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「何もないから」彼を信じていたのに…結婚式帰りの彼の持ち物に、見覚えのある女性の名前が

  • 2026.10.17

付き合って数カ月の彼と、半同棲のような生活をしていたころのことです。ある女性から告白されたと聞き、少し不安になった私。それでも、彼の「しっかり断ったから」という言葉を信じていたのですが……。

「しっかり断ったから」と言う彼

付き合ってしばらくしたころ、彼から、私も知っている共通の知人の女性に告白されたと聞かされました。

突然の話に少しモヤモヤしましたが、彼は「ちゃんと断ったから。心配しないで」と言いました。彼はそれまでと変わらず私のいる家に帰ってきていましたし、私も疑ってばかりではいけないと思い、その言葉を信じることにしたのです。

そんなある日、彼が友人の結婚式から帰宅しました。

引き出物の入った紙袋を何気なく見ると、小さな名札がついていました。そこに書かれていたのは、彼の名前ではありません。以前、彼に告白したという女性の名前だったのです。

「え……なんで?」

気になって結婚式の座席表を確認してみましたが、彼とその女性の席は離れていました。

近くの席なら、何かの拍子に取り違えたことも考えられます。しかし、そうではないことがわかり、私は急に不安になりました。

次々と増えていく違和感

彼に紙袋のことを聞いても、「あれ、どうしてだろう」と首をかしげるだけで、はっきりした説明はありませんでした。

その後も、彼の行動には気になることが続きました。

「今日は実家に泊まる」と言って出かけたあと、なぜか着替えを持ち帰ってくることが何度かあったのです。私はその服を洗濯しながら、「実家に泊まったなら、どうして向こうで洗濯してこないんだろう」と違和感を覚えました。

さらにある日、彼のバッグの中から一枚の手紙が出てきて……。そこには、「付き合ってくれてありがとう」という言葉が書かれていたのです。

さすがに見過ごすことはできず、私は彼を問い詰めました。

しかし彼は、聞くたびに説明を変えたり、うまく話をかわしたりするばかり。何を信じればいいのかわからなくなってしまいました。

最初は「何もない」という言葉を信じようとしていましたが、気になる出来事が重なるにつれ、私は彼を信じ続ける自信をなくしていきました。

当時は、彼との結婚まで考えていた時期もありました。それでも、ひとつひとつの違和感を見過ごせなくなり、最終的には別れることを選びました。

今振り返ると、一度の出来事だけで相手を決めつけることはできなくても、気になることが何度も重なるときは、その違和感を無視しないことも大切だったのだと思います。

著者:林優子/30代女性・姉妹を育てる母。趣味はピアノと動画鑑賞。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)

※AI生成画像を使用しています

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ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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