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「マジでヤバい!」「とんっでもなく面白い」NHKドラマ【再放送 決定】で話題沸騰!“至高クオリティ”に「ダントツ」大絶賛

  • 2026.11.7
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映画「ゴジラ-1.0」ワールドプレミア 吉岡秀隆 (C)SANKEI

観終えたあとも充実感が心に残り、再び観たくなる名作があります。今回は、そんな“高い満足度を誇るNHKドラマ”を5本セレクトしました。

本記事ではその第2弾として、ばく大な遺産をめぐる骨肉の愛憎劇と、不気味な仮面の怪異に名探偵が挑む、日本屈指の傑作ミステリーの後編をご紹介します。 

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

あらすじ

  • 作品名(放送局):特集ドラマ『犬神家の一族 後編』(NHK BSプレミアム) 
  • 放送時期:2023年4月29日(初回放送) 
  • 出演:吉岡秀隆(金田一耕助 役)ほか

手形が本物だと分かり、一同が驚くのをよそに、やがて第3の殺人が起こります。続いて明らかになるのは、一族の禍々しい過去でした。謎の日本兵の正体は誰なのか、マスクの下にいるのは、本当に佐清(金子大地)なのかと、次々に疑問が押し寄せます。そして、待ち受ける衝撃のラストとは……。

恐怖と美が織りなす傑作 ― 『犬神家の一族』後編

NHK BSプレミアムで放送され、大きな話題を呼んだのがドラマ『犬神家の一族』後編です。本作は前編と後編がそれぞれ90分の2部構成となっており、後編は2023年4月29日にオンエアされました。原作は故・横溝正史さんで、脚本を小林靖子さん、演出を吉田照幸さんが手掛けています。NHK版「金田一シリーズ」としては、『獄門島 』(2016年)『悪魔が来りて笛を吹く』(2018年)、『八つ墓村』(2019年)に続いてドラマ化された作品です。

作中では、犬神財閥の創始者・犬神佐兵衛の逝去により、ばく大な遺産をめぐって謎の連続殺人が発生、名探偵・金田一耕助の推理が始まります。この金田一を演じたのが、吉岡秀隆さんです。

後編の見どころは、なんといっても、湖から突き出す足の描写や、佐清がマスクを脱ぐ緊迫の名場面です。日本ミステリーの金字塔ともいうべき名作が映画テイストで映像化されたこともあり、放送当時、SNSでは「まるで映画、不気味さも最高」「マジでヤバい!」「とんっでもなく面白い」「ラストが衝撃的すぎる」「度肝をぬかれた」「後味最悪なのに最高すぎる」「ダントツ」「これぞ犬神家!」といった声が寄せられました。おどろおどろしくも引き込まれる映像美とサスペンスの妙を、存分に味わえる一作です。

マスクの下の顔は誰?『犬神家の一族』後編が待望の再放送

放送当時から大きな反響を呼んだ『犬神家の一族』ですが、待望の再放送が決まりました。前編が2026年11月15日(日)の午後1時から放送され、注目の後編は、11月22日(日)の午後1時から、NHK BSで放送される予定です。

後編では、手形が本物だと分かるところから、日本兵の正体、マスクの下の顔まで、幾重にも問いが重なっていきます。映画テイスト満載の映像と、松子(大竹しのぶ)、竹子(南果歩)、梅子(堀内敬子)ら犬神三姉妹の迫真の演技に引き込まれる、傑作回です。

美しくもおどろおどろしい極上のサスペンスを、この機会にぜひ体感してみてはいかがでしょうか。

犬神家の次女・竹子を演じた南果歩の怪演

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「モエ・エ・シャンドン ”EFFERVESCENCE”」フォトコールセレモニー 南果歩 (C)SANKEI

ドロドロの遺産争いでひときわ強烈な存在感を放つのが、女優の南果歩さん演じる犬神家の次女・犬神竹子です。一家総出で遺産を狙う強欲なキャラクターで、長女の松子、三女の梅子とは腹違いの姉妹という設定でした。

SNSには「怪演最高」「神キャスティング」「南果歩の壊れっぷりが凄まじい」といった絶賛の声が続出。

南さんは、1989年に第2回日刊スポーツ映画大賞 、1990年に第32回ブルーリボン賞でそれぞれ助演女優賞を受賞し、1990年のエランドール新人賞、2005年の第19回高崎映画祭最優秀助演女優賞にも輝いた実力派です。2026年10月には、6日から18日まで東京タワーで開かれた「THAT’S FASHION WEEKEND 2026」において、「THE YOSOI CULTURE AWARDS」”慈愛” を受賞しています。この受賞により、1989年の助演女優賞から続くキャリアに、新たな栄誉が加わりました。

長年のキャリアに裏打ちされた南さんの好演をはじめ、実力派たちが全身全霊で体現したのが、ばく大な遺産をめぐる人間の欲望と、血の呪縛が生む家族の愛憎劇です。名優たちがぶつかり合う凄絶な業の深さこそが、『犬神家の一族』が描き出す真のテーマといえるでしょう。観終えたあとに強烈な余韻を残すその完成度は、まさに“高い満足度を誇るNHKドラマ”の名にふさわしい一作です。


※記事は執筆時点の情報です

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