1. トップ
  2. エピソード
  3. 「昔と変わらないのによく同窓会きたねw」同窓会でも私を見下す高校時代のいじめっ子!私が今の仕事を明かすと彼女の様子が一変したワケ・・・

「昔と変わらないのによく同窓会きたねw」同窓会でも私を見下す高校時代のいじめっ子!私が今の仕事を明かすと彼女の様子が一変したワケ・・・

  • 2026.9.28
andGIRL

読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!高校時代に私をいじめていた同級生と、同窓会で再会することに。昔と同じように見下してくる彼女に、私が返した言葉とは・・・。あなたにも忘れられない同級生はいませんか?

届いた同窓会の案内。よみがえる高校時代のつらい記憶

ある日、高校の同窓会の案内が届きました。はがきを見た瞬間、息が詰まるような思いがしました。高校時代、私はクラスの中心にいた女子に目をつけられ、毎日のようにからかわれていたのです。「地味すぎて空気みたい」と笑われ、机に落書きをされたり、体操服や教科書を隠されたりしたこともありました。卒業してから10年たっても、あのころの教室を思い出すだけで手が震えてしまうほど、私の心には深い傷が残っていました。

何日も返信できずに迷っていた私は、高校時代から仲のいい友人に相談しました。カフェで会った友人は少し言いにくそうに「あの子、今も全然変わってないよ。SNSでも人の悪口ばっかり」と教えてくれました。行けばまた笑われるかもしれないと思うと、ゆううつでたまりませんでした。それでも、卒業後に必死でがんばってきた今の自分なら大丈夫だと思い直し、私は参加に丸をつけて返信しました。

同窓会で再会したいじめっ子。変わらない意地悪な態度

同窓会当日、会場のホテルに入ると懐かしい顔ぶれが30人ほどそろっていました。その中心で、真っ赤なドレスを着た彼女が大きな声で笑っていました。長い金髪をかき上げながら、誰かの服装をからかっていました。昔とまったく同じ光景に、私は一瞬足がすくみました。そのとき彼女と目が合い、にやりと笑いながらこちらへ近づいてきたのです。私は深呼吸をして、その場で待ちました。

彼女は私を上から下までじろじろ眺めると「昔と変わらないのによく同窓会きたねw」と言いました。まわりの何人かがくすくす笑い、私の顔は熱くなりました。さらに彼女は「私、来週あの大手企業の面接なんだ。地元に新しくできる支社の。あんたには縁のない世界でしょ」と得意げに続けました。そして「で、今は何してるの?どうせ大した仕事じゃないよね」と、みんなに聞こえる声で言い放ったのです。

意地悪な質問に笑顔で返答。私の仕事を知った彼女が青ざめる

私はひと呼吸おいてから、笑顔で答えました。「実は私、その会社で働いてるの。地元の新しい支社は、私が立ち上げの責任者なんだ」と伝えると、彼女の顔から笑みが消えました。卒業後、私は大学で必死に勉強し、就職してからも毎日遅くまで地道に仕事を続けてきました。その努力が認められ、地元にできる新しい支社を任されて戻ってきたのです。まわりに自慢したことはなかったので、彼女が知らないのも無理はありませんでした。

すると、近くにいた同級生が「あっ、この前地元の新聞に載ってた人だよね!」と声をあげました。支社ができることで地元に仕事が増えると、記事で紹介されていたのです。次々に人が集まり、「すごいね」「同級生として鼻が高いよ」と声をかけてくれました。彼女は小さな声で「うそでしょ・・・」とつぶやきました。そこで私は「来週の面接、私も面接官として出るから、よろしくね」とにっこり伝えました。彼女の顔は真っ青になりました。

長年のわだかまりが解けた同窓会。胸を張って歩き出した私

彼女はそれ以上何も言えず、気まずそうに会場の隅へ移っていきました。その後は誰かをからかう声も聞こえず、同窓会が終わる前にそそくさと帰っていったのです。翌週、人事担当から、彼女が面接を辞退したと聞きました。私は面接で私情を持ちこむつもりはなかったので、少しだけ拍子抜けしました。それでも、あのころの自分をようやく助けてあげられたような、すっきりした気持ちになりました。

あとで相談に乗ってくれた友人に報告すると、「やっぱり行ってよかったでしょ」と笑ってくれました。高校時代のつらい記憶が消えたわけではありませんでしたが、もう手が震えることはありませんでした。がんばってきた自分を信じてよかったと、胸を張れたからです。その後も同級生たちから応援のメッセージが届き、新しい支社は無事にスタートしました。過去にきちんと区切りをつけられた、最高の結末でした。


いかがでしたか?昔と変わらず人を見下すいじめっ子に、努力で手に入れた今の姿を笑顔で見せた主人公が痛快でしたね。人をばかにしたことは、いつか自分に返ってきます。自分を信じて進むことが一番の仕返しなのかもしれません。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