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東京電力「ご注意ください!」疑わずに開いてしまいそうな“巧妙な詐欺メール”に「見分けるのが難しそう」

  • 2026.10.23
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出典元:PIXTA(画像はイメージです)

電気料金の支払いに関するメールやSMS(ショートメッセージ)が届いたら、内容を確認する人も多いのではないでしょうか。特に「未払い」「支払期限」といった言葉が並んでいると、急いで対応しなければと焦ってしまいますよね。

最近、「東京電力」や「東電」を装った詐欺メールやSMSが確認されているとして、東京電力ホールディングスは公式X(旧Twitter)で注意を呼びかけました。

身近な公共料金を利用した詐欺は他人事ではありません。どのような手口があるのか、被害を防ぐために気をつけたいポイントを確認していきましょう。

東京電力を名乗るメールに要注意!未払いを理由に支払いを要求

東京電力ホールディングスは、公式Xで「『東京電力』『東電』を装った詐欺メール、SMS等にご注意ください!」と注意を呼びかけています。

なかでも気をつけたいのが、電気料金の未払いを理由に、支払いを促す不審なメールやSMSです。

公式サイトによると、「東京電力株式会社」や「東京電力エナジーパートナー」などを名乗り、電気料金の支払いを求めるメールが確認されているとのことです。

メールに記載されたリンクを開くと、電話番号やクレジットカード情報などの入力を求められるケースもあるということです。

さらに、「くらしTEPCO」などの公式ページをまねた偽サイトもあり、見た目だけでは本物と区別しにくいということです。送信元のメールアドレスについても、公式ドメイン「tepco.co.jp」に似せたものが使われることがあるため、注意が必要です。

東京電力は、不審なメールやSMSを受け取った場合、記載されたURLにはアクセスせず、メールなどを削除するよう案内しています。

また、契約内容や支払い状況を確認したいときは、メール内のリンクではなく、公式サイトを検索したり、事前に登録したブックマークを利用したりするよう求めています。

「疑わずに開いてしまいそう」巧妙な詐欺メールに不安の声

今回の注意喚起を受け、SNSでは、詐欺メールへの警戒や、手口の巧妙さに驚く声が見られます。

「東京電力からの連絡だと思ったら、疑わずに開いてしまいそう」「未払いと書かれていたら、支払いを忘れていないか焦ってしまう」といった声からは、普段利用している電力会社の名前を使われることで、不安を感じやすいことがうかがえます。

また、「公式サイトにそっくりなページまで作られているのは怖い」「メールアドレスまで似せられたら、見分けるのが難しそう」など、偽サイトや送信元情報を巧妙にまねる手口に戸惑う声も。

このほか、「心当たりのないメールのリンクは開かないようにしたい」「メールからではなく、公式サイトで確認するのが安心」といった、被害を防ぐための対応を意識する声も上がっています。

さらに、電気料金に限らず、さまざまな企業やサービスを装った不審なメールが届くことへの警戒も見られ、日頃から注意を払う必要性を感じている人もいるようです。

「未払い」の言葉に焦らないで!公式サイトから確認を

電気料金は生活に欠かせないものだからこそ、未払いを知らせる連絡が届くと、つい気になってしまうものです。しかし、詐欺メールは、そうした不安や焦りにつけ込んでくることがあります。

不審なメールやSMSが届いたときは、記載されたリンクを開いたり、個人情報やクレジットカード情報を入力したりせず、まずは公式サイトから確認しましょう。

万が一、偽サイトにクレジットカード情報などを入力してしまった場合は、速やかにカード会社などの関係先に連絡し、必要な対応を取ることも重要です。

「東京電力」と表示されているからといって、必ずしも本物とは限りません。日頃からメールの内容をうのみにせず、落ち着いて確認する習慣を身につけておきたいですね。


参考:

東京電力ホールディングス株式会社@OfficialTEPCO【電気料金の支払いを促す不審なメール、SMS等にご注意ください!】(2026年10月14日投稿)
「東京電力」を装った、メール・電話・訪問等による詐欺行為にご注意ください(東京電力ホールディングス)

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