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【MA55IVE THE RAMPAGE】初登場!「皆さんと音楽の空間を共有できたらいいなという思いが強くなっている」【sweet web独占】

  • 2026.10.1

着実に音楽の輪を広げ、9月30日に待望の3rdアルバム「DEPARTURE」をリリースするMA55IVE THE RAMPAGEの皆さんが、満を持してsweet webに初登場!
アルバムの制作秘話や一人ひとりの推し曲、さらには6月10日に行った日本武道館公演や開催中のツアーについてのお話まで。和気あいあいとした空気感のなかで繰り広げられる5人の音楽談義を、ぜひアルバムの楽曲を聴きながら&ジャケット写真を見ながらお楽しみください♡

――3rdアルバムのテーマに、「出発」を意味する「DEPARTURE」という言葉を選んだのは、いつ頃ですか?

SHOHEI「日本武道館公演のリハーサルのときにスタッフさんと次のアルバムについて話し合っているなかで、LIKIYAさん(L)が出したのが最初でしたよね」

YAMASHO「そっか! そうだったね。それで、武道館で発表したんだ」

――今回のアルバムでは全員で歌う楽曲もあれば、メンバーの皆さんがさまざまな組み合わせで歌っている楽曲もありますよね。そういった形式にしようと決めたのは、どのような経緯からだったのでしょうか?

YAMASHO「こういう形式でやってみたいという話は、実は2年前ぐらいからしていました」

SHOHEI「相当長く描いてきた構想ですよね」

――そうだったんですね。楽曲タイトルの“feat.”のあとに続くお名前の並び方にも、意味があると伺いました。「Rearview feat. L, YAMASHO」はLさんとYAMASHOさんのお二人で、「FEVER feat. KENTA, TAKAHIDE」はKENTAさん、「ocean view feat. TAKAHIDE, SHOHEI」はTAKAHIDEさん、「Count Your Blessings feat. SHOHEI, KENTA, YAMASHO」はSHOHEIさんが中心となって、それぞれの楽曲をプロデュースされているんですよね。メンバーの組み合わせも、プロデュースした方が考えたのでしょうか?

SHOHEI「その決め方もそれぞれで違ったかもしれないですね」

KENTA「そうだね。 『こういう曲ならこの人が合いそうじゃない?』と話し合いながら、振り分けていきました」

――リード曲の「DEPARTURE」ではYAMASHOさんの低音ラップが印象的ですが、レコーディングで苦労したところや歌っていて気持ちよかったところはありますか?

YAMASHO「僕は気持ちいいところはなかったです(笑)。低音ラップの部分は『こんなに低音でいくんだ』と思ったのですが、かなり分量も多くて大事なところなので、OKが出てももう1回やらせてもらったりして頑張った記憶があります」

――ほかの収録曲には、歌っていて気持ちいいところはありましたか?

YAMASHO「『The Cage』は声が出しやすかったですね。‟本能だけがKeepin’ you alive⤴”と音が上がるところは、『絶対無理やろ』と思ってレコーディングブースに入ったのですが、意外とできました」

SHOHEI「僕は、『DEPARTURE』の‟でもそれだけじゃ足りなくて…”という歌詞のところで急に人格が変わります(笑)」

一同 (爆笑)

SHOHEI「最初は普通に歌っていたのですが、ディレクションをしてくださったJAY’EDさんから『もっと空気で歌ってるみたいに』というレクチャーが入って、30分ぐらい沼に入ってしまいました(笑)。だからこそ、そのあとの‟Take my hand”の高音が気持ちよかったです」

KENTA「僕は、『REPLAY』は歌っていて気持ちよかったです。また、『Count Your Blessings feat. SHOHEI, KENTA, YAMASHO』は、遅取りの歌い方が新鮮でした。レコーディング中にデモ音源を聴きながら『こんなに遅取りしていいのか』と思いながらも、とてもリズムがハマっていて気持ちよかった」

