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正直、もらっても困る…。100人に聞いた〈うれしくなかったお土産〉ランキング

  • 2026.10.10

旅先の高揚感や非日常感から、つい買ってしまう個性的なお土産。選んだ本人は大満足でも、受け取った側はどう使えばいいのか迷ってしまうこともありますよね。

そこで今回は、「もらって正直ちょっと困ったお土産」を20~40代の既婚女性100人に聞きました。

1位:好みに合わなかった「食べ物」29%

その土地ならではの味を楽しめて、比較的手頃。さらにみんなでシェアしやすい食べ物系のお土産は、友人はもちろん職場や学校向けとしても定番です。

一方で、味の好みが合わないと、意外と困ってしまうことも。

・「海外旅行のお土産でチョコレートをもらいました。大好きなので喜んで食べたのですが、普段食べているものとは食感も味もかなり違っていて、ちょっと苦手でした。地域によって味の傾向も違うんだなと思いました」

・「海外のお菓子をいただいたのですが、独特の味わいで私の好みには合わず、食べきれませんでした。食べ物なので捨てるのも気が引けて困りました」

・「ママ友から沖縄の銘菓をもらいました。私が甘いものが苦手だと知っていたはずなので、ちょっと複雑な気持ちに……」

せっかくのお土産でも、相手の好みに合わないと残念な結果になってしまうことがあるようです。

個数についての声もありました。

・「職場の海外出張土産でドライフルーツをいただくことがあるのですが、チームで1袋なので分けるのが難しいことも」

・「今度お土産を渡すねと言われて楽しみにしていたら、小さなキャラメル1個でした。勝手に期待してしまった私も悪いのですが、ちょっと拍子抜けしました」

食べ物を選ぶなら、可能であれば味を確認したり、配る人数を考えたりすると喜ばれやすそうですね。

2位:飾る場所に困った「置き物」28%

コメントで目立ったのが、「どう飾ればいいかわからない」という声でした。

・「友人からコアラの置き物をオーストラリア土産でもらいました。おなかの部分がばねになっていて、吊り下げると伸びる仕組み。楽しそうに説明してくれたのですが、わが家では飾る場所に困ってしまいました」

・「個性的なお面をいただいたのですが、インテリアに合わせるのが難しく、どこに飾ろうか悩みました」

置き物は好みやインテリアとの相性があるため、選ぶ難易度が高いお土産なのかもしれません。

さらに、家族や親族からのお土産だと、簡単にはしまいにくいという声も。

・「インテリアに合わなくても、遊びに来たときに飾っていないとがっかりさせてしまいそうで悩みます」

・「こけしに伝統美があるのはわかりますが、子どもが怖がってしまって飾れません。でも処分もしづらく、どうしようか困っています」

こんな意見もありました。

・「置き物は、その土地へ行った本人が記念に買うにはすてきだと思います。ただ、お土産でもらうと飾る場所に困ることがあります」

相手の好みや家の雰囲気がわからない場合は、置き物以外を選ぶのもひとつの方法ですね。

3位:使い道に迷った「キーホルダー」15%

キーホルダー系のお土産にも、なかなか辛口な意見が集まりました。

・「有名なキャラクターでも、ご当地アレンジが自分の好みと合わないと使う場所に迷ってしまいます」

・「ご当地キャラクターのストラップをもらいました。おもしろいとは思うのですが、どこにつければいいのかわからず、そのまま保管しています」

さらに地名入りやお守り風のデザインについても、

・「思い入れのない土地のキーホルダーをもらうと、どこにつけようか迷ってしまいます」

・「どこにつければいいかわからないし、しまっておくのももったいない。結局、使えないままになっています」

という声が。

スマホが主流となった現在は、キーホルダーやストラップを使う機会そのものが少なくなっている人もいるでしょう。

4位:使い道に悩む「雑貨」14%

キーホルダーとほぼ同率で4位になったのが雑貨系のお土産です。

・「ボールペンの中に液体が入っていて、傾けるとイラストが変化するタイプのもの。職場では使いづらく、結局しまったままになりました」

・「韓国土産でフェイスパックをもらいました。自分では選ばないタイプだったので、結局使わないままになってしまいました」

・「木製のカエルで、背中のギザギザを付属の棒でなでるとカラカラ音が鳴る楽器のようなもの。おもしろいのですが、わが家のインテリアには合わせづらくて……」

・「貝殻をもらったことがあります。贈ってくれた人には旅の思い出があると思うのですが、飾り方がわからず困りました。星の砂も同じく、どう使うか迷いました」

ユニークな雑貨は旅先では魅力的に見えるものの、贈る相手の生活スタイルによっては使い道に困ることもありそうです。

5位:好みが分かれる「服飾品」7%

相手のサイズやファッションの好みが関係するため、Tシャツなどの服飾品も難易度が高め。

・「地域名が大きく書かれたTシャツをもらいました。外で着るには少し勇気が必要で、結局パジャマとして使いました」

・「外国の派手なネクタイをもらいました。国旗をイメージしたような色使いが印象的でしたが、使う場面が思い浮かばず……」

という声が寄せられました。

さらに、家族からのお土産でも好みが合わないことはあるようです。

・「修学旅行のお土産でビーズのブローチをもらいました。気持ちはとてもうれしかったのですが、普段ブローチをつけないので、どう使おうか悩みました」

お土産は、わざわざ自分のために選んでくれたという気持ちだけでもうれしいもの。

とはいえ、好みや生活スタイルに合わないと、使い道に迷ってしまう場合もあります。相手の好きなものがわからないときは、消耗品や定番のお菓子など、気軽に楽しめるものを選ぶと安心かもしれません。

お土産選びは、思っている以上に奥が深いですね。

※20~50代の既婚女性100人に暮らしニスタ編集部が行ったアンケートより。

文/和田玲子

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