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永久保存版【六花亭】直営店限定・空港では買えない北海道の絶品スイーツ土産10選

  • 2026.10.9

北海道の、いや日本を代表する銘菓ブランドのひとつである六花亭。「マルセイバターサンド」や「ストロベリーチョコ」が有名ですが、「お土産は帰りに空港で買えばいいかな〜」なんてのんきに構えている方、実はそれ、損しているかも!? 六花亭の直営店舗には、空港では買えない絶品スイーツが山ほどあるんです! 今回は、六花亭 札幌本店で筆者が購入した「直営店限定スイーツ10選」をクローズアップ。北海道旅行を予定している方にぜひ参考にしていただきたい永久保存版でお届けします!

六花亭スイーツは「空港」ではなく「直営店舗」で買うべき理由

六花亭 札幌本店のエントランスに掲げられた、おしゃれすぎる“亭”の字の暖簾(のれん)

六花亭(ろっかてい)は、北海道帯広市に本社を置く超人気老舗和洋菓子店です。十勝平野をはじめとする北海道産の良質な生乳・砂糖・小麦粉などの高品質な素材を生かしたスイーツたちは、どれも素晴らしく美味で、ビジュアルもよい才色兼備な傑作ぞろい。国内外から北海道にやってくる観光客にそれはそれは絶大な人気を誇っています。独自配合のビスケットでレーズンとホワイトチョコ入りのバタークリームを挟んだ看板商品「マルセイバターサンド」をはじめ、フリーズドライのいちごをホワイトチョコレートでコーティングした「ストロベリーチョコ」や、独自製法で焼き上げたチョコレート味のパイで特製モカホワイトチョコクリームをサンドしたサックサクの「霜だたみ」などが代表的な銘菓です。

直営店では人気スイーツがバラ売りされており、好きなものを好きなだけお持ち帰りできるのがメリット! 自分セレクトのオリジナル銘菓詰め合わせも可能

六花亭の直営店舗は、本拠地である帯広地区をはじめ、多くの観光客にとって北海道観光の拠点となる札幌・札幌近郊地区(小樽など)、旭川・富良野地区、函館地区、釧路地区など、北海道内に約60〜70店舗展開していますが、直営店でしか取り扱っていない限定スイーツが数多く存在していることをご存知でしょうか? 今回は、ターミナル駅となるJR札幌駅に至近(徒歩約5分)で、喫茶室も併設している札幌本店をクローズアップ! 新千歳空港では入手不可だという六花亭の絶品スイーツ10選をピックアップしてみました。

【直営店限定】マルセイバターサンド(生ブルーベリー)

マルセイバターサンド(生ブルーベリー)270円

六花亭の代表銘菓である「マルセイバターサンド」のレーズンを、フレッシュな生ブルーベリーにチェンジした「マルセイバターサンド(生ブルーベリー)」(270円)は必食! 要冷蔵で賞味期限は当日中のため、地方発送不可。正真正銘、北海道滞在中にしか食べられない激レアスイーツなんです。

“マル成”が型押しされたサクサクビスケットの間には...!?

まるで巨峰とおぼしき巨大な生ブルーベリーがゴロゴロとサンドイッチされています! まろやかなバタークリームとほとばしるフレッシュ果汁のマリアージュったらたまりません

【直営店・イートイン&テイクアウト限定】マルセイアイスサンド・雪こんチーズ

イートイン・テイクアウト限定メニューはレジにてお会計の際、スタッフにオーダーするとお目見えします

札幌本店には、イートイン・テイクアウト限定メニューとして、「マルセイアイスサンド」(320円)と「雪こんチーズ」(300円)の2種類をラインナップ。デリケートな冷凍スイーツなので、買って即いただくスタイルが◎。札幌本店の暖簾の外では、モグモグと美味しそうにほおばるゲストが続出していました。

マルセイアイスサンド320円

「マルセイアイスサンド」に使われているのは、北海道産のフレッシュな生クリームやバター、卵、バニラビーンズなどを使用した豊かな味わいのバニラアイスの中に、ホワイトチョコレートとラムレーズンを加えた、このサンド専用のアイスクリーム。これを「マルセイバターサンド」でおなじみのビスケットで挟み、冷たいアイス状で楽しむことができます。なんと札幌本店のほか、帯広本店、帯広西三条店の3店舗でしか味わえないのだそう!

