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相葉雅紀、共演俳優から突然の「抱きしめてください」に困惑! 『4アウト』完成披露で撮影秘話を告白

  • 2026.10.14
映画『4アウト ─もう一度、プレイボール─』完成披露試写会より (C)2026 映画「4アウト」製作委員会 width=
映画『4アウト ─もう一度、プレイボール─』完成披露試写会より (C)2026 映画「4アウト」製作委員会

映画『4アウト ─もう一度、プレイボール─』の完成披露試写会が13日に開催され、主演の相葉雅紀をはじめ、黒島結菜、松本利夫、佐々木蔵之介、福松凜、日向亘、DAIKI、寺田ユースケ、稲垣壮洋監督が登壇。撮影秘話や作品への思いを語った。

【写真】相葉雅紀、黒島結菜、松本利夫らが登壇した『4アウト』完成披露試写会

本作への参加をきっかけに、初めて身体障害者野球に触れたという相葉は、選手たちのプレーについて「とにかくピッチャーの球が速いです!」と驚きを語り、「プレーのひとつひとつに圧倒されました! すごい世界です。『そこまでなるには、どれだけの努力をしてきたんだろう?』と想像させるような野球です」と、そのレベルの高さをたたえた。

身体障害者野球の礎を築いた岩崎広司氏をモデルにした男性を演じた佐々木は、「その岩崎さんの情熱と実行力を僕は表現できたらと思っていました」と役柄への思いを語った。

そんな佐々木との共演について、相葉は「蔵之介さんとは、何度もお食事をしたり、いろんな相談もさせていただいている仲でして、役の関係と、実際の僕らの関係が全く一緒だったので、すごく安心感がありました」とコメント。芝居についても相談するのかと聞かれると、「お芝居についても聞きます。蔵さん、酔っ払っていると話してくれるんで(笑)。シラフではあんまりですけど、酔っ払ってきたら話してくれるので」と明かし、会場の笑いを誘った。

また、相葉は福松との共演で印象に残っている出来事として、重要なシーンの撮影前日に「相葉さん、ちょっと僕のことを抱きしめてください」と頼まれたエピソードを披露。「俺も最初は戸惑ったけど『あ、役のことか!』と思ってギューッとして『明日、頑張ろうな』って。でも唐突に言うから戸惑ったよ!」と笑顔を見せた。

福松は、相葉と初めて顔を合わせる場面で感情を高める必要があったと説明。「優しく抱きしめてくださいました(笑)。温もりを感じさせていただきました」と感謝を伝えた。

一方、聴覚障害のある泉役を演じた松本は、監督と相談しながら役作りを進めたという。日向も、左足のつま先が欠損した元高校球児を演じるにあたり、参考資料が少ない中で監督と話し合いを重ねたことを明かした。

野球経験10年のDAIKIは、撮影について「上手すぎて怒られるというのは初めてでした」と苦笑い。かつて身体障害者野球チームへの入団を考えたこともあったといい、「こういうふうに野球ができているのは、何かの運命だなと思いました」と感慨深げに語った。

寺田は開口一番、「僕は正直、野球が大嫌いでした」と告白。小学生から20歳まで野球を続けたものの、走れないためレギュラーになれず、悔しい思いを抱えていたという。それだけに、今回の出演には特別な思いがあり、「でもそれから16年経って、まさか(劇中で)野球チームに入れて、相葉さんに車椅子を押してもらえるなんて!」と喜びをあらわにした。

最後には、劇中の身体障害者野球チーム「ブルーフェニックス」のメンバーが、鮮やかなブルーのユニフォーム姿で集結。登壇者を代表して相葉が「このメンバーで全力で作った映画ですので、先ほどの話を思い出しながら見ていただけると嬉しいなと思います」と呼びかけ、舞台挨拶は温かな拍手の中で幕を閉じた。

映画『4アウト ─もう一度、プレイボール─』は、11月6日より全国公開。

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