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【少年ジャンプ】で連載された『伝説作』完結から16年…“まさかのアニメ化”に騒然→初回から「涙出てきた」「エグい」熱狂

  • 2026.10.26
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※Google Geminiにて作成(イメージ)

2008年から2010年にかけて『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された人気漫画。長年にわたってアニメ化が待ち望まれていた本作が、完結から16年の時を経て、ついにアニメ化を果たした。なぜ本作は、これほど多くのファンからアニメ化を熱望されていたのだろうか。当時の『週刊少年ジャンプ』の連載作品を振り返りながら、その理由を考察していく。

『週刊少年ジャンプ』の人気漫画が“16年”の時を経てアニメ化

2008年から2010年にわたって『週刊少年ジャンプ』にて連載された、岩代俊明先生による超能力バトルサスペンス漫画を原作とするアニメ『PSYREN -サイレン-』。原作漫画はAnimejapanの投票企画「アニメ化してほしいマンガランキング」に3回ノミネートされており、完結から16年経った今もファンから高い人気を誇っている。

長年ファンから愛され続けている本作は、2026年10月5日より待望のアニメ化を果たした。完結から16年を経て実現したアニメ化についてSNSでは「涙出てきた」「エグい」「ありがてぇ…」「ジャンプ連載時大好きな作品でした!」「世代だからアニメ化めっちゃびっくり」「ずっと待っていました」と、歓喜と驚きの声が上がっている。

2025年には、『PSYREN -サイレン-』のアニメ化を匂わせる謎のティザーサイトが公開され話題を呼んだ。サイトには本作のシンボル的な存在である公衆電話が描かれているほか、カウントダウンの表示も。そして、カウントダウンが終わった2025年12月15日に、アニメ化決定が発表されたのだった。

また、2026年10月11日には、1日限定でNTT東日本とのコラボイベント「つ・な・が・る公衆電話 -サイレン入国審査-」が開催された。赤いテレホンカードを手に入れた主人公・夜科アゲハ(CV:安田陸矢)が、幼なじみ・雨宮桜子(CV:風間万裕子)を助けるため、「サイレン入国審査」のアンケートを受けるシーンを体験できるイベントになっている。再現された本作の象徴的なシーンを体験しようと、多くのファンが集まった。

なぜこれほどアニメ化が待ち望まれていたのか

「アニメ化してほしいマンガランキング」に3回もノミネートされた漫画『PSYREN -サイレン-』。では、なぜ本作はこれほどアニメ化が待ち望まれていたのだろうか。

漫画『PSYREN -サイレン-』が完結を迎えた2010年を振り返ってみたい。2010年の『週刊少年ジャンプ』で連載されていた作品には、『NARUTO -ナルト-』『BLEACH』『銀魂』など、今なお愛され続けている『週刊少年ジャンプ』の代表作がずらりと並んでいた。

また、『トリコ』『バクマン。』『ぬらりひょんの孫』といった人気作も連載されており、当時中高生で『週刊少年ジャンプ』を愛読していた30歳前後の人は特に、懐かしさを覚えるのではないだろうか。筆者も子どもの頃、漫画『PSYREN -サイレン-』を毎週楽しみに読んでいたひとりだった。

そして、2010年に連載されていた漫画作品の多くが、アニメ化を果たしている。そんななかで、根強い人気があるにもかかわらず10年以上も音沙汰がなかった漫画『PSYREN -サイレン-』に対し、「なぜアニメ化されないのか?」と疑問を抱いたファンも少なくなかったはずだ。本作のアニメ化によって、長年にわたるファンの期待が報われたのではないだろうか。

近年のアニメシーンでは、懐かしの作品がリメイクされたり、まさかのアニメ化を果たしたりする傾向がある。アニメ『PSYREN -サイレン-』は、そうした時代の流れを反映するような一作と言えるだろう。昔、原作漫画を追っていた人は、アニメ版もチェックしてみてはいかがだろうか。


ライター:まわる まがり
主にアニメについての記事を書くライター。コラムやレビュー、映画の作品評を手がける。X(旧Twitter):@kaku_magari

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