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病名公表から、“2年4ヶ月”「治らない病気です」明かした【現在】とは「相当リハビリしたんだろうな」の声

  • 2026.10.30
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2007年撮影。元NHK「おかあさんといっしょ」の体操のおにいさん 佐藤弘道(C)SANKEI

元・たいそうのお兄さんの佐藤弘道さん(58)が10月27日、自身のブログとインスタグラムを更新し、この2日間を病院で過ごしたことを明かしました。脊髄梗塞を発症して2年4ヶ月。検査の結果を受け止めた言葉には、病と向き合い続ける姿勢がにじんでいます。

2日間の検査で「悪くなっている所なし」

(前略)「脊髄梗塞」は治らない病気です。
今も歩行障害や排泄障害という後遺症があります。
でも、僕よりももっと大変な方がいます。(後略)
出典:佐藤弘道公式ブログ(2026年10月27日(火)投稿より)

佐藤さんは自身のブログで「この二日間、病院でした」と切り出し、「検査をしていただきましたが、特に悪くなっているところはありませんでした。一安心です」とつづりました。一方で「『脊髄梗塞』は治らない病気です。今も歩行障害や排泄障害という後遺症があります」と現実も記しています。

機内で下半身の感覚を失った、2024年6月2日

それまでの佐藤さんは、NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』で1993年から12年間、10代目のたいそうのおにいさんを務めた人物です。発症は2024年6月2日。研修会に向かう機内で体調を崩し、下半身麻痺で歩けなくなりました。救急搬送され、病名は脊髄梗塞。10万人に1人とされる病気で、へそから下の感覚を失いました。そこから約2ヶ月かけてよちよち歩きができるまで回復し、リハビリを重ねて活動を再開しています。

「もう見ることすらできないかと」一転した安堵

SNSでは無事を喜ぶコメントが並びました。「もう立っているところを見ることすらできないかと」と思っていたという声があり、検査結果を知って安堵した様子がうかがえます。「これからも応援してます」「ひろみちお兄さん頑張って!」と背中を押す投稿や、「相当リハビリしたんだろうな」と歩けるまでの道のりを思いやる声、「リハビリする人の励みになる」「心から尊敬してる」と敬意を表す投稿も寄せられました。

杖なしで歩く58歳、続く排泄障害とヘルプマーク

見た目からは分かりにくい後遺症が残っています。佐藤さんは杖なしで歩けるまでになりましたが、足を前後に進める「継ぎ足」ができず、目を閉じて両足をそろえて立つのも怖いといいます。脊髄梗塞は指定難病に入っておらず、杖なしで歩くため障がい者手帳も受け取れていないといい、「今は『ヘルプマーク』だけが支えです」と6月のブログで明かしていました。今回の投稿は「当たり前の幸せを感じられる生活を送ってみてくださいね」という言葉で結ばれています。


※記事は執筆時点の情報です

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