雪こんチーズ300円

もうひとつのイートイン・テイクアウト限定スイーツである「雪こんチーズ」(300円)は、六花亭の定番人気銘菓「雪やこんこ」と同じほろ苦ココアビスケットで濃厚なベイクドチーズケーキを挟んだもの。ビスケットがチーズケーキの水分を吸うことでサクサクの食感が損なわれないよう、買ってから2時間以内に食べることが推奨されているもよう。ほんのりと柑橘の風味が香るチーズケーキがまた美味しいんです!

「雪こんチーズ」のもととなっている銘菓「雪やこんこ」(1枚150円)は、ブラックココア入りのビスケットでホワイトチョコクリームをサンドしたスイーツ。雪が舞う冬の夜空を表現しているそうな。10月初旬現在、ジャック・オ・ランタン(かぼちゃ)の型抜きがあしらわれたハロウィン特別仕様に!

【直営店限定】カンパーナふらの

カンパーナふらの550円(要冷蔵)

「カンパーナふらの」(550円)は、摘みたての生ぶどうをホワイトチョコレートで丸ごとコーティングした、秋季限定・数量限定のスペシャルスイーツ! ぶどうの収穫時期にあたる8月下旬〜9月下旬ごろ(年によって多少変動あり)のみ販売されるのだそう。ぶどうの収穫量によって毎年数量も限られるという激レア人気商品です。

内容量は1箱あたり約85g。筆者が購入したものには9粒入っていました

ホワイトチョコのコーティングをかじると、中から大粒の生ぶどうが出現!

ぶどうのフレッシュな酸味と甘み、そしてまろやかなホワイトチョコレートとの相性のよさにびっくりします。ごくまれに種が残っている場合がありますが、むしろカリカリと味わえ、楽しい食感アクセントに(そのまま飲み込んでも◎)

富良野市にある六花亭直営店舗「カンパーナ六花亭」の敷地内にあるぶどう農園で大切に栽培・収穫された生のぶどうを、そのままひと粒ずつホワイトチョコで包んでいます。口に入れると、ホワイトチョコのマイルドな甘さのあとにパリッと果皮が弾け、フレッシュなぶどう果汁の酸味とジューシーさが口いっぱいに広がります! 生果実を使用しているため日持ちせず、賞味期限は購入日を含めごく数日。持ち歩く時間が長い場合は、有料の保冷バッグを購入したうえ、保冷剤をつけていただくとより安心◎。無事に持ち帰って自宅でいただくときの“口福”感は格別です!

【直営店限定】ごろすけホーホー

ごろすけホーホー180円。パッケージに生い茂る森の葉に隠れたごろすけ(フクロウ)を見つけられるかな?

「梟はいまか目玉を開くらむ ごろすけほうほう ごろすけほうほう」という北原白秋の詩にちなんだ「ごろすけホーホー」(180円)。六花亭秋のシーズナルスイーツだった「ポテトパイ」をより食べやすくアップデートした、2026年秋の新作なのだそう。

スイートポテトをぐるりと囲んだパイ生地。きつね色についた焼き目がいかにも美味しそうで食欲をそそります

国内産のさつまいもはねっとりと粘り気をがあり、甘みが凝縮されています

スイートポテトをパイ生地でぐるりと囲み、こんがりと焼き上げてあります。常温のまま、また冷やしていただくと、スイートポテトもパイ生地もしっとり食感。生地にしみ込んだバターやブランデーがお口の中でじんわりとしみ出します。また、オーブントースターで2〜3分温めてからいただくと、サクサク、しっとり。焼きたての風味がよみがえります。

 

【直営店限定】どんぐりころころ

どんぐりころころ240円

「どんぐりころころ」(240円)は、どんぐりをモチーフにした可愛らしいひと口サイズのモカチョコ入り最中です。どんぐりの季節に合わせた秋季(例年10月〜11月初旬ごろまで)限定販売なのだそう。

ひと袋につきどんぐり型最中が4個入り。割れやすいため、プラスチックの専用ケースにしっかり収納されています

サクサク最中の中には、これまたサクサクのホワイトモカチョコレートパフがぎっしり

ふっくらと丸みを帯びたどんぐりの形をモチーフにした、サクサクと香ばしい最中皮の中に、クリスピーなパフ入りのホワイトモカチョコレートがぎっしり詰まっています。口に入れた瞬間、サクサク食感どうしの軽やかなハーモニーを奏でたかと思いきや、モカチョコの濃厚な味わいがしっかりと自己主張してきて、なんともいえない食べ応えが感じられ、それはそれは満足度の高いスイーツです。気がついたら4個、あっという間にお腹の中へと消えていますのでご注意を!

