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JALやANAの順位は? 世界のエコノミークラス航空会社ランキングTOP10【2026年最新】

  • 2026.10.9
Levente Bodo / Getty Images

長時間のフライトでは、座席の広さや機内サービスなど、少しでも快適に過ごせる航空会社を選びたいもの。一方で、エコノミークラスでも、快適なフライトを楽しめる航空会社もあるよう。先日、2026年版の「世界最高のエコノミークラス航空会社」ランキングが発表され、注目を集めている。

2026年「世界最高のエコノミークラス航空会社」ランキングが発表

エコノミークラスといえば、座席の狭さや長時間のフライトでの過ごし方が気になるところ。しかし最近では、そんなイメージを覆す、快適なサービスを提供する航空会社も少なくないよう。

航空業界のコンサルティング会社「Skytrax」は先日、2026年版のエコノミークラス航空会社ランキングを発表。Skytraxは、乗客からの評価をもとに、エコノミークラスの快適さや食事の選択肢、機内エンターテインメント、Wi-Fiなど、さまざまな項目を調査し、その結果をもとに、世界のエコノミークラス航空会社をランキングしているという。

Olga Pankova / Getty Images

世界最高のエコノミークラス航空会社TOP10

ここからは、エコノミークラス部門で世界トップに選ばれた航空会社ランキングをお届け。

1位…シンガポール航空

1位に輝いたのは、ゆったりとした座席幅が好評のシンガポール航空。同社のボーイング777-300ERでは、競合他社が横一列に10席を配置するなか、よりゆとりのある「3-3-3」配列を採用しているという。実際に搭乗した乗客からは、「腰や肩まわりが窮屈に感じにくい」との声が届いているそう。

また、シンガポール航空の魅力はシートだけでなく、エコノミークラスとは思えないほど充実した機内食も、高く評価されている。同社は、エコノミークラスの機内食部門でも1位を獲得。座席には、フットバーや専用カップホルダーが備えられていることから、食事中はもちろん、ノートパソコンやスマホを使う際にも、トレーテーブルをより広く使うことができるという。

SNS上には、ボーイング777-300ERだけでなく、シンガポール航空のエコノミーを実際に利用した人々の投稿があふれており、足元のスペースや機内食、エンターテインメントなど、長時間のフライトでも快適に過ごせる設備やサービスを評価する声が寄せられている。

@tanaya.nicole Singapore Airlines Economy seats from Singapore to Bali, Indonesia 🇮🇩 Singapore Airline definitely gets my stamp approval! YouTube: Tanaya Nicole Tik Tok: Tanaya Nicole #tanayanicole #singaporeair #singaporedirectflight #singapore #singaporeairport ♬ original sound - Tanaya Nicole

2位…キャセイパシフィック航空

2026年に「世界最高の客室乗務員部門」で1位に輝いた、キャセイパシフィック航空。エコノミークラスでは、ゆったりとした座席や満足度の高い機内食、豊富な機内エンターテインメントなどが評価され、2位にランクイン。さらに同社は、エコノミークラスの座席で4位、機内食で3位、機内エンターテインメントで3位にもランクインしている。

NurPhoto / Getty Images

座席で利用できるテクノロジーが好評で、新しい機材や改装された機材では、エコノミークラスにも4KスクリーンやBluetoothオーディオ、収納スペースの改善などを導入。さらに、機内エンターテインメントも充実しているという。

旅行情報サイト『View from the Wing』の創設者、ゲイリー・レフ氏は、世界最高の客室乗務員部門で1位を獲得したことについて、「単なる“運ばれる荷物”ではなく、一人の人間、一人の顧客として扱われることが、エコノミークラスの旅を特別なものにするんです」とコメント。

レフ氏によれば、乗客への気配りが行き届いた客室乗務員がいる航空会社では、長時間のフライトでもトイレが使いやすい状態に保たれているという。小さな違いに見えても、フライトが長くなるほど、そのありがたさを実感しやすくなるとのこと。

3位…カタール航空

第3位に輝いたのは、世界の航空会社ランキングで常に上位に入る、カタール航空。総合ランキングでは3位に輝いた一方、エコノミークラスの座席ランキングでは6位に。今回の結果からも、快適なエコノミークラスの旅は、必ずしも“座席が広いこと”だけで決まるわけではないことがわかる。

カタール航空の場合、魅力は座席の広さよりも、機内で過ごす時間をどれだけ有意義に、快適に楽しめるかという点にあるよう。

同社の大きな強みのひとつが、SpaceXが提供する高速の「Starlink」衛星Wi-Fi。高速なウェブ閲覧やストリーミングを楽しめるほか、Starlinkが利用できる機内では、ビデオ通話やメッセージの送信も可能なのだそう。

4位…エバー航空

台湾を拠点とするエバー航空は、機内食の充実ぶりも評価され、4位にランクイン。エコノミークラスでは、本格的な台湾料理をはじめ、アジアならではの味わいを楽しめるメニューを提供しており、エコノミークラスの機内食部門ではシンガポール航空に次ぐ世界2位に輝いている。

さらに、長時間のフライトでも身体をしっかり支えられるよう、調節可能なヘッドレストや、人間工学に基づいた座席デザインを採用。機材によっては、背もたれを倒すと座面がわずかに動く仕組みになっているほか、クッションやヘッドレストも、長時間座り続けた際の身体への負担を軽減するよう工夫されているという。

5位…ANA(全日本空輸)

日本最大の航空会社ANAは、十分な足元のスペースや工夫されたフットレスト、充実した機内エンターテインメントなどが評価され、5位にランクイン。

機材によって足元の広さが異なり、ANAのボーイング787-9の一部の仕様では、シートピッチ(前後の座席の間隔)が最大34インチ(約86センチ)と、長距離路線のエコノミークラスで一般的な31〜32インチ(約79〜81センチ)よりもゆったりしているとのこと。

さらに、ANAの一部の787-9には、フットレストや調節可能なヘッドレスト、大型のエンターテインメントスクリーン、USB-C充電、Bluetoothオーディオなども搭載されているという。

気になる6位〜10位までの航空会社はこちら。

  • 6位…JAL(日本航空)
  • 7位…海南航空
  • 8位…ターキッシュ エアラインズ
  • 9位…スターラックス航空
  • 10位…デルタ航空
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