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“実家暮らし=依存”は偏見…「子ども部屋おばさん」の本音 SNS「ニートと勘違いされる」「家事は親と分担」

  • 2026.9.28
「こどおば」なりの本音もあるようで……
「こどおば」なりの本音もあるようで……

近年使われるようになった「こどおば」という言葉をご存じでしょうか。大人になっても一人暮らしをせずに実家に住み続けている独身女性のことを揶揄(やゆ)する言葉で、「子ども部屋おばさん」、略して「こどおば」といいます。金銭・家事・精神的に自立できておらず、親に依存していると偏見の目で見られてしまうことも。しかし、「こどおば」なりの本音もあるようです。

「こどおば」たちの本音

SNS上では、こどおばたちからは「実家暮らしなだけで、ちゃんと働いて経済的には自立しているんだけどな」「こどおばを仕事しないニートと勘違いしている人が多いよね」と、こどおばは経済的に親に依存しているという偏見を訂正する声が多く見られました。

また、意識して家事を担当している人も多く、「休日の掃除・洗濯・料理は全部私が担当するようにしてる」「自立できていないと思われるのは嫌だから、生活費ももちろん払っているし、家事は親と分担してるよ」といった声があります。

なぜ彼女たちはこどおばを選択しているのでしょうか?「実家にいるからこそ、親の面倒が見られる」「親に何かあったら心配。一緒に住んでいればいざという時にすぐに助けられて安心だから」など、親の介護やお世話のために、必要にかられて実家暮らしをしている人もいるようです。

こどおば=楽というわけではないようで、「家事も全部やっているし、親の介護もしているのでめちゃくちゃ忙しい」といった声もありました。

他には「首都圏は家賃が高すぎる。実家住みで家賃を浮かせてる」「物価も家賃も高くなってるし、一人暮らしだと貯金できないから」など、経済的な理由でこどおばを選択する女性も多いようです。

その一方で、「親には元気にずっとご飯を作ってほしい」「とにかく楽だし、家族仲もいいから家から出たくない」「掃除も料理も全力で親に甘えてます」といった人もいました。

偏見の目で見られがちな「こどおば」ですが、その背景にある事情は人それぞれのようです。実家暮らしだからこそ、意識的に自立した生活を心がける人も多いのかもしれません。

オトナンサー編集部

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