1. トップ
  2. スポーツ
  3. 「謝罪」と「ミスはなかった」が横並びしたアジア大会の総括会見……韓国紙が運営対応を批判

「謝罪」と「ミスはなかった」が横並びしたアジア大会の総括会見……韓国紙が運営対応を批判

  • 2026.10.18

2026愛知・名古屋アジア大会が閉幕した10月4日、大会組織委員会とアジア・オリンピック評議会(OCA)が共同で総括会見を開いた。愛知県知事で組織委員長の大村秀章氏が輸送トラブルを謝罪した直後のことだ。OCAのフセイン・アル・ムサラム事務総長が補足として語った内容を、韓国メディア『OSEN』が批判的に伝えている。同メディアは、謝罪と補足発言が並んだ運営側の総括に疑問を呈している。

大村組織委員長が輸送トラブルを謝罪

大村組織委員長は、選手輸送用バスの遅延などについて「不便をかけた選手の皆さんには、申し訳ないと申し上げたい」と謝罪した。一方で「様々な問題に対応する日々であり、それぞれの問題にきちんと対応した」とも説明している。

毎日600本を超える路線があり、日程変更などにも対応したとして、競技運営に支障は出なかったと振り返ったという。

OCA事務総長「ミスはなかった」

画像: OCA事務総長「ミスはなかった」

さらに、OCAのフセイン・アル・ムサラム事務総長は、大会では選手や関係者ら計6万人以上が毎日移動していたと説明している。そのうえで「どこでミスが発生したというのか。ミスはなかった。10万回を超える車両移動のうち、バス1台や2台が遅れただけだ」と述べた。遅延の割合は0.000001%にすぎないとも主張している。

同メディアは、バスの遅延に加え、男子ホッケーの試合で韓国国歌の代わりに北朝鮮国歌が流れた件にも言及した。男子サッカーで日本を破って優勝した後に太極旗が掲揚されなかったことも挙げている。謝罪と「ミスはなかった」という発言が並ぶ運営側の総括に、疑問を呈している。

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