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「C・ロナウドが代表引退したいなら…こんな形であってはならない」ブルーノ・フェルナンデス、ポルトガルの『分断危機』を憂慮

  • 2026.10.4

ポルトガル代表から突如として離脱することを決断したクリスティアーノ・ロナウド。

41歳になったレジェンドはワールドカップ後もポルトガル代表に招集されていたが、24日のウェールズ戦は先発したものの、27日のノルウェー戦は出番なし。

すると、ロナウドは、10月1日のデンマーク戦前に突然代表からの離脱を表明。

ワールドカップ後からポルトガル代表を率いる72歳のジョルジュ・ジェズス監督は、アル・ナスルでもロナウドを指導した経験のある人物だが、代表での起用法をめぐる問題が生じたとされている。

ポルトガルは4日にノルウェーとの再戦を控えている。『Record』によれば、ジェズス監督はロナウドについてこう話していたという。

「(ロナウドとの和解に前向きか?)

あらゆる理由から、代表チームに焦点を置く必要がある。ノルウェー戦でうまくやらなければならないこと、国民が国旗と目標に心を一つにすることだ。

クリスティアーノ・ロナウドは代表チームとポルトガルのシンボル。試合が終われば、それについて話す時間はたっぷりある」

また、キャプテンの座を継いだブルーノ・フェルナンデスは、こう語っていた。

「リスペクトを持って、クリスと話した。

なぜなら、彼が僕らポルトガル国民にとってどんな存在かは分かっているからね。

また、彼が性急な決断を下して、代表を完全に去ってしまうことがないように願っているからだ。

もし彼がそうしたいと望むなら、それは祝福される日に行われるべきであり、今回のような形ではあってはならない。

彼はそれがふさわしい。彼はポルトガルサッカーやこの国の最大のアイコン。

エウゼビオやルイス・フィーゴに敬意を表しつつも、ポルトガルの名をかつてない場所とレベルへと引き上げてくれた人物だ。

もしロナウドが代表を去らなければならない日が来るとしたら、それはお祝いされる日であって、国が分断されるような日であってはならない。

代表チームは、すべての人の場であり、そのような分断が存在しない場所でなければならない」

ポルトガルは11月にも代表戦が控えている。

ロナウドと代表チームがどのような決断を下すのか注目される。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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