【直営店限定】揚げおかき 昆布蔵(こぶぐら)

揚げおかき 昆布蔵200円

六花亭には甘い系スイーツのほかにも、お酒のおつまみとして、そして甘いお菓子と併せて食べ比べるのにぴったりな“しょっぱい系”の銘菓も多くラインナップしています。直営店限定商品として人気なのが「揚げおかき 昆布蔵」(200円)です。食べ切りサイズの個舗装パックに入っているので、湿気ないうちにサクサクと食べられるのも魅力です。

黄金色の焼き目としみっしみの出汁醤油、ただそれだけで美味しさを物語っています

出汁醤油がしみっしみ! やめられない止まらない魔のおかき(全力で褒めています)

商品名にあるとおり、昆布・かつお・しいたけの出汁をきかせた醤油風味の揚げおかきです。北海道産のもち米を使用したサクサクと軽い食感のおかきに、たっぷりとうまみを含んだ昆布を細かく砕いてまとわせ、香ばしく揚げています。噛むほどに米の風味と昆布のうまみが口いっぱいに広がります。甘いお菓子を主力とする六花亭が誇る、隠れた“しょっぱい系”銘菓です。

【直営店限定】リッチランド

リッチランド(5枚入り)450円

「リッチランド」(5枚入り450円)は、六花亭の本拠地である北海道・十勝の豊かな魅力を詰め込んだサクサク食感のチーズサブレです。常温で約60日間と日持ちがするうえ、5枚入りパックで450円とコスパも抜群。素朴でどこか懐かしい味わいと心温まるパッケージデザインから、手土産やプチギフトとしてとても人気があるのだそう。

「リッチランド」の個包装パッケージを彩るのは、十勝在住の子どもたちによる傑作ポエム

個包装のパッケージを飾るのは、十勝エリア在住の小中学生が書いた詩を紹介する雑誌『サイロ』(小田豊四郎記念基金 刊)に掲載された詩たち。北の大地に暮らす子どもたちのさまざまな想いが素直な言葉でつづられた温かみのある傑作ばかりで、パッケージに載った詩をフムフムと読んでいるだけで心が温まります。

酪農王国・十勝のアイコンともいえるレンガ積みのサイロがモチーフ

チーズとバターのバランスが甘すぎず絶妙!

「リッチランド」は、酪農王国である十勝の風景の主役ともいえるレンガ積みのサイロ(飼料を蓄える塔)」の形をモチーフに採用。バターとチーズをふんだんに用いて香ばしく焼き上げられており、ひと口かじっただけで驚くほどチーズの風味がふんわりと広がります。甘さ控えめで上品な味わいのサブレなので、甘いものが苦手な方でもサクサク美味しくいただけると思います◎。

ポテトチップス

ポテトチップス330円

「ポテトチップス」(330円)は、ブランドを象徴する花柄包装紙のアートワークを用いたカラフルなパッケージと、素材本来のシンプルな味わいで絶大な支持を得ている隠れ名品です。ちなみに手がけたのは、北海道出身の画家・坂本直行さん。北海道の自然や山を愛した山岳画家で、1961年(昭和36年)に六花亭(当時は帯広千秋庵)から依頼を受けてこのアートワークを描いたそう。 描かれているのは、カタクリ、エゾリュウキンカ、オオバナノエンレイソウ、シラネアオイ、ハマナス、エゾノリュウキンカ(サンカヨウなど)といった、十勝の野山に咲く草花たちです。

原材料は国産じゃがいも・米油・塩の3種のみという潔さ。シンプルな味わいがたまりません

六花亭の「ポテトチップス」に用いられている原材料はなんと、国産じゃがいも・米油・食塩の3つのみ。化学調味料などはいっさい使われていない無添加仕様です。クセのない米油で揚げられているため、じゃがいも本来の甘みや風味がしっかりと感じられるあっさりとしたうすしお味が楽しめます。なお、きわめてデリケートな商品のため、公式オンラインショップなどでの通販では取り扱っておらず、北海道内の六花亭直営店舗や一部お土産店のみで購入可能なレア商品とのこと。お持ち帰りの際は割らないように気をつけて!

