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【MLB】「AIがグラブや手の位置など、さまざまな癖を分析する」マンシーが明かす、驚きのメジャーリーグ最前線 広がり始めた新たな取り組み

  • 2026.10.10
ドジャースのマックス・マンシー(C)Getty Images
SPREAD : ドジャースのマックス・マンシー(C)Getty Images

ドジャースのマックス・マンシー内野手が9日(日本時間10日)、米ポッドキャスト番組『ファウルテリトリー』に出演。AIを活用した投球動作の分析について明かした。データを入力すると、投手の癖を分析してくれるシステムが存在するという。

■テクノロジーを駆使したアドバンテージ

『ファウルテリトリー』にリモート出演したマンシーは、司会役の元メジャーリーグ捕手A.J.ピアジンスキー氏と対談。各球団、相手投手の癖のような小さなアドバンテージを見つけるためにどれくらいの時間をかけているのかを問われると、興味深い情報を語り出した。
マンシーは「具体的な球団名や人物名は挙げないけれど、AIプログラムを使い始めた球団がいくつかあると聞いている。投球データを入力すると、AIが違いを指摘してくれるんだ。グラブの位置や手の位置など、さまざまな点を分析してくれる。最近、一塁や三塁のベースコーチがそういう情報を活用しているのも、取り組みの一環だと思う。こういうものは以前からベースボールの一部だった。テクノロジーが大きく進歩したことで、以前よりも簡単にアドバンテージを得られるようになったんだ」と語り、現代ベースボールの舞台裏を明かした。
マンシーは、相手の癖を見抜く昔からの技術にも肯定的で「野球選手としての技術や感覚というものは、もっと語られていい。才能が優れた選手はたくさんいるけれど、真の意味で『野球を知っている』ことも重要なんだ。君たちが現役だった頃は、今のようなピッチコムもなかったよね。二塁走者が相手のサインを読み取るのも、1つの技術だった」と話し、AIによる分析の広がりにも理解を示していた。

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