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「俺は嫌だ。俺はできない」松山千春が倉本聰からの“オファーを拒否”→仲良し歌手が誕生させた【伝説の主題歌】とは?

  • 2026.10.25
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2012年撮影:舞台「旅立ち」ゲネプロ 松山千春 (C)SANKEI

親しい相手からの仕事の頼みほど、うれしい反面「関係が変わってしまうかも」と迷うことがありますよね。歌手の松山千春さんは、FM NACK5『松山千春 ON THE RADIO』で、脚本家の故・倉本聰さんとの深い付き合いを振り返りながら、ある名作ドラマをめぐる意外な制作秘話を明かしました。松山千春さんが「俺は嫌だ。俺はできない」と断り、結果的に生まれた曲とは?クイズ形式でご紹介します!

松山千春さんが依頼を断って生まれた曲とは?

松山千春さんは、倉本聰さんからドラマのために曲作りを頼まれたものの、友人同士の関係を大切にしたいという思いから引き受けなかったといいます。そこで名前が挙がったのが、シンガー・ソングライターのさだまさしさんでした。一体、松山千春さんが断ったあと、さだまさしさんによって形になった曲とは何なのでしょうか?

ヒント…

  1. 歌詞がないことが印象的
  2. 北海道の雄大な自然を舞台にしたドラマの主題歌

「歌詞がないんだ」と倉本聰さんが感想を語った名曲

答えは……ドラマ『北の国から』の主題歌です!

2026年10月4日、FM NACK5『松山千春 ON THE RADIO』に生出演した松山千春さんが、9月18日に亡くなった脚本家の倉本聰さんをしのびながら語ったエピソードです。松山千春さんは倉本聰さんから「千春、主題歌を書いてくれないか?」と頼まれたものの、「俺たちのこういう付き合いじゃないですか?」「仕事で付き合うなんて、そういうのはやめましょうよ」と説明。付き合い方が変わってしまうのを避けたかったと明かしました。

倉本聰さんがなおも依頼すると、松山千春さんは「だから俺は嫌だ。俺はできない」と断りました。倉本聰さんが「じゃあ、誰かいないか?」と聞くと、松山千春さんは「さだまさし、いいんじゃない? じゃあ、まさし紹介するから」と提案。その後、さだまさしさんが担当する流れになったそうです。ところが完成後、倉本聰さんは松山千春さんに「歌詞がないんだ。アーとウーなんだ。どうにかならないのか?」と言ってきたとか。松山千春さんは「それはもう、さだに言ってください」と返したと振り返っていました。

名作の裏にあった人間関係

倉本聰さんの代表作として知られるフジテレビ系ドラマ『北の国から』は、故・田中邦衛さんや吉岡秀隆さん、中嶋朋子さんらが出演し、1981年から2002年まで続いた名作です。その主題歌の誕生の裏に、松山千春さん、倉本聰さん、さだまさしさんのこんなやり取りがあったとは驚きですよね。

松山千春さんが断った理由は、単なる拒否ではなく、倉本聰さんとの個人的な関係を守りたいという思いからでした。その結果、さだまさしさんの手で歌詞のない独特の楽曲が生まれ、長く愛される作品の一部になったことを考えると、人と人との距離感が名作を生むこともあるのかもしれません。

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