TAKAHIDE「僕はKENTAさんと一緒に歌った『FEVER feat. KENTA, TAKAHIDE』のピッチ感がとても自分に合って歌いやすくて、好きでした。この曲を僕が歌うということをレコーディングの3日前ぐらいに言われて、驚きましたけど(笑)」

KENTA「(笑)。誰と歌うか、すごくギリギリまで悩んでいました。SHOHEIかなとか、SHOHEIとTAKAHIDEと3人でかなとか、ギリギリまでこだわって考えた結果、この曲で雰囲気が出るのはTAKAHIDEかなと思って、決めました。いつもレコーディングの前日に初めて聴くんだから大丈夫でしょ(笑)?」

TAKAHIDE「いやいやもっと前からちゃんと聴いていますよ(笑)!」

L「僕は、『DEPARTURE』は今までと少し違う表現ができたかなと思います。デモを歌っていたのがJAY’EDさんだったのですが、ロック調のかっこいい歌い方なので、僕もしっかり意識して歌わないと違う仕上がりになってしまうなと感じていました。なので、歌だけど音を歪ませているようなロック感というのをかなり意識して挑みました」

――楽曲の制作陣の方々も、メンバーの皆さんが考案されたのでしょうか?

YAMASHO「そうですね。それぞれ、オファーをさせていただきました」

――「DEPARTURE」はMVも素敵ですが、こちらも皆さんのアイディアから?

YAMASHO「滑走路や崖、アメリカンダイナーというイメージがあったので、そういったシーンが撮れるロケ地を探していただいて、ロケをしましたね」

――全員で一台の車に乗るシーンで、KENTAさんは実際に運転されたんですよね。

KENTA「緊張してリップシンクができるか心配だったのですが……」

YAMASHO「噓つけ。余裕で片手でハンドル回してたやん」

KENTA「(笑)。ドキドキしたのですが、スタッフの皆さんにサポートしていただいて、いい仕上がりになりました」

――MA55IVE THE RAMPAGEさんの楽曲はいつもジャケットのアートも素敵ですよね。このアートも皆さんのアイディアですか?

YAMASHO「そうですね。『DEPARTURE』というアルバムなので、車を走らせるイメージから『Count Your Blessings feat. SHOHEI, KENTA, YAMASHO』の道路のジャケットが出来上がったのですが、よく見ると『ルート66』ではなく『ルート‟55”』になっていたり。(深堀)未来(BALLISTIK BOYZ)がW主演を務める映画『デス≠キル/ゲ―ム』のオープニング主題歌になっている『The Cage』には、『檻』や『囲い』という意味がありますが、映画の舞台が廃校なので、学校から出られない雰囲気を表現したり。『FEVER feat. KENTA, TAKAHIDE』と『ocean view feat. TAKAHIDE, SHOHEI』はそれぞれに任せたので、詳しく聞きたいな」

KENTA「『FEVER feat. KENTA, TAKAHIDE』は楽曲の物語を感じてもらうために、シティ感を映し出したりしていますね」

TAKAHIDE「『ocean view feat. TAKAHIDE, SHOHEI』は、木が立っていてそれが水に映って、この反転している感じが、お洒落かなって。エモい一枚に仕上がったと思います」

――TAKAHIDEさんは、今回のアルバムのなかで、メンバーでは唯一作詞作曲にも挑戦されていますよね。それはご自身の希望からだったのでしょうか?

TAKAHIDE「そうですね。前回のアルバム『EMPIRE CODE』の『Universe feat. SKRYU, TAKAHIDE』という楽曲で作詞作曲に携わったときから、また作りたいなという気持ちがあったので、今回のアルバムでも挑戦することにしました。作曲はChaki Zuluさんと一緒に制作させていただいたのですが、二人でスタジオに入ってセッションをしながら作っていきましたね」

――全楽曲を通して旅をしているような素敵なアルバムですが、“推し曲”をあえて一曲挙げるなら?

