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通勤途中に突然の体調不良…途中駅で下車すると、見知らぬ男性が“取った行動”に「世の中捨てたもんじゃない」

  • 2026.10.19
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

今回のエピソードは、50代女性のAさん(仮名)が、通勤途中に経験した出来事です。

電車内で突然体調が悪くなり、途中駅で下車したAさん。そんなとき、見知らぬ男性の思いがけない行動に救われたといいます。

通勤途中に突然の体調不良

数年前のある朝、Aさんはいつものように電車で通勤していました。

ところが、乗車中に突然気分が悪くなり、慌てて途中の駅で下車したそうです。

足元もふらつくほどの状態で、ホームにあったベンチに倒れ込むように腰を下ろしました。

そのままうなだれていると、近くから声が聞こえてきました。

「大丈夫ですか?」

声をかけてくれたのは、電車を待つ列に並んでいたスーツ姿の男性でした。

どうやら、Aさんの様子がおかしいことに気づき、心配してくれたようです。

電車を見送ってまで助けてくれた男性

朝の通勤時間帯とあって、多くの人が先を急ぐ時間でした。 

そんな中、男性が乗るはずだったと思われる電車がホームに到着しました。

しかし、男性はその電車に乗らず、Aさんのそばに残ってくれたのです。

それだけでなく、Aさんのために水を買ってきてくれ、駅員にも連絡してくれたそうです。

見知らぬ自分のために、そこまでしてくれた男性の親切が、Aさんにとって大きな支えになったといいます。 

その後、Aさんは駅でしばらく休ませてもらい、無事に体調が回復しました。

ただ、男性にきちんとお礼を伝えられなかったことだけが、今でも心残りだといいます。

それでも、困っているときに助けてもらった経験から、Aさんは「世の中、捨てたものじゃないな」と感じました。

そして、この出来事をきっかけに、自分も同じように困っている人を見かけたら、たとえ急いでいるときでも必ず助けようと心に誓ったそうです。

誰かの優しさを、次の誰かへ

日常生活の中で、困っている人を見かけても、忙しさや戸惑いから、なかなか声をかけられないこともあるでしょう。

しかし、ほんの少し勇気を出して声をかけたり、手を差し伸べたりすることが、誰かにとって大きな支えになるかもしれません。

誰かに助けてもらった経験が、今度は自分が誰かを助けるきっかけになる。そんな思いやりの積み重ねが、温かい社会をつくっていくのではないでしょうか。


アンケート実施日: 2026年10月16日
投稿方法: TRILL 募集フォームより
投稿者情報:50代女性・会社員

※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。
※自社で募集したエピソードに基づき、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


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