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「凄まじく面白い」「開始10分で傑作を確信」【VIVANT】に並ぶ“好発進”を飾った『日曜劇場』“Netflix1位”に君臨した完成度

  • 2026.10.9
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「ちるらん 新撰組鎮魂歌」制作発表 松本潤 (C)SANKEI

日曜劇場で放送されるドラマには、今も心に残るヒット作が数多くありますよね。今回は、“何度も観たくなる日曜劇場の名作”をテーマに5作品をセレクトしました。

本記事では第1弾として、総合診療科を舞台にした医療ドラマをご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

何度も観たくなる日曜劇場の名作『19番目のカルテ』

  • 作品名(放送局):ドラマ『19番目のカルテ』(TBS系)
  • 放送期間:2025年7月13日〜9月7日

あらすじ

日本の医療は18もの専門分野に細分化され、高度な診療が行われています。一方で、複雑な症状を抱え、どの診療科を受診すればいいのかわからない患者や、複数の診療科をたらい回しにされる患者がいるなど、課題も少なくありません。

そんな問題を解決するために誕生したのが、19番目の新しい科ともいわれる「総合診療科」。

とある街の地域医療を担う魚虎総合病院では、院長・北野栄吉(生瀬勝久)の独断で総合診療科を新設することに。しかし、病院では専門外の症状を訴える患者への対応に医師たちが頭を悩ませ、ピリピリした空気が漂っていました。

そんな魚虎総合病院に、“総合診療医”を名乗る徳重晃(松本潤)が現れます。

患者のさまざまな訴えに向き合い、専門の枠を超えて診療する徳重によって、病院は大きく変わっていくことに――。

約7年ぶりの日曜劇場!初めての医師役を務めた松本潤の名演

2025年に放送された日曜劇場『19番目のカルテ』。富士屋カツヒトさんによる連載漫画『19番目のカルテ 徳重晃の問診』を原作に制作された作品です。病気を診るだけでなく、患者の心や生活背景にも目を向け、その人にとっての最善を見つけ出す「総合診療医」を描いたヒューマン医療エンターテインメント。

第1話から高い視聴率を記録し、社会現象を巻き起こした名作『VIVANT』の初回に並ぶ好発進を飾りました。

主演を務めたのは、松本潤さん。ドラマへの出演は、2023年に主演を務めたNHK大河ドラマ『どうする家康』以来。また、2018年の『99.9刑事専門弁護士-SEASONⅡ』以来、約7年ぶりとなる日曜劇場への出演で、松本さんにとって初めての医師役ということもあり、多くのファンから注目を集めました。

本作で松本さんが演じたのは、優しく穏やかな雰囲気を持つ総合診療医・徳重晃。SNSでは「今まで見たことない」「いい役者だなあ〜」など、松本さんの新たな一面を評価する声や「凄まじく面白い」「開始10分で傑作を確信」「流石は日曜劇場」など作品への称賛が見られました。TVerやNetflixでも1位をたたき出し、多くの人に届いた作品であることがうかがえます。

小芝風花が演じた悩める新米医師

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小芝風花 (C)SANKEI

主演の松本さんが作中で優しく穏やかな演技を見せる一方、キビキビと動き回る新米医師・滝野みずきを演じたのが、小芝風花さんです。

滝野は、整形外科医として働きながらも理想と現実のギャップに葛藤する女性。そんななか、徳重との出会いをきっかけに総合診療科への転科を決意します。正義感が強く誠実な滝野の姿を、小芝さんは等身大の演技で表現。「涙腺を崩壊させた」「素敵」「泣き演技やばい…」など、SNSでは小芝さんの演技を絶賛する声が見られました。

その演技が評価され『第125回ザテレビジョンドラマアカデミー賞』では、助演女優賞にノミネートされています。

そんな小芝さんは、2023年から放送がスタートしたBS時代劇『あきない世傳 金と銀』シリーズで主演を務めています。完結編はBSP4Kで2026年12月26日、BSで2027年1月1日に放送予定。シリーズの感動的なフィナーレにも期待が寄せられています。

『19番目のカルテ』は、松本さんや小芝さんをはじめとする俳優陣の熱演が、物語の感動や余韻をより深いものにした作品です。まだ本作を観ていない方はもちろん、この記事を読んで興味を持った方も、ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。


※記事は執筆時点の情報です

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