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「俺も熱がある、36℃!」38℃の熱で寝込む私に張り合い夕飯まで作らせる彼氏!翌日も「だるい」と会社を休む→が、友人のSNSを見てみると・・・

  • 2026.10.8
andGIRL

読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!同棲中の彼氏は、私が体調を崩すたびに、自分のほうがつらいと張り合ってきました。38℃で寝込んだ私が最後に選んだ行動とは・・・。あなたの彼氏は、具合が悪いときに優しいですか?

「俺も腰がやばい」私の不調にだけ張り合ってくる彼氏

付き合って3年、同棲を始めて1年になる彼氏は、最初のころはとても優しい人でした。ところが最近、私が体調を崩すたびに様子がおかしくなったのです。頭が痛いと言えば「俺なんか頭が割れそう」とソファに倒れこみ、腰に湿布を貼っていれば「俺も腰がやばい」と先に布団に入ってしまいました。心配してほしいわけではないのに、気づけばいつも私のほうが彼氏の世話を焼く側に回っていました。

そのくせ彼氏は、自分が本当に風邪をひいたときには大騒ぎでした。37℃ちょっとの熱で「おかゆ作って」「スポーツドリンク買ってきて」と、ベッドから次々に頼んできたのです。私は仕事帰りに急いでスーパーに寄り、夜遅くまでつきっきりで看病しました。それなのに私がつらいときは、決まって張り合ってきました。「お互いさまだし」と自分に言い聞かせても、心の引っかかりは消えませんでした。

「今日は休ませて」と頼んだ夜、彼氏が見せてきた体温計

ある冬の夜、仕事中から寒気がして、帰って熱を測ると38℃ありました。私はソファに座りこんだまま「38℃の熱があるから、今日は休ませて」と彼氏に伝えたのです。すると彼氏は引き出しから体温計を取り出し、わきにはさんでしばらく待ちました。そして画面を私に見せながら、真顔で「俺も熱がある、36℃」と言い放ちました。平熱だよ、と言い返す気力もなく、私はその数字をぼんやり見つめるばかりでした。

布団にもぐりこんだ私に、彼氏は「で、夕飯どうする?腹減ったんだけど」と声をかけてきました。自分で作る気は、まったくないようでした。私はふらつく足で台所に立ち、冷蔵庫の残り物で焼きそばを作りました。一口食べた彼氏は「味うすくない?」と顔をしかめ、さらに「明日は俺も寝込むと思うから、昼の分も作っといて」と言ってきたのです。私は壁に手をつきながら、こぼれそうな涙を必死でこらえていました。

「俺もだるいから休む」と言った彼氏が、友人の投稿に写っていた

翌日、私は会社を休み、ほとんど一日じゅう眠っていました。彼氏も朝「俺もだるいから休む」と会社に電話していたはずなのに、昼過ぎに目を覚ますと部屋にいませんでした。何気なくスマホを開くと、彼氏の友人の投稿が目に入りました。そこには焼肉屋でごはんを大盛りでかきこむ彼氏が写っていて「病み上がりとは思えない食欲」と書かれていたのです。投稿は、ほんの30分前のものでした。

夜になって帰ってきた彼氏は、玄関でわざとらしく咳をしてみせ「まだだるいわ、夕飯は?」と言いました。私は何も答えず、スマホの画面を彼氏に向けたのです。焼肉屋の写真を見た彼氏は「いや、これは食べないと治らないと思って」と目を泳がせました。私は「36℃は平熱だよ。熱があったのは私だけ」とはっきり言いました。彼氏は何か言いかけましたが、それ以上は言葉が出てこないようでした。

「自分のことは自分でね」実家で熱が引いてから決めた別れ

私はその夜のうちに母に電話をして、車で迎えに来てもらうことにしました。着替えを詰めたバッグを持って玄関に向かう私に、彼氏は「俺のごはんはどうすんの?」と聞いてきたのです。最後まで自分の心配しかしない人でした。私は「自分のことは自分でね」とだけ言い残し、静かにドアを閉めました。実家では母がおかゆを作ってくれて、久しぶりにゆっくり眠れた私は、三日ほどで熱がすっかり下がりました。

その間、彼氏からは「洗濯機の使い方がわからない」「米ってどうやって炊くの」というLINEが何通も届きました。熱が下がった私の頭は、驚くほどすっきりしていたのです。週末に荷物を取りに戻り、流しに積まれた食器の山の横で、同棲をやめて別れたいと伝えました。彼氏は「俺だってつらかったのに」とつぶやきましたが、もう聞く気はありませんでした。部屋を出て冬の冷たい空気を吸いこむと、やっと深く息ができました。


いかがでしたか?38℃の私に「36℃」で張り合い、夕飯まで作らせた彼氏。つらいときに寄り添えない相手とは、離れて正解だったのではないでしょうか。体調を崩したときこそ、相手の本当の姿が見えるのかもしれませんね。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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