に味が濃くてコテコテで、とんでもない曲かもしれないですね。

──リリースした楽曲が立て続けにヒットしている中で、新たな作品を発表することにプレッシャーはないですか?

吉田 M!LKの楽曲に関してはA&Rチームやそれぞれのクリエイティブな人たちが集まって作っているものなので、そんなに不安はないですね。自分たちの自信があってこそパフォーマンスも映えるので、そこで不安になっている場合じゃないなとは思っています。

──9月26日からは史上最大規模のアリーナツアー『シャカリキレボリューション』がスタートします。

吉田 コンサートは太智が演出を担当しているんですけど、かなり楽しくなりそうですね。セットもすごければ、衣装もすごそうなんで、景気のいい感じが出てくるんじゃないでしょうか(笑)。

──2026年はM!LKの年、と言っても過言ではないほどに大活躍中のみなさんですが、今年を終えるときにはどんな気持ちでいたいですか?

吉田 「こんなにご好評で、来年マジでどうする?今年を超えなきゃね」と思えるくらいになっていたいですね。それって多分、みなさんに注目していただいているというだけじゃダメな気がしていて、よりギアを上げてグループとして盛り上げに盛り上げて、「こんなに盛り上がっちゃって来年どうするよ?」と不安がるくらいの域まで行けたら嬉しいなと思います。

──現時点ではいかがですか?

吉田 今の時点ではまだ「ありがたいけど、実感はないね」くらいですかね(笑)。本当に実感って湧かないもんですね。ここまで湧かないもんかと思うくらい、意外です。びっくりです。

──みなさんより、周りのほうが実感しているというか。

吉田 そうですね。「すごいね、寝られてる?」と聞かれるんですけど、「めっちゃ寝てる!」っていう(笑)。まだまだ自分たちがやっていることは去年とそんなに変わらなくて、それをみなさんがいいと感じてくださって、音楽番組に出られたりするのはすごいなと思いますね。

──では、個人的に今年中にやっておきたいことは?

吉田 今年、まだラーメン山岡家に行けてないんですよ。行きたいですね〜。山岡家の近くに温泉宿とかがあれば、食べたあとそこで一回寝たいです。寝てしまうくらい食べたいです、山岡家を。そしてむくみたいですね(笑)。

PROFILE/吉田仁人(よしだ・じんと)
1999年12月15日生まれ、鹿児島県出身。5人組ダンスボーカルグループM!LKのリーダー。メンバーカラーは“きらめきイエロー”。確かなパフォーマンス力と深みのある表現力に定評があり、冷静沈着かつ温かくグループを支える。6月には作詞作曲を手がけた2ndソロEP『東京』をリリース、ラジオ番組『レコメン!』(文化放送)で木曜日のパーソナリティを担当、舞台への出演など、ソロでも活躍の幅を広げている。

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