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義母「パパにそっくりね!」息子ばかり可愛がり、娘には冷たい態度。「でもばあばは」鋭い一言に凍りつく

  • 2026.10.10

これは、知人の山根さん(仮名)の体験談です。山根さんの義母は会うたびに男孫である息子の顔を覗き込んでは「うちの息子にそっくり」と親戚に自慢して可愛がり、一方で娘にはいつもそっけない態度をとっていました。しかしある日、可愛がっていた孫から思わぬ一言を突きつけられ……

男孫だけを可愛がる義母

私には7歳の娘と5歳の息子がいます。義母は会うたびに息子の顔を覗き込んでは「目元も輪郭も、うちの息子にそっくり!」と夫によく似ている息子をとても可愛がっていました。

息子を可愛がってくれるのはありがたいのですが、娘が笑顔で話しかけても、義母はそっけない相づちを返すだけ。お菓子やお土産も息子の分だけ用意されていることもあり、娘が傷ついているのではないかといつも心配でたまりませんでした。夫にも何度か相談しましたが、実の母親のことだからか、あまり気にする様子はありません。

そっけない義母の返事

ある日、親戚が集まる席で義母はまた「うちの息子の小さい頃と瓜二つなの」「本当に親子って感じよねぇ」と孫自慢を始めました。周りの親戚も笑顔でうなずくなか、すると娘が「私は誰に似てるの?」と尋ねると、義母は「さあ、あなたはお母さんのほうじゃない?」とそっけなく答えたのです。

娘の顔がわずかに曇ったのを見て、胸が締め付けられる思いになりました。周りに悟られないよう明るく話題を変えながらも、娘が傷ついていないか気になって仕方ありません。

息子が放った一言

すると、そばで聞いていた息子が口を開きました。「お姉ちゃんはいつも優しくて、ママにそっくりだよ。でも、ばあばはお姉ちゃんに意地悪ばっかり」

息子は続けて「パパはそんなことしないから、ばあばとパパは親子なのに似てないね」と言い放ったのです。その場は一気に静まり返ってしまいました。

何も言えない義母

可愛がっていたはずの孫からの一言に、義母は顔をこわばらせたまま、何も言い返せません。いつも自信満々に孫自慢をしていた義母の、初めて見る姿でした。外見の似ているところばかりを気にしていた義母でしたが、孫は普段の接し方をしっかりと見ていたようです。

それからというもの、義母の娘への態度には少しずつ変化が見られるようになり、以前よりも娘に優しく声をかける姿を見かけるようになりました。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:逢坂 ゆな
ライター業をしながら、実は現役の保育士でもある。その実体験を元にしたエピソードをSNS発信すると好評を得て、執筆者としても活躍するように。幼稚園教諭や歯科受付などの、多彩な職業も経験。読者からの共感の声やお悩み相談、体験談が届き、それらも元に執筆中。育児エピソードや義母・夫とのバトルなど、ママ世代から共感を呼ぶリアルな体験記事が人気。

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