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「学校は撮影禁止ですよ?」同級生のママからの注意→「え?でも私…」SNS中毒ママが耳を疑う反論 <息子を見て!>

  • 2026.10.12

夫と息子のリクくんと暮らすカナエさん。育児の記録を残すため、そして、子育ての孤独感を紛らわせるためにSNSを更新していました
そんなある日、話題のグミを食べたリクくんの食リポ動画が大バズり! 絶え間なく届く称賛コメントや数々のPRの依頼に「わが子は特別だ」と確信したカナエさんは、SNSの収益化を目指し、常にリクくんを撮影する生活を始めました。
SNSに夢中になり、リクくんのお世話をないがしろにすることも増えたカナエさん。見かねた夫・ハルキさんが注意するものの、まったく聞く耳を持ちません。
せめてハルキさんが映った動画だけは投稿しないと約束していたのですが、バズを狙うあまり、カナエさんはハルキさんとの約束を破り、彼が映った動画をSNSに投稿します。
それを知ったハルキさんは激怒し、激しい口論の末、互いに譲らず夫婦関係は決裂。それ以来、ハルキさんは部屋に引きこもり、リビングに顔を出すのは必要最低限という生活を送るようになります。

一方のカナエさんは、さらにSNSに没頭。不穏な家庭環境の中、リクくんは小学生になりました。

授業参観でもカナエさんは撮影に夢中。しかし学校では動画や写真の撮影は禁止されています。周囲の保護者から冷ややかな視線が注がれても、カナエさんは気にも留めません。

さらに、カナエさんが学校で撮った写真や動画をSNSに投稿していることが保護者の間で話題に……。他の人が写り込んでいたり、薄いモザイクしかかかっていなかったりする投稿の数々を見て、同級生のママたちは激怒するのでした。

注意されてもスルー!

同級生のママたちからの苦情が寄せられたようで、学校から、行事の撮影やSNS投稿を控えるよう注意喚起が届きます。ですが、カナエさんは自分には関係ないとばかりによく読まずにスルー。

後日、同級生のママから撮影禁止のルール違反や無断投稿を注意されても、反省する様子は一切ありません。「これは仕事だから」「ぼかして配慮している」と言い訳し、開き直るのでした。

◇ ◇ ◇

人物が特定できる状態の写真や動画を無断掲載するのは大変危険な行為です。気休め程度のぼかしでは、服装や背景から個人や学校が特定されてしまうリスクがあり、防犯やプライバシーの観点からも大きな問題となり得ます。

SNSに投稿する際は、学校などのルールを守ることはもちろん、他人が写り込まない工夫や、個人が特定できない十分な加工・配慮が不可欠ではないでしょうか。

「これくらい大丈夫」と自分本位に判断せず、投稿する前に一度立ち止まり、子どもの安全を守れているかをチェックしたいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター ねこじま いもみ

ベビーカレンダー編集部

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