1. トップ
  2. マンガ
  3. 妊娠したくない私に「早く産め」と家に押しかける母「私ってかわいそう!」不幸ぶる母親の悲惨な末路とは<毒親の孫産め攻撃>

妊娠したくない私に「早く産め」と家に押しかける母「私ってかわいそう!」不幸ぶる母親の悲惨な末路とは<毒親の孫産め攻撃>

  • 2026.10.16

流産をしたことで妊娠すること自体がトラウマになり、『もう二度と妊娠したくない』と思うほど、妊娠することに強い恐怖を感じるようになったキクさん。しかし、そんなキクさんを追い詰める存在がいました。それは、実の母親だったのです。
キクさんに「早く孫を産め」と言うだけでなく、結婚したばかりの娘・スミレさんにも「早く孫を産まなきゃ!」と言う母・クズエ。スミレさんは「コイツは姉貴を傷つけた」と、クズエがキクさんに暴言を吐き続ける動画を親戚一同の前で流しました。

子どもを傷つけてまで叶えることはないとまわりに諭されても「子どもの気持ちよりも、他人に置いて行かれるのが嫌だ」と言い放つクズエに、祖母も親戚一同も呆れます。そして、親戚一同に対するクズエの過去のひどい行いも次々と明らかになり、「最低すぎ……」と白い目で見られます。

クズエはそんな親戚に「おまえら全員きっしょいわ!」「孫がいない私が、一番かわいそうなのにぃっ!」と啖呵を切ると「二度と私に関わんな!」と出て行ったのです。

そのことをスミレさんから聞いたキクさんは、親友たちに笑顔で伝えました。

母・クズエの末路は…

キクさんは、祖母宅でのクズエと親戚一同のやりとりを、親友のマムさんとホシミさんに話しました。妹のスミレさんも「あんな母親でマジ恥ずかしい」と笑っていたと言います。そして、スミレさんは「よく耐えたね」「赤ちゃんのことでつらかったのに頑張ったね」「幸せになってよ」とキクさんを抱きしめたのです。

一方、啖呵を切って祖母宅を飛び出したクズエは、その後も親戚一同からは「子どもを孫を産むための道具だと思っている」と白い目で見られ、職場でも「毒母らしい」と噂されているようです。

そんな母とは縁を切ったキクさんに、マムさんとホシミさんは「私たちは何があってもずっと味方だよ」と言い、キクさんは2人に「2人がいたから、私は毒親と縁を切れた。救われた」「前を向いて頑張るから」と誓いました。

後日、赤ちゃんの供養に出かけたキクさんと夫・レン。「お空であなたに笑っていてほしい」と、亡くなった赤ちゃんに語り掛けたキクさん。レンさんにも「今まで一緒に歩んでくれてありがとう」「これからも一緒に歩いて行こう」と伝え、手をしっかりつなぎ、歩き出したのでした。

◇ ◇ ◇

どれだけつらい状況でも、自分の気持ちをわかってくれる人がそばにいると、前を向く力が生まれることがありますよね。キクさんがクズエと縁を切り歩き出せたのも、マムさんやホシミさん、スミレさん、そして夫のレンさんという、信頼できる人たちの存在があったからこそではないでしょうか。

一方で、自分の欲望のために周囲を傷つけ続けたクズエは、最終的に親戚からも職場でも白い目で見られるようになってしまいました。誰かを傷つける言葉を使い続けることは、やがて自分自身の人間関係を壊すことにつながってしまうのかもしれませんね。


著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ

ベビーカレンダー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