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居酒屋で客「お会計で!」伝票を持っていくも…?“支払う気配”がなく→予想外の理由に店員「え?!」

  • 2026.10.17
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出典:photoAC ※画像はイメージです

皆さま、こんにちは。元飲食店社員のあーやです。

居酒屋は友人同士や職場関係の人などグループで利用されるお客様も多く、大人数のお客様も珍しくはありません。

大人数の場合だと飲み放題付きのコースメニューにされることも多いですが、好きなものを好きなだけ頼むアラカルトという注文方法を取られる方もいます。

アラカルトの場合、注文が終わるまでお会計がいくらになるのか分からないのがデメリットです。

今日は、居酒屋で勤務している時に実際に遭遇した、私が「え?!」と思ってしまったお客様の「お会計ができない理由」をご紹介します。

「お会計」と声をかけられて伝票を渡す

私が働いていた居酒屋ではレジはありましたが、テーブル会計にも対応していました。

お客様に「お会計で」と言われた場合は金額を確認して伝票を渡し、レジまで来ていただくか、お席にてお金を用意してもらうという仕組みです。

ある日、会社帰りと思われる8人組のお客様が来店され、「お会計で」と言われたので伝票を座席までお持ちしました。

しかし、いつまで経ってもお客様はレジに来られず、テーブルを見てもお会計を用意している様子はありません。

さすがに時間も経ってきたので、私はお客様に直接お声がけをすることにしました。

なかなかお会計に進まなかった理由は…

お客様は会計を用意している様子はなく、何かお喋りをしているようでした。

「お会計」と言いつつ、つい会話に夢中になってしまいお会計が進まない…というのはよくあることです。

しかし、その日は秋の歓送迎会シーズンでお店も混雑してきていましたので、私は「申し訳ありませんが、先にお会計をお願いします」と、声をかけました。

すると、お客様から「すみません。まだ計算ができていなくて…もう少し待ってください」と言われたのです。

お客様の手元を見るとスマホにメモを取りながら、誰が何をどれだけ飲んだのか確認しているようでした。

「ビール飲んだの誰?」

「このメニューは誰と誰が食べたの?」

というお客様同士の会話も聞こえており、私はお客様が1人あたりの会計を飲食した量に合わせて細かく計算していることに気付きました。

居酒屋で個別会計は珍しいと感じた

私が働いていた居酒屋では基本的にグループで料理をシェアしながら楽しむことが多く、個別会計は対応していませんでした。

大人数のお客様は「4人で16,000円だから1人4,000円ね」と、各自で会計をおおまかに分けたり、予め1人あたりの料金が決まっているコースメニューを選択する方がほとんどです。

そのため、1人あたりが飲食した量や飲んだドリンクを計算して個別に会計しているのはとても珍しいと感じ、衝撃を受けました。

結局、無事にお会計を済ませていただくことはできましたが、他のお客様に比べてかなりの時間がかかってしまい驚きました。

会計の分け方は自由だけど…店員の本音

たしかに、大まかな割り勘だと「あまり食べたり飲んだりしていないのに…」という不満が生じてしまうこともあります。

各自が食べた分を払う方法はきっちりしているなと感心しましたが、やはり時間がかかってしまいます。

この時のお客様はお酒を飲んでいることもあり、誰がどれだけ飲んだか曖昧で計算に時間がかかっているようでした。

正直、店員としてはとりあえず会計を終わらせて後から計算してもらいたい…と思ってしまいました。


ライター:あーや

接客業が大好きで、飲食店やテーマパークなど数々の接客業を経験してきました。食品関係の会社と保険関係の会社、2つの業界でのコールセンター勤務経験があり、顔の見える接客と顔の見えない接客の違いを痛感しています。 接客業における理不尽な要求・クレーム対応などの衝撃エピソードをお伝えします。


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