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話題作ラッシュ! 秋アニメ・ドラマ注目度ランキング、『薬屋のひとりごと』に32年ぶり復活の『魔法騎士レイアース』も

  • 2026.9.29
話題作ラッシュ! 秋アニメ・ドラマ注目度ランキング、『薬屋のひとりごと』に32年ぶり復活の『魔法騎士レイアース』も
©日向夏/イマジカインフォス イラスト:しのとうこ

“愛が重すぎる殺し屋”が『ジョジョ』超え! TOP10のうち9作がアニメ化

『薬屋のひとりごと』が再び首位に! 『ホタルの嫁入り』『氷の城壁』『魔法騎士レイアース』など、この秋に映像化される注目作が出そろった。電子書籍ストア「ブックライブ」が会員を対象に実施した「2026年秋注目のおすすめメディア化作品」アンケートの結果を、ユーザーコメントとともにランキング形式で発表した。

今回のランキングは、2026年8月28日~30日にブックライブ会員を対象に「2026年秋(10月~12月)に放送・公開になるメディア化作品の中から、あなたが注目している作品を教えてください(最大3つまで回答可)」と尋ね、有効回答1153名の結果をもとに算出したもの(総合電子書籍ストア「ブックライブ」調べ)。TOP10のうち、10月15日よりドラマ続編が放送開始となる6位の『波うららかに、めおと日和』を除く9作品がアニメ化作品となり、今秋もアニメ作品への期待の高さがうかがえる結果となった。

1位に選ばれたのは『薬屋のひとりごと』だ。2011年に小説投稿サイト「小説家になろう」で連載が始まった本作は、ヒーロー文庫(イマジカインフォス)よりライトノベル化され、全世界シリーズ累計発行部数5,700万部を突破。2023年放送のTVアニメ第1期を機に支持をさらに広げ、2025年の第2期放送時にも同ランキングで1位を獲得しており、再び首位に輝いた。

2026年10月2日からはじまる第3期では、後宮を離れた主人公の猫猫(マオマオ)の前に新たな謎が浮上し、皇弟としての責務を背負う壬氏(ジンシ)とともに、物語の舞台を市井、西都へと広げていく。さらに同年12月11日には、原作者・日向夏が原案を手がける完全新作の劇場版『薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』の公開が決定しており、その勢いはとどまることを知らない。

ユーザーアンケートでは、「猫猫が痛快に後宮の謎を解いていくのが堪らんです!」「毎回、伏線回収が凄くてのめり込んでしまいます」といった、痛快な謎解きや巧みに張り巡らされた伏線をどのように回収するのか楽しみにする声が寄せられた。また、「声優さんとキャラの相性が非常に良い。作者の日向夏先生書き下ろしシナリオの映画も決まり、ますます期待が高まる」など、キャストの演技や劇場版に言及するコメントもみられ、原作ファンからアニメ・声優ファンまで、幅広い層が新たな展開を心待ちにしていることがうかがえる。

2位には『ホタルの嫁入り』がランクイン。2023年1月に小学館のコミックアプリ「マンガワン」で連載が始まった本作は、「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2024」の大賞を受賞。累計発行部数500万部を突破した話題作だ。舞台は文明開化期の日本。伯爵家に生まれた令嬢・桐ヶ谷紗都子は、家柄と美貌に恵まれる一方、病によって自らに残された時間がわずかであることを知る。そんな彼女の日常は、突然の誘拐によって一変。窮地を切り抜けるため、殺し屋・後藤進平に偽りの結婚を持ちかけたことから、交わるはずのなかった二人の運命が思いがけない方向へ動きはじめていく……。

2026年10月9日より全国フジテレビ系「ノイタミナ」にて初のTVアニメが放送開始し、同年10月19日には原作コミックスの最終巻と外伝が同時発売されることも決定。ユーザーアンケートでは、「ハラハラドキドキのストーリーで絵柄も美しいので、アニメで見られるのが楽しみです」など、原作の美しい絵柄やスリリングな展開がアニメでどう描かれるのかを心待ちにする声が寄せられた。また、「ヒーローのヤンデレぶりがどう表現されているか気になる」「進平さんがどのように映像化されるのかとても興味深い。作中で繰り広げられる殺陣も楽しみにしている」といった、進平の強烈なキャラクター性や迫力あるアクションの描写に期待するコメントも多数届いた。

10月1日から第2期が放送される『氷の城壁』が3位、シリーズ累計100万部を突破し、10月5日からTVアニメの放送が始まる『どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。』が4位と、人気作が名を連ねる。要注目なのが、5位にランクインした創作集団CLAMPが手がける冒険ファンタジー『魔法騎士レイアース』だ。物語は、東京タワーで偶然出会った獅堂光、龍咲海、鳳凰寺風が、突如として異世界「セフィーロ」へと飛ばされることで始まる。崩壊の危機にある世界を救う使命を託された3人は、魔法や剣、巨大な魔神(マシン)が交錯する冒険のなかで、成長を遂げていく。

1993年11月号から1996年4月号まで少女漫画誌「なかよし」(講談社)で連載され、1994年から1995年にかけてはTVアニメ全49話が放送。終了から30年以上が経った現在も根強い支持を集めている。2024年に始動した新アニメ化プロジェクトを経て、2026年10月7日からはテレビ朝日系全国ネット「IMAnimation W」枠で放送開始が決定。約32年ぶりに光・海・風の冒険が帰ってくる。

ユーザーアンケートでは、「女の子たちをRPGの世界観でキャラクター設定した、当時の常識を覆した作品として衝撃的だった記憶があります。そんな革新的な作品がまた復活するというのはすごく楽しみです!」「昔からCLAMPファンで好きな作品だったので、どのように今の時代に合わせてくるか楽しみです!」といった、作品との思い出を振り返りながら、新たな『魔法騎士レイアース』を心待ちにする声が寄せられた。

7位には『ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン』、8位に『彼方から』、9位に『らんま1/2』、10位に『東京卍リベンジャーズ』がランクイン。

ユーザーから寄せられたコメントは、「ブックライブ」の特集ページで公開中。

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