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義妹「合鍵ちょうだい♡」居座り宣言に、託児要求→児相に連絡すると告げた結果<わが家は義母の財布>

  • 2026.10.6

育休中のサキは、夫・ユウタと娘・アイリと3人暮らし。「孫のため」とお金を要求する義母・アツコに悩まされています。義母は、知人30人への高額な出産祝いのお返しや、お宮参りでの着物レンタル代を要求。アポなし訪問のたびにタクシー代をせびり、高級ベビーカーも無断購入し、義母への支払いは総額100万超え。
夫の家族カードで月3万のデパート積立や、義妹・アヤカ親子へのブランド品も購入。アイリの学資保険も、受取人を義母として契約。お食い初めでは老舗料亭を勝手に予約し、親戚10人を招待。約28万の会計をサキたちに支払わせます。ママ友・マユミに「経済的DVや横領にもなり得る」と指摘され、戦うことを決意したサキ。しかし義母は、義妹親子とのハワイ旅行代まで支払わせようと計画。それを阻止されると、義母は義妹を連れ、息子奪還へと動きます。
ついに夫が「俺の家族は母さんだけじゃない」と反論すると、義妹から連絡が。義母が倒れたと、病院代やタクシー代を要求。さらに、義母が怒って義父にリモコンを投げつけたことまで判明。翌日、義父はこれまで義母の浪費を見て見ぬふりしてきたこと、退職金や貯金がほとんど残っていないことを告白。これ以上、義父のお金を自由に使わせないため、通帳やキャッシュカードの管理を見直し、夫は「父さんも俺たちも母さんの財布じゃない」とはっきり告げます。
そして義父は、必要な生活費は渡すものの、無駄な出費にはもうお金を出さないと宣言。すると、その話を聞いた義妹が大きなスーツケースを持ってサキさんの家へ押しかけ、「今日からここに住むから♡」と言い出し……。

わが家の合鍵を要求する義妹

お義父さんのお金をあてにできなくなったアヤカさんは、大きなスーツケースを持ってわが家へ押しかけてきました。

「お父さんが生活費くれないなら、お兄ちゃんに助けてもらおうと思って♡」と言うアヤカさんに、私もユウタも困惑。「今夜だけ。明日には実家へ戻ること」を条件に、一晩だけ泊めることにしました。

しかし翌朝、キッチンから物音が聞こえてきて……。

翌朝、サキさんがキッチンへ向かうと、そこには冷蔵庫の中身を勝手に使って朝食を作る義妹の姿がありました。リビングには私物が広がり、洗面所には義妹親子の歯ブラシ、洗濯機には服まで……。義妹は当然のように「昨日の服! 洗っといて♡」と言いました。

そして今度は、「合鍵ちょうだい♡」と言い出します。起きてきたユウタさんが、昨夜の「今夜だけ」という約束を確認すると、義妹は「家族なのに信用してないの?」「妹が鍵持つくらい普通でしょ?」と逆ギレ。

しかしユウタさんは「ここはアヤカの家じゃない。合鍵は渡せない」ときっぱり伝えます。すると義妹は、「私シンママなんだけど!?」「子連れの妹締め出す気!?」と感情的に叫びます。

そこでサキさんは、ここは賃貸のため勝手に住む人数を増やせないこと、本当に住むなら管理会社への確認や、食費・光熱費・家賃の一部負担、家事の分担も必要だと冷静に伝えます。

義妹は「家族なのにお金取るの!?」「私シンママって言ってんじゃん!?」と不満を爆発させました。その直後、義妹は「だったら仕事探せばいいんでしょ?」と言い出し、「ハローワーク行ってくるから、うちの子見ててね?」と自分の娘を置いて出かけようとします。

しかしサキさんは、預かることを拒否し、「私たちの同意なく幼い子を放置するなら、児童相談所に相談します」と告げます。義妹はさらに激怒しますが、ユウタさんも「脅しじゃない」「置いていくなって言ってるんだよ」「親だろ、アヤカ」ときっぱり。

サキさんは最後に、「本当に困ったときは助けたいです。でもそれは今日じゃないですよね?」と告げ、約束通り実家へ戻るよう促すのでした。

◇ ◇ ◇

家族や身近な人が困っていれば、「何かできることはないか」と考える人も多いでしょう。しかし、相手の家に居座ろうとしたり、子どもの世話を一方的に押しつけたりするのは、助け合いとは言えません。

特に子どもを預ける場合は、相手の同意や必要な情報の共有が欠かせません。「少しだけだから」「家族だから」と軽く考えてしまうと、子どもの安全にも関わる問題になってしまいます。身近な相手であっても、預かる・預けるの線引きはあいまいにせず、責任の所在をはっきりさせておきたいですね。

ひとり親として本当に困ったときは、自治体の子育て支援窓口や「こども家庭センター」などの公的機関に相談することも大切できます。ひとり親家庭を支える制度を上手に活用して、無理なく自立への道を模索してほしいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター miyuka

ベビーカレンダー編集部

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