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30代、年齢とともに性交痛が悪化。セックスできないわけではないけれど…婦人科系トラブル?

  • 2026.10.14

妊活中のかたからの「性交時に痛みがあります。その痛みはだんだんひどくなっていて…」という悩みに、不妊治療専門ドクターが答えます。

お悩み「血液検査では子宮内膜症ではないとの診断。でも、性交痛がひどくなっています」

〈質問者データ〉
妻32歳、夫30代
妊活歴1年7ヶ月
人工授精にトライ中

血液検査では子宮内膜症ではないとの診断でしたが、性交時にかなり痛みがあります。

まったくセックスできないわけではありませんが、年齢とともに性交痛がひどくなっています。月経量も増えていて、やはり子宮内膜症ではないかと不安です。

回答「子宮内膜症の可能性はあります。できるだけ早めの妊娠を」

血液検査はひとつの指標ですが、それだけで確定できるわけではなく、子宮内膜症の可能性を考えておく必要があります。

以前は、子宮内膜症の診断のために、腹腔鏡検査がすすめられましたが、現在は赤ちゃんを望むのであれば、検査や内膜症自体の治療で時間を費やすよりも、できるだけ早い妊娠をめざすことが最善と考えられるようになっています。

もし、この先、体外受精(IVF)も視野に入っているのであれば、人工授精ではなく、体外受精にステップアップする選択肢もあります。

監修/山下正紀先生
日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医。日本生殖医学会認定生殖医療専門医。97年神戸三宮に山下レディースクリニックを開設。著書に『最新! 不妊治療ナビ』(主婦の友社)。2026年5月より院名が「ENA山下ウィメンズクリニック」に変更となり新体制でスタート。

*『赤ちゃんが欲しい(あかほし)』の記事を再編集しています。

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