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仕事を「断る」のも仕事?抱えきれなくなってきたら繰り出す、アラサーアナウンサーの秘策とは【#アライマ】

  • 2026.10.5

仕事、お金、恋愛、将来…さまざまな分岐点が交差する「アラサー」。 連載「アラサーの今、話してみた」では、1996年生まれのコンビ、HBC波多野裕太(はたの・ゆうた)アナウンサー(29歳)と本間吏成(ほんま・りせい)アナウンサー(30歳)が、アラサーが迷い、意見が分かれがちなテーマについて、自由にトークを繰り広げます。

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左からHBC波多野裕太アナウンサー、本間吏成アナウンサー

今回は、仕事が増えて責任も重くなるアラサー世代にとって切実なテーマ、「仕事を断ることも仕事?」について。頼まれた仕事を断ることに罪悪感を感じるか、プロとしてどう自分のキャパシティと向き合うべきか、2人が本音でぶつかり合います。

仕事を断るのも仕事?

本間アナ)今回は「仕事を断ることも仕事なのか?」という、働くアラサーなら一度は悩むテーマです。今までは自分の中で仕事は増えると増える分だけ、自分の満足度も上がっていくと思っていた。けど、そうじゃないなと。満足度は上がってるはずなのにやっぱり業務量が多くなってくと 1 つの仕事に対して今までかけていた自分の労力というのが分散させなきゃいけなくなってる。自分が求めているクオリティに達しなくなっていく。相対的に自分の満足度が下がってくんですよ。

波多野アナ)ああ、自分に返ってくる。

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「これ以上の仕事は抱えきれません…」

本間アナ)結局それが続くと仕事は結果減っちゃうんじゃないのかなとも感じるわけです。 だからしっかりと選んで、いや、もちろん全部いただいた仕事はやりたいんですけど、でもこの仕事は今の現状ではできないです。無理です。ごめんなさいって断るのも大切なんじゃないかなって思ってたときに、先輩から「30代は仕事を断るのも仕事」って話をされたんだよね。

波多野アナ)本間アナの解決策は?

本間アナ)最近読んだ本にも「あなたは何でもできる。でも何でもやってはいけない」という言葉があって。確かにそうだなと。

波多野アナ)確かに後輩もできて、できることも増えて、求められることも増えてきたよね。仕事を全部受けたいし、受けてるし、これからもたくさん受けていきたいし、でもやっぱり帰ったときに、いや、なんかすっごい疲れてるなってことが増えました。

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波多野アナには秘策が…

波多野アナ)私なりに解決策を考えてみたんですが「断わらずに優先順位を相談する」。自分の中で決めるんではなく、相談する。自分の中だと固定概念になっちゃう、自分の中だけで優先順位を決めるのは違うなと思ったんですよ。自分と違うジャンルをやっている先輩に聞こうと思って実践しています。

本間アナ)ほほう。

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森結有花アナウンサー

波多野アナ)HBCのアナウンス部にはメンター制度があって、私は森結有花アナウンサー。スポーツはやってなくてバラエティーが多い方。森さんに相談して……なんて言ってたかな。うん。忘れちゃったんですけど。

本間アナ)響いてないじゃない!全然森さんの言葉、響いてない!(笑)

波多野アナ)いやいや(笑) まあでも先輩に相談してみるようにしています。

本間アナ)優先順位つけた中ではじかれるものはどうするの?時間は有限。

波多野アナ)難しいんですよねーーはじきたくない…。バリバリなんでもやってやるぜって感じなのでどんどん仕事はほしいしやりたいんだけれども。

本間アナ)違う目線の意見を聞くのは大事ですよね。その上で自分に合ったものを取捨選択してね。

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優先順位を迷う波多野アナ

波多野アナ)結局コミュニケーション。そしてコミュニケーションをとれば、さりげなく抱えてる仕事量もアピールできるんですよね。

本間アナ)たしかにね~!それはうまいね。他人の仕事は全部はわからないもんね。

波多野アナ)そうそう。でも「大変なんです」「無理です」っていうと自己管理ができていない感じがする。でも相談なら理解してもらえる。

本間アナ)なるほど、うまい!おもしろい。アラサーになると業務量が増えますよね。

波多野アナ)ありがたいことにね。できることが増えるし。

本間アナ)これみなさん使えるかもしれないですね。相談して、相談した方からの目線もいただきつつ、 一応今自分こんなに大変なんですよっていうのを暗に示すっていうのは、あなた、したたかね。

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「相談させてくださいよ~!」

波多野アナ)そうだね。さっきの森さんの話だけカットしてもらってね。(笑)上の方から見たらおいおい生意気だぞって思われるかもしれないけど、リアルはそうなんですよね。

本間アナ)結局その人の見ている景色はその人しか見えてないんですよ。我々が今見ている景色は、先輩や後輩にはわからない。私たちの大変さとか辛さっていうのは 100%は理解できないと思うんです。だからこそ後輩とかにアドバイスするときは理解したつもりでのアドバイスはよくないよね。

波多野アナ)会話をして気持ちを引き出すのは大切ですよね。後輩の皆さんが働きやすい環境を作っていかなければいけないですね。

HBCアナウンサー・波多野裕太

野球、サッカー、ラグビーなどスポーツ実況。HBCテレビ「キタコイ」などを担当。 平和主義。

HBCアナウンサー・本間吏成

HBCラジオ「ナルミッツ!!!」、HBCテレビ「キタコイ」、野球実況などを担当。 主義主張強め。

編集

Sitakke編集部IKU

※掲載の内容は収録時(2026年8月)の「偏った」主張に基づきます。

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