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“ツアー登山”、体力不足でついていけなかった結果…参加者への注意喚起に「怖い」「条件を厳しくしては?」

  • 2026.10.9
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

山登りを楽しむ際に、ツアー登山を利用する人もいるでしょう。ガイドと一緒に歩ける安心感がある一方、体力や経験に合わない行程では思わぬ危険につながる場合があります。

そんな中、長野県山岳遭難防止常駐隊の公式X(旧Twitter)アカウントが、ツアー登山について注意を呼びかけました。

参加者やガイドに向けて呼びかけた内容について、SNSに寄せられた声とともに詳しくご紹介します。

ツアー登山で相次ぐ遭難に注意

長野県山岳遭難防止常駐隊は、近年、ツアー登山で参加者が行程についていけなくなり、途中でツアーから離れるケースが発生しているとしています。

その後、下山中に疲労や転倒などによって行動できなくなり、救助を要請する事案につながっているとのことです。

こうした事態を防ぐため、参加者にはツアーの行程に耐えられる体力を身につけておくよう呼びかけています。また、ガイドに対しては、最後まで責任をもって参加者の安全管理を徹底するよう呼びかけました。

ツアー登山についてSNSではさまざまな意見

SNSでは、体力や経験が不足している人のツアー登山への参加について、疑問の声が寄せられました。

「一人では難しい山もガイド付きなら行けると思っていそう」「自分の実力に合わないツアーへの参加は避けるべき」といった、参加者自身の準備や判断を求める意見が見られます。

また、ツアーの参加条件や事前確認を見直してほしいという声もあります。

「参加条件を厳しくしては?」「登山歴を確認してから判断したほうがいい」など、参加者の経験や技術を事前に確認する必要があると考える人もいるようです。

一方で、ガイド側の安全管理についても、「ガイドツアーなのに途中で離れることになったら怖い」「参加者に対する安全面での責任はないのか」といった声が寄せられています。参加者全員の体力や経験が異なる場合は、経験の浅い人に合わせるべきという考えも寄せられました。

ツアー登山では、参加者自身が自分の体力や経験に合った行程を選ぶことに加え、ガイド側にも、安全を確保するための判断が求められます。万が一、行程についていけなくなった場合にどのように対応するのか、事前に確認しておくことも大切なのかもしれません。

ツアー登山は事前の準備と確認を

今回は、長野県山岳遭難防止常駐隊が発信した、ツアー登山に関する注意喚起について、SNSに寄せられた声とともにご紹介しました。

SNSでは、参加者自身が体力や経験に合ったツアーを選ぶ必要があるという意見のほか、参加条件や事前確認のあり方を見直してほしいという声もありました。また、ガイドには最後まで参加者の安全を管理してほしいという意見も寄せられています。

山登りを安全に楽しむためには、参加者とガイドがそれぞれの役割を意識し、万が一の事態に備えておくことが、遭難事故の防止につながるのかもしれません。


参考:
長野県山岳遭難防止常駐隊(@Nagano_sotaikyo)公式Xアカウント2026年9月29日投稿

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