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「名門!」「めっちゃ秀才」実は、偏差値 約70『難関校』→“早稲田”に進学!『渡鬼』『鎌倉殿の13人』話題作で輝いた“逸材”

  • 2026.10.30
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佐藤B作 (C)SANKEI

芸能界には難関校を卒業した、高学歴な芸能人が多くいます。なかには、猛勉強の末に名門大学へ合格しながらも、別の道を目指して大学を中退した人も。そこで、今回は“名門校出身の高学歴芸能人”をテーマに、5名をセレクトしました。

第3弾でご紹介するのは、福島県の名門校を卒業後、早稲田大学に合格するも中退し、演劇の道へ進んだ人物です。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに人選・制作された記事です
※一部、経歴やエピソードに関するネタバレを含みます

福島高等学校を卒業!猛勉強の末に早稲田大学へ進学するも中退し、演劇の道へ

佐藤B作さんは、福島県出身の1949年2月13日生まれです。

学生時代は勉強に励み、高校は偏差値68~71の福島県立福島高等学校を卒業しています。同校は県内有数の進学校として知られ、SNSでも「名門!」「めっちゃ秀才」と言われるほど。佐藤さんも、高校時代は身体を壊すほど勉強に打ち込んでいたそうです。その努力が実り、第1志望だった早稲田大学商学部に合格。上京後は外交官を目指し、外交学会に所属したほか、津田塾大学へ英語を習いに行くなど、将来は海外を舞台に活躍することを考えていたといいます。

ところが、真面目に勉強を続けてきた反動からか、ある日突然、学校へ行くことも教科書を持つことも嫌になってしまったという佐藤さん。

何か熱くなるような生き方をしたいと考えるようになり、早稲田大学を中退。その後、「劇団自由劇場」に研究生として所属し、演劇の道へ進むことになります。

『欽ちゃんの週刊欽曜日』に出演!“欽ちゃんバンド”で一躍全国区に

佐藤さんは自由劇場を2年で退団すると、1973年に「劇団東京ヴォードヴィルショー」を結成し、座長を務めます。

「日本の喜劇」にこだわった公演活動を続け、1978年には劇団として『第15回ゴールデン・アロー賞』芸能賞(新人賞)を受賞。さらに2013年には、舞台での活動が評価され、『第48回紀伊國屋演劇賞』団体賞にも輝きました。

舞台を中心に活動する一方、インディーズ映画やバラエティ番組にも出演。なかでも『欽ちゃんの週刊欽曜日』では、「欽ちゃんバンド」のメンバーとして出演し、注目を集めます。番組での人気をきっかけに佐藤さんの知名度は全国的なものとなり、帰省すると人だかりができるほどの人気ぶりだったそうです。SNSでも「面白かったなあ」「毎週楽しみに観てました」「金曜日の楽しみでした」など、今でも語り継がれています。

さらに、舞台だけでなくテレビドラマにも活動の場を広げます。2002年放送の『渡る世間は鬼ばかり』第6シリーズ最終話から、金田典介役で出演。ドラマ内で結成されたおやじバンドでは、ベースとボーカルを担当しました。その後も『嫌われ松子の一生』や大河ドラマ『鎌倉殿の13人』など、数々の作品に出演。舞台と映像作品の両方で長年にわたり活躍を続けています。

2026年5月に「劇団東京ヴォードヴィルショー」が53年の歴史に幕

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「まんが日本昔ばなし」 佐藤B作 (C)SANKEI

2026年5月10日、佐藤さんが53年間にわたり主宰してきた「劇団東京ヴォードヴィルショー」が、公式サイトで解散を発表しました。

劇団東京ヴォードヴィルショーは諸事情により本年5月をもちまして解散することと相成りました…。53年間に渡り応援してくださった観客の皆々様に心より御礼申し上げます出典:劇団東京ヴォードヴィルショー公式オフィシャルサイトより(2026年5月10日配信)

解散の詳しい理由については明らかにされていません。また、さよなら公演などの発表もなく、2025年10月に上演された『狐と南吉』が同劇団としての最終公演となりました。

突然の解散発表に、SNSでは「本当にお疲れ様でした」「寂しさを感じます」「伝説として語り継がれます!」など、長年の活動に多くの声が寄せられていました。

劇団は解散しましたが、佐藤さん自身は現在も俳優として活動しています。2026年9月3日から13日まで上演されたNLTプロデュース公演『家族…リハーサル』では主演を務め、劇団の解散後も舞台に立ち続けています。

これからどのような活躍を見せてくれるのか、今後も注目したいところです。


※記事は執筆時点の情報です

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