1. トップ
  2. スポーツ
  3. 「19歳佐藤龍之介、バレンシアで構想外危機…アギーレ新監督の攻撃陣で序列最下位」と現地危惧

「19歳佐藤龍之介、バレンシアで構想外危機…アギーレ新監督の攻撃陣で序列最下位」と現地危惧

  • 2026.10.14

今季からスペイン1部バレンシアでプレーする佐藤龍之介は、日本代表の未来を担う存在として期待されている。

アグレッシブさと無尽蔵のスタミナが売りのアタッカーで、18歳の若さで日本代表デビューを果たしたほどの逸材。

FC東京から加入したバレンシアでは、プレシーズンで評価を高め、開幕スタメンを勝ち取った。

だが、一時最下位に転落するなど低迷するバレンシアは、監督解任とスポーツ部門の刷新を決断。

暫定体制で控えに転落した佐藤は、日本代表を早期離脱して、ハビエル・アギーレ新監督が就任したバレンシアに舞い戻った。

そのアギーレ監督は元日本代表指揮官で、久保建英を指導した経験もある人物。

佐藤の早期合流についてアギーレ監督は評価するコメントをしていたが、初陣となるラシン・サンタンデール戦で佐藤を起用することはなかった。これで佐藤は3試合連続で出番なし。

そうしたなか、地元紙『Superdeporte』は、その現状についてこう伝えていた。

「バレンシアで構想外となりつつある佐藤。

この日本人選手は直近の3試合で一度も出場機会を得ておらず、先発からもローテーション要員からも外れている。代表活動から早期合流も無駄に終わった。

アギーレ監督は、この日本人選手に対してチームへの適応と持ち味を最大限に発揮できるポジションを見つけるための時間を与えている。

メキシコ人指揮官は、佐藤を好意的に評価していたが、その言葉が起用法につながることはなかった。

この日本人選手には実力を証明するチャンスが与えられなかったが、ウィンガーのルイス・リオハが負傷で不在だったことを考えると、この状況はさらに意味深だ。

アギーレ監督の采配は、少なくとも初戦においては、佐藤が攻撃陣の中で序列最下位に置かれていたことを明確に示していた」

まだ開幕から8試合であり、構想外に置かれるのは早すぎるはず。

実際、アギーレ監督は「うまくいけば、私は彼が最も活躍できるポジションを見つけられるだろう」とも口にしている。

今月末からはコパ・デル・レイの戦いも始まるため、佐藤の出番に期待したい。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