YAMASHO「『FEVER feat. KENTA, TAKAHIDE』ですかね。僕は、音が多い曲があまり好きではなくて、しっかり歌が聞こえたあとにリズムがバーンとくる曲がエモくて好きなのですが、この曲はすごくそれに近い気がします」

KENTA「僕は『REPLAY』」

SHOHEI「取られた……」

KENTA「『REPLAY』は誰のどのパートをとってもいいなぁと思います。カラオケでもどこでも歌えそう! この曲はレコーディングもスムーズにできて、とても早く終わったという思い出もあります」

TAKAHIDE「僕は『Rearview feat. L, YAMASHO』が好きです。LIKIYAさんとYAMASHOさんがデモを聴いていたときに僕もこっそり聴いていて、『洋楽のラッパーの曲みたいにかっこいいやん』と思っていたのですが、改めて二人の声が入った音源を聴くとさらによくて、とても好きです」

KENTA「僕も『FEVER feat. KENTA, TAKAHIDE』を作っているときにこっそり聴いてとてもよくて、自分がプロデュースする曲もテーマだけを考えて音はLIKIYAさんとYAMASHOに任せようかなと思っちゃったりもしました(笑)。『うわぁ、こういうのが作りたかったんだよなぁ』って(笑)」

TAKAHIDE「こそ聴きしていますから僕ら(笑)」

SHOHEI「僕は『Count Your Blessings feat. SHOHEI, KENTA, YAMASHO』ですね。意外とMA55IVE THE RAMPAGEでやっていなかったクラシックな感じが気に入っています。ファンの方々と一緒にゆったり揺れるような曲がもう1曲欲しかったという思いから作った曲でもあるのですが、フィーチャリングにKENTAさんとYAMASHOさんを選んだのにも理由があって。LIKIYAさんとはTHE RAMPAGEの『Maverick』という曲で一緒にマイクを握ったり、TAKAHIDEとはプロeスポーツチーム『FENNEL』のプロジェクトに二人で携わったりした経験があったのですが、KENTAさんとYAMASHOさんと僕という組み合わせはなかったので、今回一緒にできて嬉しかったです」

KENTA「仲良くないもんね」

SHOHEI「仲良くなかったら一緒にやってないでしょ!」

KENTA「ヒヒヒ(笑)」

SHOHEI「あと、『Count Your Blessings』という言葉に込められている意味合いもいいですよね。足りないものやネガティブなことを考えずに、今の環境や恵みのあるものに感謝してゆっくり進もうよという、とても素敵なメッセージだなと思います」

L「僕は全部好きで迷いますが……『The Cage』はかなり攻めたロック調の楽曲なので、映画とのタイアップというこのタイミングでしかできなかったタイプの一曲かなと思っています。新たな僕たちを表現できたと思うので、挑戦できてよかったです」

――まもなく『MA55IVE THE RAMPAGE 3rd LIVE TOUR 2026 “M5V” ~DEPARTURE~』も始まりますが(取材は9月初旬)、今までのツアーと異なるポイントはありますか?

TAKAHIDE「1個だけあります! 1回も踊らないです」

KENTA「音楽!という感じです」

SHOHEI「ライブの導入や終わりも、ストーリーを感じるものではないというかね」

KENTA「エンタテインメントを排除して音楽に寄せるというイメージかもしれないですね。今回のアルバムも音楽性が強いですし、MA55IVE THE RAMPAGEのファンの方々は音楽好きな方が多くて、僕たちも皆さんと音楽の空間を共有できたらいいなという思いがさらに強くなっているので、それがかたちになっていると思います」

――楽しみですね。「DEPARTURE」の歌詞に‟九段下からの帰り道 余韻に浸る暇なく次のスイッチ”とあるように、6月10日の日本武道館公演はひとつの終着点であり出発点だったかと思うのですが、あの公演を経て、MA55IVE THE RAMPAGEとしての心境の変化はありましたか?

