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流産後、母から孫産め攻撃「流産で亡くなった子は地獄行き。アンタのせいでね」さらに追い詰められて <毒親の孫産め攻撃>

  • 2026.10.7

流産をしたことで妊娠すること自体がトラウマになり、「もう二度と妊娠したくない」と妊娠恐怖症になってしまったキクさん。しかし、そんなキクさんを追い詰める存在がいました。それは、実の母親だったのです。

流産を経験し「妊娠恐怖症」になってしまったキクさん。「妊娠」「妊婦」という言葉を聞くだけでも苦しくなってしまう状態で、もう妊娠しないつもりでいました。しかし、実母のクズエは、そんなキクさんに「私も”普通に”おばあちゃんになりたーい」「妊娠なんか怖くねぇわ」「とっとと次の妊娠しないと」と言って追い詰めます。

「孫産め」実母、現る

親友のマムさんとほしみさんがキクさんの家に遊びに来ていたところに、急に押しかけてきたキクさんの母、クズエ。そして、友だちがいるのもおかまいなしに、「孫産め」攻撃をしかけてきます。

キクさんも勇気を振り絞って抵抗しますが、流産した子について「あの子にはもう天国に行ってほしいと思っている」と言うキクさんに対し、クズエは「流産した子は天国には行けない」「親より先に亡くなった子は天国に行けないのよ」「かわいそうに、あんたのせいでずっと地獄で苦しむ」「だから早く妊娠しなきゃ、地獄に行った子がこの世界に帰ってこれない」と、恐ろしい自論でキクさんを追い詰めたのでした。

◇ ◇ ◇

キクさんの親が語る「流産した子は天国に行けない」といった主張は、何の科学的もない自分に都合のいい持論です。ただ相手を自分の思い通りに支配し、精神的に追い詰めるためだけに作り出された発言に他なりません。このような根も葉もない、ご自身を責める必要はまったくありませんし、その言葉に傷つく必要もありません。

妊娠や出産は、誰かの期待に応えるためのものではありません。ましてや、誰かの歪んだ価値観を満たすための手段でもないのです。

最も優先すべきは、自分自身の心の平穏です。自分を追い詰めるような発言をする相手とは、物理的にも精神的にもはっきりと距離を取ることが、自分を守るために必要なのかもしれませんね。


著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ

ベビーカレンダー編集部

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