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テレ東「録画します」「胸がいっぱい」2週間前、この世をさった【芥川賞作家】“最後”の出演回『再放送』に視聴者感涙

  • 2026.10.31
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2016年撮影、村上龍(作家)インタビュー(C)SANKEI

小池栄子さんとともに、経営者たちの言葉を引き出してきた村上龍さん。その最後の出演回となった『カンブリア宮殿』の卒業スペシャルが、11月1日正午からテレビ東京で再放送されます。

10月17日に亡くなった村上さんをしのび、今年3月26日の放送を再び届けるものです。約20年間にわたって番組を支えた二人が、その歩みを振り返った一回。初めて見る人にも、もう一度見返したい人にも、村上さんの言葉に触れる時間となりそうです。

最後の出演回、追悼の再放送へ

経営者への問いかけを通じて、企業や働く人の姿を伝えてきた『カンブリア宮殿』。2006年のスタートから約20年間、インタビュアーを務めたのが『限りなく透明に近いブルー』で群像新人文学賞、及び芥川龍之介賞を受賞した作家の村上龍さんです。小池栄子さんとともに、数多くのゲストを迎えてきました。

村上さんが最後に出演したのは、今年3月26日の「村上龍&小池栄子卒業SP」。長く番組に携わった二人の卒業に合わせ、日本企業が歩んだ20年を振り返る内容でした。経営者への取材を交え、企業が困難にどう向き合ってきたのかを見つめています。

テレビ東京は、10月17日に亡くなった村上さんへの追悼として、この回を改めて放送します。放送枠は11月1日の日曜、正午から午後0時54分までです。

普段の番組では質問を投げかける側だった村上さん。卒業という節目に届けた言葉を、今また聞くことができます。番組を見続けてきた人にとっても、経営者たちとの対話を思い返す機会になりそうです。

最後の出演回に寄せる、感謝と惜別の思い

再放送の知らせに、SNSでは「今度こそ録画します」と、番組を残しておきたいという声が寄せられています。「見る」という短い言葉にも、村上さんが出演した最後の一回を見届けようとする気持ちが表れています。

「村上龍&小池栄子コンビが大好きだった」と、二人で進行していた頃を懐かしむ人もいました。ゲストへの質問だけでなく、隣に座る小池さんとのやりとりも、番組を見る楽しみになっていたのでしょう。

一方、「もういないなんて信じられないよ」「胸がいっぱい」という声からは、訃報をすぐには受け止めきれない思いが伝わります。画面を通して親しんできた姿が浮かぶほど、別れを実感するのは難しいのかもしれません。

そんな中、「感謝の気持ちで」と再放送を迎えようとする言葉も。「龍さん、ありがとうございました!」という呼びかけには、長年番組を届けてくれたことへの思いが込められています。

寂しさを抱えながらも、村上さんの言葉をもう一度聞きたい。そんな気持ちが重なる反響となっています。

残された言葉に、もう一度耳を傾ける

番組を通じて出会った人々や、対話の中で心に残った言葉。卒業SPを見返すと、当時とは違う思いで受け止める場面もあるかもしれません。

再放送は11月1日(日)正午から午後0時54分まで、テレビ東京で放送予定です。小池さんと並ぶ村上さんの姿をしのびながら、その言葉にゆっくり耳を傾けたいですね。


※記事は執筆時点の情報です

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