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Number_i 神宮寺勇太が2度目の特別版ソロカバーに登場! 本誌未公開インタビューをお届け

  • 2026.9.28
ANDONI + ARANTXA

2026年6月、「アミリ」のショーに参加するためパリを訪れていた神宮寺勇太さんとの撮影が実現。1年前のエル初登場時から、さらに色気と強さ、落ち着きをまとい、「アミリ」の華やかなルックをクールに着こなした。じつはこの日のパリは世界的にもニュースとなった気温40度超え、熱波到来の真っ只中。そんなハードな環境が写真からは想像できないほど、精悍な表情でキメた神宮寺さんのプロ意識にスタッフ一同、感謝と尊敬の念を抱く撮影となった。表現者として、一人の大人として進化を続ける神宮寺さんの現在地に迫る。

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ELLE 今日着用した衣装で、好きだったアイテムはありましたか?

フローラルジャケットとデニムのフレアパンツが気に入りました。他のルックとはニュアンスが違って、コレクションのテーマである'70sをダイレクトに感じますよね。トラッカージャケットにフレアのパンツを合わせる場合、ヴィンテージの感覚だとジャケットの丈がもっと長いイメージ。でも「アミリ」の感性が入ることで、着やすいシルエットになっていると思います。

ジャケット(仕様変更有り)¥310,200 サングラス¥115,500 ベルト、デニムパンツ、シャツ すべて参考商品/以上アミリ(<a href="https://amiri.com/en-jp" target="_blank">スタッフ インターナショナル ジャパン クライアントサービス</a>) Hearst Owned


ELLE 「アミリ」は服を“着る人の延長にあるもの”として捉えています。神宮寺さんにとって、ファッションを楽しむうえで大切にしている“自分らしさ”はありますか?

自分の好きなものやカルチャーと、結びつきのあるファッションに惹かれます。「アミリ」の服は自分に嘘偽りなく着ることができて、それはデザイナーのマイク(・アミリ)が僕のパーソナリティを尊重してくれるからだと思います。彼は会う度に「最近は何が好きなの?」「勇太はバイクが好きだからこういう服はどう?」といった具合に、会話を通してアイテムを提案してくれます。思い出に残っているのは、今年の5月にルック撮影でL.A.に行った時。「アミリ」のオフィスを訪問させてもらい、マイクが数シーズン前のライダースジャケットをプレゼントしてくれました。バイクに乗る時用にと、サイズも僕仕様に直してくれて。そうしたファッションの先にあるカルチャーを大事にするところがすごく好きです。

ELLE 神宮寺さんの好きなスタイルとは?

ずっと変わらないですね。僕は流行に左右されるのがあまり得意ではなくて。それよりは自分の本当に好きなものを大切にしたいし、着たいと思うものを着ようって、ここ4、5年で思うようになりました。発信していくうえでも、自分らしさを大事にしたいと思っていて、「アミリ」はそれを体現してくれる完璧に格好いい存在です。(インタビュー時に履いていた「アミリ」のパンツを見せながら)このダブルニーのパンツは、すごくクラシックなデザインだけど、今の時代にフィットする履きやすくて洗練された「アミリ」の解釈が入っていて、そういうミックス感が良いですよね。古き良きものを今風に新しくするというのは、着ていて心地よいです。

ELLE そう思うようになったきっかけがあったのですか?

大きなきっかけはないですが、1つのものに向き合うたびにそう思います。服も音楽も、好きなものに向き合うなら本気でと。

ELLE ハマったらとことん掘り下げていくタイプ?

めちゃくちゃ調べます! あとは、そういうのが詳しい友達に聞くようにしています。“にわか”にならないように。でも誰に言うわけでもなくて、自分の中で知っておきたいという思いが強いです。

ELLE 洋服や時計、バイクなど好きなものへの愛が伝わってきます。

困っちゃいますよね(笑)大変、大変(笑)。

発信するときは、嘘偽りのない姿でありたい

ジャケット¥294,800 シャツ、チャーム 共に参考商品/以上アミリ(<a href="https://amiri.com/en-jp" target="_blank">スタッフ インターナショナル ジャパン クライアントサービス</a>) Hearst Owned

ELLE 年齢と共に経験を重ねるなかで、自分らしさは変わっていますか?

