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結局可愛いのは自分だけ。部下の訴えを虚偽だと決めつけ、保身に走る浮気相手【信じた男はろくでなし】

  • 2026.10.16

里穂さんは、既婚者の義博さんと秘密の関係を続けて3年目。「中学3年生の娘が高校に合格したタイミングで、家庭内別居中の妻と離婚するから、その後結婚しよう」という言葉を信じて疑いませんでした。ところが、義博さんは里穂さん以外の女性とも浮気を繰り返しており、現在は里穂さんの部下であるユナさんとも関係を持っていることが発覚。さらに厄介なことに、ユナさんは里穂さんと義博さんの関係に気付いており、里穂さんからいじめを受けていたという嘘の顛末書を会社に提出したうえで、自分と義博さんを庇うよう迫ってきます。義博さんの言葉にずっと騙されていた自分を情けなく思った里穂さんは、けじめをつけるため、義博さんの妻・栄子さんに会いに行き、これまでの不適切な関係を謝罪。すると栄子さんは、義博さんと離婚するつもりであることを打ち明け、少しでも有利な条件で離婚できるよう、里穂さんに協力を求めます。不思議なことに、正直に会いに来た里穂さんのことを、栄子さんは気に入ったと言うのです。里穂さんは栄子さんの申し出を二つ返事で承諾。栄子さんの指示に従い、義博さんたちに気付かれないよう証拠を集めます。そして迎えた人事面談当日。里穂さんに顛末書を提出するよう促す義博さんですが、里穂さんはそれを拒否。それどころか義博さんとの関係を、人事部長に暴露したのでした。

言い逃れできないほど集められた証拠の数々

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人事面談当日。義博さんに顛末書の提出を求められた私は、その申し出を拒否し、書類を目の前で真っ二つに引き裂きました。そして、義博さんが既婚者だと知りながら3年にわたって関係を続けていたこと、妻の栄子さんとは離婚寸前だと聞かされていたことを、人事部長と社員の山田さんに打ち明けました。

「先日、小池さんと水野次長が不倫していると問題になりましたよね」そうたずねると、山田さんはこくりとうなずき「それは、小池さんが早川さんから受けたハラスメントの相談だったと伺っています」と答えました。

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私は人事部長と山田さんの顔をまっすぐ見つめ、「その件で、ハラスメントの事実はないが、水野次長との関係をばらされたくなければ顛末書を書くように、小池さんから脅しを受けました」と真実を伝えました。すると、横から義博さんが「待ってください!彼女は自身のハラスメント認定を避けるために、虚偽の発言をしています」と口を挟んできます。

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やはり、義博さんにとって大切なのは自分だけで、私を守る気は一切ないようです。この期に及んでも保身に走る義博さんに、心の中でため息をつきながら「水野次長からも、私たちの関係の露見を避けるため、顛末書を出すようにとメッセージが来ています」と、さらなる証拠を差し出しました。

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メッセージを見た人事部長と山田さんは、「これは・・・」と眉をひそめます。義博さんは、証拠を突きつけられては逃げられないと思ったのか、「確かに、私は早川さんと関係がありました。彼女に好意を寄せられ、妻子ある身で流されてしまいました。ただ、小池さんとのことは関係ないですし、今後は改めますので・・・」と少しでも処罰を軽くしようと、あたかも自分は私に流されただけだと言わんばかりの態度を取り始めます。

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すると、人事部長は義博さんに「水野次長、あなたは普段から小池さんを『ユナ』と呼んでいるのでしょうか」と問いかけました。さすが部長、きっと気づいてくれると思っていました。思いがけない指摘を受けた義博さんは、「そ、それはつい・・・いや間違えて」と冷や汗をだらだらと流しました。

次々と自分の悪事が明らかになり、動揺を隠せない義博さん。決定的な証拠まで突きつけられて、もう言い逃れはできませんね。しっかりと自分のしたことの報いを受けてほしいです。

※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ

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