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義母「慰謝料払え!」託児を断ると義妹が被害者ヅラ…理不尽すぎる要求に絶句<わが家は義母の財布>

  • 2026.10.7

育休中のサキは、夫・ユウタと娘・アイリと3人暮らし。「孫のため」とお金を要求する義母・アツコに悩まされています。義母は、知人30人への高額な出産祝いのお返しや、お宮参りでの着物レンタル代を要求。アポなし訪問のたびにタクシー代をせびり、高級ベビーカーも無断購入し、義母への支払いは総額100万超え。
夫の家族カードで月3万のデパート積立や、義妹・アヤカ親子へのブランド品も購入。アイリの学資保険も、受取人を義母として契約。お食い初めでは老舗料亭を勝手に予約し、親戚10人を招待。約28万の会計をサキたちに支払わせます。ママ友・マユミに「経済的DVや横領にもなり得る」と指摘され、戦うことを決意したサキ。しかし義母は、義妹親子とのハワイ旅行代まで支払わせようと計画。それを阻止されると、義母は義妹を連れ、息子奪還へと動きます。
ついに夫が「俺の家族は母さんだけじゃない」と反論すると、義妹から連絡が。義母が倒れたと、病院代やタクシー代を要求。さらに、義母が怒って義父にリモコンを投げつけ……。
その後、義父は義母の浪費を止めるため、通帳やキャッシュカードの管理を見直すことに。夫も「父さんも俺たちも母さんの財布じゃない」とはっきり告げます。さらに義父は、必要な生活費は渡すものの、無駄な出費にはもうお金を出さないと義母に宣言。すると今度は義妹が、スーツケースを持ってサキたちの家へ押しかけ、「今日からここに住むから♡」と言い出します。
一晩だけ泊めることにしますが、翌朝、義妹は合鍵を要求。さらに、娘を置いて出かけようとします。サキが「同意なく幼い子を放置するなら、児童相談所に相談します」と告げると、義妹は逆ギレし……。

娘を傷つけた慰謝料払って

アヤカさんは、娘さんを置いてひとりで出かけようとしました。私は「預かることに同意していません」と伝え、それでも出かけるなら児童相談所に相談すると告げました。

ユウタも「置いていくなって言ってるんだよ」「親だろ、アヤカ」ときっぱり。アヤカさんは怒っていましたが、その日はなんとか実家へ戻ってくれました。

けれど翌朝、ユウタを見送ったあと、私がゴミ出しに向かうと……。

サキさんがゴミ出しへ向かうと、マンションの前には義母と義妹の姿がありました。義母は「話があって来たの」と言い、強引にサキさんの家へ。リビングに入るなり、義母は義妹の肩を抱き、「うちのアヤカがどれだけ傷ついたと思ってるの?」と、サキさんに詰め寄ります。

義妹も「児童相談所なんて言われて……怖くて……」「私、悪い母親なのかな……」と、被害者のように振る舞います。サキさんは、義妹が娘を置いて出かけようとしたため、預かれないと伝えただけだと説明しますが、義母は聞く耳を持ちません。

さらに義母は、サキさんの前に手書きの請求書を突きつけます。そこには、精神的苦痛の慰謝料や就職活動を邪魔されたお詫び代、子どもの心のケア代として、合計10万円を請求する内容が書かれていました。

困惑するサキさんに、義母は「アヤカはあなたに傷つけられたの」と一方的に責め続けます。サキさんは怒りをこらえながら、「支えることと押しつけられること、それとお金を要求することは別だと思います」と冷静に返しますが……。

義母は「きちんと誠意を見せなさい」と引きません。そのとき、アイリちゃんの泣き声が響き、サキさんは「今日はお引き取りください」と告げます。義母は「せ・い・い、忘れないでちょうだい」と言い残して帰っていきました。

サキさんは、ユウタさんに連絡する隙もなかったことに気づきながら、また義母が「家族」を理由にお金を求めてきたのだと、理不尽さをかみしめるのでした。

◇ ◇ ◇

子育て中の大変さや不安に寄り添うことは大切です。しかし、自分の都合のいい部分だけを切り取り、相手を一方的に悪者にして金銭を要求するのは、助け合いとは言えません。

相手に何かを指摘されたとき、傷ついた気持ちだけを主張するのではなく、なぜそう言われたのかを振り返ることも必要ではないでしょうか。家族間であっても、理不尽な要求をされたときは感情に流されず、事実を整理して、必要以上に背負い込まないようにしたいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター miyuka

ベビーカレンダー編集部

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