自分らしさって何なのか考えてしまいますね。でも、自分が決めるというより、この仕事をしていたら、見てくれてる人がどう感じるかを大事にしていますね。ブレないように、発信していかなきゃなと思っています。

ELLE 「アミリ」の’26秋冬コレクションは“ローレル・キャニオン”という1970年代のカルチャーヒストリーがテーマでした。アーティストたちが自由に集い、思いのままに過ごしていた時代ですが、神宮寺さんにとって、自分らしく自由でいられる場所はありますか?

僕はそんなに表に立ってる時と、裏にいる時が変わらないので、あまり切り替えはしてないかもしれないですね。切り替えることを意識しない、深く考えない、というのが近いかもしれないです。

ELLE コレクションは音楽の文脈からも影響を受けていました。神宮寺さんにとって人生や自分の価値観に影響を与えたアーティスト・曲はありますか?

ここ数年1970年代の音楽をよく聴いています。それこそ1月にパリでショーを見たとき、当時のハリウッドスターやロックスターたちがインスピレーション源と聞き、ちゃんと'70sの音楽やカルチャーを勉強しておいてよかったなって思いました。サウンドを聴くだけでこの時代はハジケているのが伝わってきますよね。 好きなのはカントリーやヒッピー系。イーグルスやオールマン・ブラザーズ・バンドなど、王道系から攻めています。

ELLE 音楽とファッションには、共通点があると思いますか?

すごくあると思います。アーティストが着ている服は、音楽や時代の世界観を盛り上げるうえで欠かせないピースのひとつ。僕たちも撮影やパフォーマンスの時に、2000年代のこういう曲だったら、こういうファッションでいこう、と取り入れますし、歴史的背景から拾うようにしています。リアリティのあるものの方が、見ていて引っかかりもないですし、やっぱりちゃんと調べたいですね。

ELLE 最近はファッションの仕事で海外を訪れる機会も多いと思います。海外で過ごす時間はアーティスト活動にどんな影響がありますか?

アーティストとして、色んな人に出会えることは刺激になります。流行っている音楽の話も現地の方に聞いて参考にしています。もし自由に過ごせる時間があったら、勉強としてリアルな音楽を聞きに出かけたいですね。

今の音楽活動は、みんなと3年かけて作り上げたもの

トップス(仕様変更有り)¥155,100/アミリ(<a href="https://amiri.com/en-jp" target="_blank">スタッフ インターナショナル ジャパン クライアントサービス</a>) Hearst Owned

ELLE Number_iとしても、今年はアメリカの「Atlantic Records」との契約が話題となりました。これから世界に発信していくうえで、グループの武器になることは?

自分たちにしかない音像や抜け感は、武器になるんじゃないかと思います。向こうのクリエイターや音楽プロデューサーの方に自分たちの音楽を聴いてもらった時、「こういう音楽をやってる人って意外といないね」と言ってもらえたんです。一括りにして聴くと同じように聴こえるんですけど、意外とオタク的なことをやっているので。

ELLE ギミックを利かせた曲作りは独学で勉強されているんですか?

みんなで一緒に作り、この3年間で作り上げてきたものですね。音作りも、あと歌い方も。ちょっとしたニュアンスひとつとっても、この3年間で徐々に出来てきたものではあるのかなと思います。

ELLE グループ結成からの歩みを振り返って、1年目に想像していた景色や目標に、今どれくらい近づいていると思いますか?

当時は何ができるか、まったく分からなくて。こうなれたらいいなという夢も、本当にかなうのか未知でした。右も左も分からない状況から始めたので、今の姿は全く想像していなかったですね。色んなお仕事で、海外に来る機会をいただけることがとても幸せです。

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ELLEMENインスタグラムでスペシャルムービーを公開!

パリのアパルトマンを舞台に神宮寺さんの素顔をひもとく、5 LOOKS, 5 ANSWERS。

videographer:NAOYA TOITA video director & video editor:NURAN DEMIR/HDJ video producer:NAOHIRO SUGANUMA/HDJ editor:YOKO MIYAKE, AI TSUBOTA

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神宮寺 勇太 YUTA JINGUJI
1997年10月30日生まれ、千葉県出身。ダンス&ボーカルグループNumber_iのメンバー。グループ初となるワールドツアー「Number_i 1stWorld Tour」の日本公演として10月24日(土)の北海道公演を皮切りに5大ドームツアー「Number_i LIVE TOUR No.III」を開催予定。

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エル・ジャポン11月号特別版は現在発売中

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パリで撮り下ろした神宮寺さんのソロカバーが目印! エル・ジャポン11月号を要チェック。

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