SHOHEI「MA55IVE THE RAMPAGEとして考えたら一旦のピリオドではあったのですが、THE RAMPAGEとしてはツアーの途中でもあって、(Jr.EXILE世代の4グループが出演した)『BATTLE OF TOKYO ~RE:BIRTH~』もあったので、ノンストップで進んでいった感覚ですね。余韻もなく次のステージに向かって、本当に『DEPARTURE』の歌詞通りでした。

YAMASHO「本当にノンストップだったね。もっとちやほやされたかったよね(笑)。でも、日本武道館公演のときには次のツアーが決まっていたので、まだまだ止まっていられないという感じでした。『あまり行けていないところに行きたい』とか『音楽がやりたい』という純粋な思いを持って、『よし、じゃあ行こうか』と自然に進んでいったような感覚でした」

KENTA「僕も心境の変化は特になかったですが、次はどのような音楽をやろうかなというワクワク感がいちばんあったかもしれません。前回のアルバムはいろいろなアーティストの方とコラボして、緊張もしましたし、僕にとっては勉強という要素も強かったので、それを経た僕たちに何ができるかなという、楽しみな気持ちがありました」

TAKAHIDE「僕は、本当にたくさんの方とコラボしたなぁと改めて思いました。家で当日の映像を見ながら『夢のような空間だったなぁ』と、しっぽり浸る時間はあったかもしれないですね。日本武道館公演に向けた楽曲制作で一人ひとりがいろいろなことを学んで、ステージの上で爆発させていたと思いますし、学んだことを今回のアルバムにも活かせたのではないかなと思います」

L「日本武道館は、MA55IVE THE RAMPAGEが立ちたいステージとしてメンバーも口々に言っていた場所だったので、それが達成できたことはとても嬉しかったですし、ひとつのピリオドを打って、大きな実績を残すことができたという感覚はありました。そして、これからの自分たちが、今まで培ってきたものを活かしながら新たなMA55IVE THE RAMPAGEをどう構築していくのか、楽しみになった瞬間でもありました。今は、僕たちの新たな道の始まりに、とてもワクワクしています」

――皆さんの新たな旅が楽しみです!最後に、読者をキュンとさせるsweetなメッセージをお願いいたします!

SHOHEI「じゃあ、九州人として。『MA55IVEのこと、好いとう?』」(即座に遠い目をして一点を見つめるSHOHEIさん)

YAMASHO「即反省してる(笑)」

SHOHEI「普段やらないからしんどっ……」

KENTA「じゃあ僕は、『ケンタッキーのビスケットにかけるハニーメイプルをそのまま食べる』」

SHOHEI「Google翻訳で直訳したバージョンですか?」

KENTA「‟甘い”メッセージだからさ」

YAMASHO「じゃあ僕からは、『そんなんじゃ勝てないぞ』」

KENTA「そっちの‟甘い”ね」

YAMASHO「まだまだ甘いぞってね」

TAKAHIDE「じゃあ僕いきます! MA55IVE THE RAMPAGE、『DEPARTURE』というライブをやります。『出発』という意味がありますが、ライブが終わったあと、もしかしたら僕に『到着』しているかもしれません♡」

一同 (拍手)

TAKAHIDE「どうも!たかっちです」(ギャルポーズ)

一同 (爆笑)

――ではLさん、締めをお願いいたします!

L「……俺らと出発しちゃう?」

一同 (爆笑)

――ありがとうございました♡

●リリースinfo.
3rdアルバム「DEPARTURE」9月30日発売
日本武道館公演という大きな到達点を経て、新たな一歩を踏み出すMA55IVE THE RAMPAGEを表現したタイトル。CDにはリード曲「DEPARTURE」を含む、すべて新曲で構成された全7曲を収録!映像付き形態には「MA55IVE UNION at 日本武道館」のライブ映像とドキュメンタリー映像に加えて、「DEPARTURE」のMVとメイキングも収録されている。

 

photo : FUMIKO SHIBATA

text : MOKA SAITO

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