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中井亜美、五輪銅から挑む新シーズンへ「一年一年覚悟を持って」 18歳が見据える新境地「魅せるチカラを覚醒」【フィギュア】

  • 2026.10.15
島田麻央(左から)、中井亜美、中田璃士 撮影:SPREAD編集部
SPREAD : 島田麻央(左から)、中井亜美、中田璃士 撮影:SPREAD編集部

「2026/2027シーズン フィギュアスケート選手記者会見」が15日、都内で行われ、ミラノ・コルティナ冬季五輪女子シングルで銅メダルを獲得した中井亜美(TOKIOインカラミ)が出席。新シーズンに向けた意気込みを語った。

■駆け抜けた1年を振り返る

中井はシニアカテゴリーに転向した2025-26シーズン、グランプリ(GP)シリーズデビューとなったフランス大会で初出場初優勝を飾ると、今年2月に行われたミラノ・コルティナ冬季五輪に初出場。銀メダルに輝いた坂本花織さんに続く銅メダルを獲得し、シニア1年目から大きな飛躍を遂げた。
中井は昨シーズンについて「ミラノ五輪は1年間ぐらいで思いっきり駆け抜けたので、本当にあっという間だったなというふうに思っている」と振り返り、「いろんな大きな国際大会に出て、本当にうまくいった試合がたくさんあって、簡単に思えるかなというふうに思ったんですけど、それでも必死に頑張ってやってきた」と、充実した1年を振り返った。

中井亜美 撮影:SPREAD編集部

日本女子フィギュア界をけん引してきた坂本さんが昨季限りで現役を引退。五輪メダリストとなりシニア2年目を迎える中井は、18歳ながら日本女子の中心選手としての活躍が期待される。
新たなシーズンについて中井は「4年間でどれだけ結果を残せるかというのも大切になってきますし、本当に一年一年、ちゃんと覚悟を持ってしっかり結果を残すというのも、覚悟の一つなのかなと思っています」と語った。タンゴ調の新たなプログラムにも取り組む中、「“魅せるチカラ”を覚醒させたい」とコメント。シニア2年目でのさらなる進化へ意欲を示した。

◆フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ
国際スケート連盟(ISU)が主催する国際大会シリーズ。今季はフランス、カナダ、中国、米国、フィンランド、日本(NHK杯)の全6大会で争われ、各選手・組は最大2大会に出場する。各大会の順位に応じたポイントの合計で各種目の上位6人・組がGPファイナルに進出。今季のファイナルは12月10~13日、中国・重慶で開催される。

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