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「バットマン」シリーズの異色ヴィランによる物語の真髄とは―『クレイフェイス』制作陣&キャストが語る特別映像解禁

  • 2026.10.10
映画『クレイフェイス』主人公役トム・リス・ハリス&ジェームズ・ワトキンス監督 (C)DC Studios. All Rights Reserved. width=
映画『クレイフェイス』主人公役トム・リス・ハリス&ジェームズ・ワトキンス監督 (C)DC Studios. All Rights Reserved.

DCスタジオの映画『クレイフェイス』より、キャスト・スタッフ陣が作品の魅力を解き明かす特別映像<『クレイフェイス』の裏側>が解禁された。

【動画】ジェームズ・ガン&マット・リーヴス&ジェームズ・ワトキンス監督らが本作をナビゲート! 特別映像<『クレイフェイス』の裏側>

「バットマン」シリーズを代表するヴィランの一人として知られる<クレイフェイス>。しかし本作が描くのは、単なるヴィランの恐怖ではない。若き実力派スターとして成功をつかみかけた一人の男、マット・ヘーゲンが、ある事件によってキャリアと名声、そして俳優にとって命ともいえる“顔”さえも失い、再起への執着の果てに“怪物”へと変貌していく―その壮絶な転落人生を描く。

主人公マット・ヘーゲンを演じるのはトム・リス・ハリス。スターとして脚光を浴びる華やかな姿から、“顔”を失った絶望、狂気、そして怪物へと変貌していくまでのジェットコースターのような転落人生を、繊細かつ大胆に体現する。脚本を手掛けるのはマイク・フラナガン。監督にはジェームズ・ワトキンス。さらに製作にはマット・リーヴス、ジェームズ・ガン、ピーター・サフランら、現代のジャンル映画を牽引する実力派が集結した。

特別映像の冒頭、「クレイフェイスはDCユニバースの可能性を広げる作品だ。とてもダークで予想外の世界へと連れていくだろう」と強い手応えをのぞかせるのはジェームズ・ワトキンス監督。続けて、主人公マット・ヘーゲンを演じたトム・リス・ハリスが「築き上げてきた全てを失った男の悲劇を描いている」と語るように、映像内ではハリスの真に迫る演技の裏側や、マットの内に潜む狂気に呼応するかのような陰鬱で重厚なゴッサム・シティのセット、そして緊張感あふれる撮影現場のメイキング風景が捉えられている。

さらに、DCスタジオCEOでありプロデューサーを務めるジェームズ・ガンが「正真正銘のホラー作品として作った」と自信を明かせば、同じくプロデューサーで『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の監督を務めたマット・リーヴスも「主人公の闇をギリギリまで描きながら、彼に共感性を持たせている」「ホラー・スリラーであると同時に復讐の物語だ」と作品の本質を提示。ワトキンス監督も「人が肉体的にも精神的にも、形を変えられてしまう恐怖を描いている」と語り、単なるヴィラン映画にとどまらない極上のサスペンス性を強調する。

また、マットに禁断の治療を提供するケイトリン役のナオミ・アッキーも「主人公が変貌していく過程が見どころ」と太鼓判を押す。「バットマン」シリーズ屈指の異色ヴィランを描くにあたり、ガンは「ファンに愛されてきたキャラクターを全く異なるアプローチで描く機会だった」と振り返り、主演のハリスも「クリエイターに自由で大胆な解釈の余地を与えているのがDCの素晴らしいところだ」「観客は度肝を抜くと思うよ」とアピールしつつ映像を締めくくっている。

なお、これまでの作品群とは一線を画すという本作の切り口について、ガンとともにDCスタジオ共同CEO兼プロデューサーを務めるピーター・サフランは「『スーパーヒーロー』はジャンルではなく、その傘下にあらゆる物語が存在し得る。DCの枠組みで本格的なR指定作品に挑めたことは夢のようだ(※日本でのレーティングはR15+)」と語り、『クレイフェイス』がスタジオの持ちうるイメージを超えた挑戦であることを説明する。

ガンもまた「作品ごとにトーンを変え、クリエイター独自のヴィジョンを存分に発揮してもらうことこそが重要だ」と明かしており、新たなアプローチで広がりを見せる新生DCユニバースの底知れぬポテンシャルを感じさせる作品となっている。

映画『クレイフェイス』は、10月30日より全国公開。

映画『クレイフェイス』特別映像<『クレイフェイス』の裏側>

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