◻︎△⚪︎(まるさんかくしかく)

◻︎△⚪︎(まるさんかくしかく)3300円

さまざまなかたちのひと口サイズのクッキーや焼き菓子を箱いっぱいに詰め合わせた人気のお菓子セット「◻︎△⚪︎(まるさんかくしかく)」(3300円)は、職場や家族・義実家などへのお土産にぴったり。9つに仕切られたコンパートメントに、丸いお菓子(バニラやストロベリーなどのクッキー・クロッカンなど)、三角形のお菓子(チーズクッキー・三角形のパイ・薄型ビスケットなど)、四角形のお菓子(ココア・抹茶・バター風味などのスクエアクッキー、四角いサブレ、キャラメルクッキーなど)といった、バラエティ豊かな焼菓子が入っています。いろいろな味が楽しめるうえ、彩りや見た目の可愛らしさにもこだわっているのが人気の秘密。通年商品ですが、季節やリニューアルによって詰め合わせの内容(味や形の種類)が一部変更になるのもまた楽しみ。

直営店ならではのうれしいポイント

六花亭 札幌本店のビルに掲げられた木製看板の堂々たるたたずまいに誇りを感じます

以上、空港では買えない六花亭 直営店限定の絶品スイーツラインナップをお届けしました。ほかにも、直営店舗ならではの楽しみ方やうれしいサービスがたくさんあるのでその一部をご紹介します。

文化施設としても機能する自社ビル

直営店舗・喫茶室に加えて、室内楽ホールやギャラリーを兼ね備えた10階建ての自社ビル

六花亭札幌本店ビルは、2015年7月に、六花亭の自社ビルとしてオープン。1階に直営店舗、2階に喫茶室が入っているほか、6階にはコンサートやイベント、寄席などが行われる「ふきのとうホール」を設置。先にご紹介した児童詩誌『サイロ』の発行や、美術館・図書施設といったカルチャー拠点の運営も含め、六花亭のお菓子を愛する人々の生活をも豊かにするさまざまな文化活動を行っているんです。

行列必至...だけれど絶対にお茶してみたい喫茶室

六花亭の喫茶室では、先にご紹介した「マルセイアイスサンド」や「雪こんチーズ」のほか、季節の素材をつかったデザートが楽しめます。札幌本店では2階にあり、1階のお庭を見下ろしながらくつろげる空間なのだそう。なお、円山店の半個室を除き予約不可・来店順の案内となっていて、筆者が札幌本店を訪れた平日の10時半(10時開店)には、すでに20組を超える待機列が発生していました…土日祝や長期休暇シーズンはさらに混み合うそう。どうしてもお茶したい方は、同行者や旅行のスケジュールと相談しながら、訪れる時季や時間帯に工夫してみてくださいね。喫茶室営業時間/10:30~16:30(LO16:00)※毎週水曜定休

購入商品に応じたショッパーや小分け袋の無料サービス

(左)手さげ袋大・(中央)手さげ袋小・(右)小分け袋各種

六花亭の直営店舗では、買った商品やニーズに応じて、可愛い花柄・環境配慮型の手さげ袋や小分け袋を無料で提供してくれます(雨や雪などの悪天候時にはビニールがけも!)。お会計時にスタッフに必要な種類や枚数を伝えてみて。

銘菓自体の美味しさや品質はもちろん、リーズナブルで買いそろえやすい価格設定、自分用から大勢用まで、手土産やギフトとしての使い勝手のよさ、お菓子を中心として築かれるカルチャーを大切にする経営理念、独自のサービスなど、六花亭のスイーツを楽しむメリットはたくさんあります。ぜひ北海道土産は六花亭で!

※掲載されているのは2026年10月7日時点での情報で、私物や個人の見解が含まれます。最新の情報は現地の直営店舗および公式サイトなどでご確認ください

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