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張本美和、早田ひなの“みわひな”ペアが圧勝で中国ペアとの頂上決戦へ 60年ぶり金メダル懸けて王曼昱・蒯曼組と激突【アジア大会2026卓球】

  • 2026.9.28
張本美和、早田ひな組(C)Getty Images
SPREAD : 張本美和、早田ひな組(C)Getty Images

「第20回アジア競技大会」の卓球競技は28日、愛知県のスカイホール豊田で女子ダブルスの準決勝が行われ、張本美和(木下グループ)、早田ひな(日本生命)組は杜凱琹、吳詠琳(香港)組と対戦。ゲームカウント4-0で勝利し、決勝進出を決めた。

■香港ペア相手に圧巻ストレート勝ち

張本美、早田は女子団体のダブルエースとして銀メダル獲得に貢献し、シングルスでもそろって銅メダルを獲得。今大会3種目目のメダルが確定している中、最終日の女子ダブルス準決勝に挑んだ。
世界ランキング1位に君臨する“みわひな”ペアが、同3位の杜凱琹、吳詠琳ペアを相手に見せたのは圧巻の強さだった。第1ゲーム序盤こそリードを許したものの、台上プレーやラリーの攻防で安定感を発揮し、11-6で取り切った。第2ゲーム以降は相手に流れを与えることなく、11-5、11-4、11-6でそれぞれ奪い、ストレート勝ちで決勝進出を決めた。
張本美、早田組は女子ダブルスの日本勢として、1966年バンコク大会の山中教子、深津尚子ペア以来、60年ぶりの金メダル獲得を狙う。同日夜の決勝では王曼昱、蒯曼(中国)ペアとの対戦が決定。今年の「USスマッシュ」決勝でも対戦し、1-3で敗れた相手との再戦となる。世界ランキング2位の中国ペアは、台上技術や両ハンドの精度の高さなど、日本ペアと双璧をなすコンビである。
今回のアジア大会で卓球日本は7個のメダルを獲得している。そうした中、最終日に迎える女子ダブルス決勝で、張本美、早田ペアが中国の強豪ペアを下し、60年ぶりの金メダルを獲得できるのか注目が集まる。

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